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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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不安や焦りにさよならを!世の中の余計なものに惑わされなくなるための本
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ふとした瞬間、漠然とした不安や焦りを感じることはありませんか?もしかするとそれは、多すぎる情報や複雑な人間関係など、余計なものに振り回されている証拠かもしれません。心穏やかに生きるためには、自分のペースを乱さないための工夫が大切です。不必要なものに惑わされない考え方や実践方法を教えてくれる本を紹介します。
オリジナリティあふれる音感!声に出して読みたい五味太郎の絵本
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メリハリの効いた色づかいやモチーフ、そして独特な言葉運びが魅力的な五味太郎の絵本を厳選して紹介します。おもしろい言葉や思わずまねしたくなる言い回し&オノマトペが詰まった絵本を音読すれば、盛り上がること間違いなし!独特な世界観の絵本を存分にご堪能ください。
音読って実は楽しい!声に出して読むと楽しい本
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「音読」と聞いて国語の授業を思い浮かべ、味気なくつまらないものと思っている方が多いかもしれません。だけど、音読には知られざる効果があるのです。低学年から音読の楽しさを覚えることで、言葉への感性が高まり、さまざまな文章を楽しく感じられるようになります。低学年から自分で読めて、音読の楽しさが味わえる本を紹介します。
ありきたりな毎日を特別な1日にしてくれる本。はじめての松浦弥太郎
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同じことの繰り返しで日々がくすんで見える。心を弾ませて暮らしたい。そんな方にオススメしたいのが松浦弥太郎の本です。『暮しの手帖』の編集長を務めた彼の文章には、ありきたりな日々を自分の手で輝かせるヒントがたくさん詰まっています。簡単で実践しやすいものから、すぐに試したくなるはず。毎日を新鮮で輝くものに変えていきましょう。
声なき人々の声を代弁し、社会の闇に迫る。社会派推理小説の巨星・松本清張
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社会派推理小説ブームを巻き起こし、1992年に82歳で亡くなるまで1000編におよぶ作品を遺した松本清張。その作品群に一貫しているのは、貧困、差別、権力構造など社会の闇に切り込む姿勢です。普通の人々が犯罪に至る背景に迫り、声なき者の声を代弁し、常に弱者側に立った松本清張の、時代を超えて読み継がれる傑作をそろえました。
からだの声を聴いている? 自分であるはずの〈からだ〉は自然に近い、不思議に満ちた存在だ。自分のからだを理解するための、さまざまなアプローチを読んでみたい。
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自分のからだは自分のものなのに、うまく動かなかったり、不調が起きる、謎に満ちた存在だ。自分のからだに翻弄されるが一番の神秘? からだの謎と秘密を解き明かす本は冒険を読むような面白さだ!
ロシア、そして東欧の声に耳を傾ける。はじめてのアレクシエーヴィチ
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スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ。彼女はソ連時代のウクライナに生まれ、ベラルーシで育ち、ロシア語で活動する作家です。ソ連や東欧諸国の歴史と、それに翻弄され続ける人々の声に耳を傾け、その証言を書き留めています。歴史書や資料には残らない、しかし、確かに存在する人生に寄り添う。平和を考えるための本を紹介します。
不登校の理由は大人が勝手に決めてはいけない。不登校当事者の声に触れる本
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子どもが学校に行けなくなる理由は、それぞれ異なります。保護者は子どもを思うあまり、学校に連れて行きたくなるものですが、場合によっては事態を悪化させることにも。ここで紹介するのは、実際に不登校を経験した当事者たちの本です。不登校期間中の過ごし方、周囲や学校との関わり方、進路や将来について、生の声に触れてみましょう。
小さくっても大丈夫。シンプルで自分らしい暮らし方のヒントになる本
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小ぢんまりとしていても、目が行き届く方がいい。お金がなくても、時間がある方がいい。ないものを求めてあくせくするより、あるものを見つめて大事にしたい。誰かをうらやんで背伸びをするのはもうやめて、世間に流されず、好きなものに囲まれて生きる。そんな暮らしに憧れる人に読んでいただきたい本を紹介します。
作家の妻たち、その小さな声。
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作品のために七転八倒する作家ほど業の深い生きものはいないかもしれない。そんな怪物と人生をともにした妻たちの本です。無数の苦労をのみこむ妻たちは決して饒舌ではなく、その声はか細い。夫への献身が手放しで賛美される時代は去ったけれど、彼女たちの率直な言葉は、作品の裏側だけでなく、人の心のなまなましい姿を見させてくれます。
耳をすます~声なき声、音なき音に
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日常の中でともするとキャッチしきれていない、声なき声や音なき音。どこかで誰かが、あるいは何かが発したそれらに耳を傾けることは、普段自分が見ている世界を違った視点で見ることや、自分自身の内なる世界を見つめ直すことにも繋がります。想像力のアンテナを張ることで確かに聞こえてくる声や音に、ひと時じっと耳をすましてみませんか?
緑の声が聞こえる?植物と人間の交流を描いたファンタジックな物語
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せわしない日々の合間、ふと見た植物に心が癒された経験はありませんか。そんな植物と、もし語り合うことができたら・・・ありえない妄想のようですが、創作の世界には植物が語りかけてくるファンタジックな物語が存在します。不思議な物語に触れたあと、身近な植物たちをよく観察し、真摯に耳を傾ければ、彼らは語りかけてくれるかもしれません。
小さくて偉大な暮らし
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歳を重ねるごとに強まる、日常こそがドラマで、日常こそが人生であるという気持ち。小さければ小さいほどかけがえのない一瞬。生活のことが大好きです。生活のファン。平凡だと思っていた暮らしがドラマティックに輝き出す視点をくれる、ゆるふわでありながら強力な本をあつめました。
小さい体で大冒険!~ねずみたちの活躍する児童書
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2020年は子年(ねずみどし)。そして古今東西の児童文学の世界で意外にも多く見られる、ネズミたちの活躍する物語。時に無邪気な子どもの象徴、時に勇気ある冒険家、そして時にアウトサイダー―。さまざまな顔を見せる彼らの物語に触れて、自分が今生きている世界をちょっと違った角度から見てみませんか?
凸凹コンビの権力は小さい方にあり!?ちぐはぐなやりとりが楽しいコミック
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大きいキャラと小さいキャラがメインを張るコミックは、コマのなかの凸凹感だけでも楽しいものです。その関係性を見ると、大きい方が小さい方に振り回されていたり、実は小さい方がより強い力を持っていたりする物語が意外と多いのです。ここでは、そんな外見だけでなく内面までも凸凹なコンビが活躍するコミックを紹介します。
「さよなら」からはじまる物語
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「さよならからはじめよう」、「さよならだけが人生だ」いろんな場面で目にする「さよなら」には、別れだけではないたくさんの意味が込められています。そんな魔法の言葉を冠した物語、ここに集結。明日も会えるさよならなのか、永遠の別れを告げるさよならなのか。あなたは今までどんな「さよなら」と逢いましたか?【選者:阿部優子(あべゆうこ):広報局プロジェクト部門】
「さよなら」について、ひとり静かに考えたくなったときに読みたい本
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別れといえば昔より、『この人の世の常なるを〜』と島崎藤村も「惜別の歌」のなかで歌っていました。恋愛と同じように「別れ」もまた、文学などの永遠のテーマといえるでしょう。その「別れ」をいろいろなかたちで表現している本を選びました。人生のいくつかのポイントで遭遇する、さまざまな「さよなら」について考えてみてはいかがでしょう。
大きな声では言えないけど・・・下ネタギャグが好きな大人にオススメな漫画
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常識的な大人としてふるまっても、心の片隅に下品なギャグを楽しみたい罪のない悪戯心が眠っている方にオススメの傑作ギャグ漫画を集めました。小学生の童心そのままの無邪気な下ネタから、酸いも甘いもかみ分けた大人の下ネタ、神をも恐れぬキレ味鋭いエッチネタまで、上品にはなりきれない大人の心を笑いが慰めてくれるでしょう。
残された死者の声を聞く。法医学にまつわるミステリー
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死体のさまざまな痕跡から死の理由を導き出し、死者の生前の意思や最後の決意など、いわば「残された死者の声」を聞くのが法医学です。ここでは法医学が鍵になるミステリーを紹介します。死体にメスを入れる行為を否定的にとらえられることもありますが、遺体に深い敬意と愛情をもって「死者の声」を聞こうとする信念と情熱に胸打たれることでしょう。
体は小さくても勇気いっぱい!ねずみたちが大活躍する物語
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今では見かけることも少なくなり縁遠い存在になっているねずみですが、『くらやみ城の冒険』の議長ねずみが言う通り、「イソップ物語」にも、詩人サックリングの詩にも、「マザー・グース」にもねずみは登場し、昔から物語の中で活躍してきました。ここで紹介するのもそんな魅力あふれるねずみたち。かわいくもかっこいい彼らの雄姿をお楽しみください。
東北弁で書かれた本たち。手に取ろう、声に出して読んでみよう。
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東北弁は飾らない言葉です。正直な言葉です。力強い言葉です。すっとぼけたユーモアもあります。「つま先立づな、無理すんな、おめはおめのままで上等でねが」と言ってくれる言葉です。その東北弁で書かれた本を紹介します。声に出して読んでみると音楽が聞こえてくるから不思議です。
小さいお子さんがいる方、必見。親子で読むことができる地震関連の本
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4つのプレートが集まる場所に位置し、世界的にも珍しいほどの地震大国である日本。2011年には東日本大震災も発生し、日々の地震対策に興味をお持ちの方も多いことでしょう。特に、小さいお子さんがいるご家庭では自分たちで子どもを守らなければいけません。ここでは、親子で読むことができる地震関連の知識を深めるための本を紹介します。
「さよなら」をした時に読みたい「別れ」を描いた本
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いつだって、「別れ」は突然やってくる。恋人、妻、家族・・・。大切なひとたちが目の前から去っていった時、私たちはその事実とどう向き合えばいいのだろう。自分の半身が失われたような強い喪失感。失望感。深い悲しみ・・・。そんな日々のなかでも前を向くことなどできるのか。そこで今回は「別れ」が描かれた物語を集めてみた。
声に出して読みたくなる絵本
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本を音読すると、しぜんに呼吸がととのってくるような気がしませんか。心がざわついている時、思いを言葉にできない時、ぜひ声に出して読んでみてください。大切な人に、本とともに、その心地、その呼吸も贈りましょう。
バイリンガル講師イムランが選ぶ、声に出して読みたい英語本
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英語習得の真髄はアウトプットにあり!英語はそもそも声に出さないと覚えられません。日本人の英語学習者はとにかくインプットをしたがるのですが、それだけではなかなか話せるようにはならないのです。そこで、私からは無心で声に出したくなる英語表現がたくさん載っている本を紹介します。意味も何も考えずに、口から英語を出しましょう!
本当に疲れたときに読みたい!何も考えずに声を出して笑えるコミック
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本当に疲れてどうしようもないとき、もしあなたにページをめくる気力が残っているならば、ぜひここで紹介するコミックを読んでみてください。頭をからっぽにしても感じられる純度100%のおもしろさ。疲れた人向けのやさしい笑いが、こんがらがった心をほぐしてくれます。声を出して笑ってしまう可能性高めのため、読まれる際は周囲にお気をつけください。
大きな声ではいえないけど、読むうちにフェチに共感できそうになるコミック
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世のなかには身体の部位や一部のファッションに執着を感じたり、興奮したりする人がいます。興味のない人にはまったく理解できないかもしれませんが、その心理に触れることで、だんだん共感できたり、その世界のおもしろみを発見することもあります。そんな共感を引き出してくれそうなフェティシズムが描かれたコミックを紹介します。
マイホームの夢を叶えよう!小さい家で快適に暮らす方法を教えてくれる本
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小さな家は建築コストがリーズナブル。マイホームをもちたい人の夢に一歩近づく選択肢です。掃除もしやすく、冷暖房費も抑えることができるなど、合理的な暮らしができます。しかし、小さい家はせまくて暮らしにくいのでは?という不安も。そこで小さな家を建てて快適に暮らせるヒントが得られる本を紹介します。
『小さいおうち』を読んでくれる読者に、さらに楽しんでもらうための本
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『小さいおうち』はわたしの代表作ですが、この本にはたくさんの先行作品が隠れています。はっきり引用したものもあれば、参考にしたり、インスピレーションをもらったり。以下に挙げる以外にもいっぱいあるのですが、文庫になっていて比較的手に入りやすいものを選びました。どこを参考にしたのか、探してみてくださいね~。
「性」と「愛」について深く考えさせられる。寡作な作家・松浦理英子の小説
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大学在学中の1978年に作家としてデビューしながらも、その著書は約10冊程度に留まる寡作な作家・松浦理英子。しかし、彼女の既成概念にとらわれない小説は性的マイノリティの人々の愛を描き、熱狂的なファンから支持され続けています。松浦理英子が紡ぎ出した物語から、セクシュアリティについて深く考えてみましょう。