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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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見てみよう、「よのなか」のバックヤード!
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私たちが何気なく暮らしている日常生活のバックヤードには、こんなにおもしろい世界が広がっているんです!私たちを見えないところで支えているたくさんの人たちや仕組みがわかり、読んだらきっと身の周りの風景を見る解像度が上がること間違いなしの5冊を紹介します。読み終えたら是非、自由な発想で独自の「社会科見学」へ!
小さなうちからコツコツと。子どもの発達を少しずつよい方向に促す本
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「うちの子、ほかの子とはちょっと違う気がする・・・」と感じたり、あるいは「なんだか育てにくい・・・」と思って悩んだことはありませんか?そんなときは自分を責めたりせず、子どもとの接し方の引き出しの数を増やしてみましょう。わが子に合った接し方、やり方は必ずあるはずです。子育ての悩みが少しずつ楽になるような本を紹介します。
ビターな恋にもよさはある!男性作家が描いた大人男子の恋愛小説
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恋愛ごとで勢い任せに突っ走っても許されるのは若さの特権です。大人になると、誰かを好きになってもそう無茶はできないもの。ここでは勢いだけでは乗り切れない事態に直面する恋愛にもがく大人の男たちを、男性作家が描いた小説を紹介します。どうにもならない現実、それでも誰かを愛しく思う気持ちをご堪能ください。
「はじめまして」ですべてが決まる?第一印象をよくする方法がわかる本
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人との出会いでは第一印象が重要だといわれますが、うまく自分を魅力的に伝えられずに悩んでいる方も多いでしょう。実は、ちょっとしたコツや考え方を知っておくだけで第一印象をよくすることができます。仮によくない印象を与えても、リカバーする方法もあります。ここでは、第一印象をコントロールするのに役立つ本を集めました。
異文化との共生を探る。日本で働く外国人と住みよい社会を作るための本
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日本で働く外国人は2023年に初めて200万人を超え、今後ますます増えていくことでしょう。お隣さんが外国人ということも珍しくなくなるはず。とはいえ、定住する外国人と日本人の相互理解はまだ十分ではなく、トラブルも耳にします。どうすればお互いを知り、住みやすい社会を作ることができるのか、そのヒントが得られる本を紹介します。
ちょっと変えればうまくいく?習慣を見直してよりよい生活を送るための本
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日常生活の習慣をちょっと変えるだけで、生産性や幸福度が高まることもあります。「なんだか最近うまくいかない」と感じているのなら、習慣を見直してみるとよいかもしれません。ここでは、習慣を見直してよりよい生活を送るための本をピックアップ。少しの労力で暮らしを豊かにしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
魅惑のインク沼へようこそ!手書きのよさを教えてくれる本
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マンガもイラストも宛名書きもデジタルが主流の現代にあって、ここでフィーチャーしたいのは手書き(手描き)のよさ。やり直しがきかないことはマイナスに感じるかもしれませんが、だからこそ「インク」には楽しい面もたくさんあるのです。読めばインク沼にハマってしまうこと必至の本を紹介します。
天下分け目の戦いのなかで渦巻く知略と謀略!関ヶ原の戦いを描いた歴史小説
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日本という国の成り立ちに大きな影響を与えたといっても過言ではない、関ヶ原の戦い。この大いくさの背景には、たくさんの人々のさまざまなドラマがあったに違いありません。ここでは、そんなドラマを深く掘り下げた小説を紹介します。もし歴史がこの物語の通りだったら・・・と、思いを馳せてしまうような名作ばかりをです。
年の差BLの醍醐味!クールで手慣れたイケオジ攻めがよすぎるBLコミック
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年の差BLの魅力はたくさんあります。そんななか、ここで注目するのは「イケオジ攻め」!見た目もクールなイケオジ、すなわち、なんとも余裕がある年上男性たちが、リードしながらも翻弄される様子には胸キュン不可避。寛容で大人な普段の顔と、実は嫉妬深かったり執着心を隠している本性のギャップに、グッとくる方は多いはずです。
桜の花が舞い落ちるなかで読みたい、儚く切なく美しい物語
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ほんの束の間咲き誇り、ほどなく命を散らす桜は、私たちの心を惹きつけてやみません。刹那的であるからこそ満開の桜はかくも艶やかで、舞い落ちる花びらはあれほど優美なのでしょう。そんな桜の木の下でゆっくりと舞う花びらを愛でながら読みたい、儚く美しい物語を選りすぐりました。要所で描かれる桜が切なさを加速させます。
世の中にたえて野球のなかりせば!
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ベースボールの起源は一八四六年、エリジアン・フィールドにて行われたニッカボッカーズ対ニューヨーク・ナインの対戦だったそうです。各地てんでばらばらに運用されていた地域ルールをA・カートライト氏が統合。とりわけ、「次塁に向かう打者走者にボールをぶつければアウト」を禁じたこと、塁間距離を明文規定したことで、近代野球は「遊戯」から「競技」へと進化を遂げたと言われています。
誰でもよいあなたへと宛てられる言葉
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2021年に惜しくも亡くなったフランスの哲学者ジャン゠リュック・ナンシー。その哲学の独自性はどこにあるのか。膨大な数の著作を、「誰でもよいあなた」=「不定の二人称」という切り口から読み解き、その先にあるものを見据えるための5冊を紹介する。【選者:伊藤潤一郎(いとう・じゅんいちろう:1989-:日本学術振興会特別研究員PD)】
動乱のなかで輝きを放つ想像力。混迷の時代に生まれた珠玉の東欧文学
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ヨーロッパ大陸の東側諸国「東欧」には複雑な歴史があります。19世紀以降は戦争が相次ぎ、対外関係の変化に翻弄されてきました。戦時下の侵攻。国家の解体。変革運動。それでも東欧の作家たちは想像力を育み、世界に誇る文学を著してきました。ここでは混迷する時代に生まれた東欧の小説を厳選して、その魅力をお伝えします。
人を描写する力が天才的。カリスマBL作家・おげれつたなかのコミック
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カリスマBL作家・おげれつたなかの特徴は、綿密に練り上げられたキャラクターとストーリー。人間が抱く心の闇や性癖、葛藤といったナイーブな一面を、繊細かつ鮮烈に描写します。共感性を揺さぶるあまり、読んでいるとしんどくなるダウナー系BLの名作を数多く発表しています。BLというジャンルの深みに触れたい方は、ぜひ手に取ってみてください。
いつもと違ったを景色が見えてくる。散歩の楽しみ方が広がる本
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休日に何も予定がなくて退屈してしまうとき、そんな日は散歩に出かけてみてはいかがでしょう。散歩は一見地味なようでいて、出かける場所や歩くときの視点を変えることで新鮮な発見をもたらしてくれるもの。そんな散歩の楽しみ方を広げてくれる本をピックアップしました。読めば、晴れた休日のアクティビティに散歩が加わるはずです。
育ちのよさってどんなこと?上品な振る舞いやしぐさを教えてくれる本
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「育ちがいい」と言われることは、きれいやかわいいと褒められるより、誇らしい感じがするものです。もしも、自身の力では変えることが難しいと考えがちな「育ち」を改善することができるなら、試してみない手はありません。これから紹介する本には、育ちのよさを印象づけるエッセンスが、具体例とともにたっぷり掲載されています。
現代フランス哲学のなかに息づくドイツ哲学
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20世紀以降のフランス哲学の成立において、いわゆる3H(ヘーゲル、フッサール、ハイデガー)をはじめとする近現代ドイツ哲学の輸入が決定的な役割を果たしたことはよく知られています。そこで、その輸入過程を教えてくれる重要な本をご紹介します。【選者:峰尾公也(みねお・きみなり:1986-:早稲田大学非常勤講師)】
毎日の暮らしのなかで自然と子どもを成長させてくれる本
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子どもが何かを身につけ成長できるのは、学校での学習や習いごとの場だけではありません。日々の家での暮らしのなかにも、人として生きていくために大事な力を育む機会がたくさんあります。コミュニケーション能力、片づけ、料理、計画性などが身につく、家庭で過ごす時間を豊かにしてくれる本を選びました。
もっと踏みこみたい!日常のなかの非日常を個性的に描いたコミック
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ハラハラドキドキ展開の連続で描かれた壮大な冒険物語は、おもしろいけど心臓がもたない。そんなときは、日常的な設定のなかに紛れこんだ非日常を描いた、ちょっと個性的なストーリーがオススメです。自分もその世界にいるかのような素朴さと、身近ではないと突きはなされる瞬間。そんなギャップのあるコミックを紹介します。
日常のなかの叙情を求めて。はじめて触れるペーター・ハントケの文学
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20世紀後半から21世紀初頭の中央ヨーロッパ文学を代表する作家の1人とされ、2019年にはノーベル文学賞を受賞したペーター・ハントケ。40年以上にわたる作家活動で変わらない特徴は、日常を仔細に観察し、人の心の動きを余分な音のない静かな文体で記述すること。ここでは数多くのハントケの作品のなかから、手に取りやすいものを紹介します。
異世界への散歩~「夜の世界」を描いた児童書
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「世界の半分は闇のなかにあり、ファンタジーは夜の言葉を語る」とは、『ゲド戦記』で有名な作家ル・グウィンの言葉。夜の帳が下りてきてあたりが闇に包まれると、光あふれる昼の世界とは違った異世界―「夜の世界」が現れます。夜を魅力的に描いた児童書を紐解き、ひと時の幻想的な旅へと出かけませんか?
猥雑な街並み、コアな酒場、地形散歩・・・ディープな大阪案内本
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大阪と言えば日本を代表する大都市の一つですが、歴史の深い街だけに、そのディープさは他都市の追随を許しません。そんな大阪のディープな部分に着目した本を紹介します。猥雑な街並み、コアな酒場、日雇い労働者の街など、超がつくほどに強烈なのですが、なぜだか心惹かれる部分もある。そんなディープすぎる大阪を覗いてみてください。
カルト宗教のなかで生きる子どもたちを描いた物語とルポルタージュ
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親やまわりの人たちがカルト宗教にのめり込んでしまい、否応なくカルトの世界に巻き込まれてしまった子どもたちを描いた小説、ルポルタージュを集めました。特殊な環境で生きる少年少女たちの姿は、宗教の抱える社会問題や闇の部分を教えてくれます。彼らが成長とともに自身の道を歩き出すさまにきっと心揺さぶられることでしょう。
物語の舞台を歩いてみたい!その夢を叶える文学散歩ガイドブック
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お気に入りの本を読んでいると、「一体どんな思いでこの本を書いていたんだろう?」なんてことが気になってくるでしょう。もちろんその答えは著者のみが知るのですが、そのヒントくらいは知りたいもの。そんなヒントに出会えるかもしれない本を紹介します。作家ゆかりのお店や物語の舞台など、文学散歩をお楽しみください。
職業、殺し屋。日常のなかの非日常を疑似体験できる殺し屋が主人公の小説
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「殺し屋」と聞くと一歩引いて身構えてしまいますが、一皮むけばわれわれと同じ人間のはずです。プロとして、仕事として、お金のため、生活のため、葛藤しながら、生業として殺し屋をまっとうしようと善処する。彼らの視点や行動を通して「殺し屋」という非日常の世界を体験し、日常の裏側に存在しているのかもしれないスリルをご堪能ください。
今の仕事でよかったのかな?就職・転職で悩んでいる方にオススメの小説
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「自分って、本当は何をやりたかったのだろう」とふと考えてしまうときもあるものです。でも、最初から天職に巡り合う人はなかなかいません。そんなときは色々な職業に就く人たちが登場する小説読んで、自分とは違う世界を体験してみましょう。視野が広がれば、自分が今いる場所の景色も違って見えるようになるはずです。
この人を見よ!逆境のなかでこそ輝きを放つ異端児を描いた傑作評伝
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規制の価値観にとらわれず奔放に生きる人間のことを、私たちは異端児と呼びます。世間からのバッシングや度重なる逆境にも負けず、生まれ持ったパーソナリティーや反骨心をバネに、彼らは社会の荒波を渡っていきます。ここでセレクトしたのは、逆境のなかでこそ輝きを放つ異端児を描いた評伝です。彼らのブレない生き方を学びましょう。
新年度・進学・転職などを機に変わりたい人へ。「よい習慣」が身につく本
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規則正しい生活や毎日の勉強を当たり前にしたい、怠惰な自分を変えたい人にオススメの「良い習慣」が身につく本を紹介します。読めば、「つい流されてしまう」「腰が重い」といった悪習を改善できるかもしれません。新年度や進学、就職に転職などの節目にモチベーションを上げ、自分をリセットするために役立つ本ばかりです。
夫が買った本・最近のよかった5冊
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夫、今ほとんど無職でお金ないのにまだ新刊で本買ってきます。まあ、酒代とかギャンブル代に比べたらうんといいですけど・・・早く仕事に就いてほしいものです。真面目でやるべきことはきっちりやるタイプなので、本当は公務員とか向いてたと思うんですけどね。ちなみに夫の本の好みが私とズレていたら、「お金ないのにこんな本買わないでよ!!」ってもっと怒っていたのは間違いないです。好みが似ていることって、やっぱり大事なんだなあ。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年1月7日)の情報に基づいております。
散歩好きのSさんに贈る一冊
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東京散歩の楽しさをググッと豊かにするような本を選んでみました。5冊に絞りこむのはけっこう難しい作業でしたが、まぁいまはこんな感じ。そう、東京23区外──多摩地区をじっくり歩いた当方の新刊もよろしく。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年11月7日)の情報に基づいております。