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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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部活はいいぞ!~多彩な部活に打ち込む若者を描いた5冊
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仲間と冗談を飛ばしながらも切磋琢磨し、時にぶつかり合い、時に高い壁にぶつかってあがき、もがく・・・。そんな密度の濃い時間を過ごせる部活動の経験は、きっと大人になっても自分を支えてくれるはず。実は世界的に見ても珍しい日本の部活動文化を描き、さまざまな世代に異なる響き方をするであろう5冊を紹介します。
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
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古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
初めてでも怖くない!能楽を理解するための5冊【Bunkamuraセレクション】
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能楽に関する書籍は入門書から研究のもの、装束や面に焦点を当てた写真集など多岐に渡りありますが、「これから能・狂言を観てみようか」と思う方にお勧めの5冊です。能楽の概要を知り、演目あらすじを覚え、役者に興味を持っていただけたらインタビューと、様々な角度から楽しめると思います。
ヒップホップ本5冊はこれ!
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日本人ラッパーの本というのがかなり出版されてる。内容はラッパー個人の自伝が多い。アウトロー的なイメージが強いみたいで、書店によってはヤクザ系の本と同じジャンル扱いされてる。そんなヒップホップ本の中から面白かった5冊を紹介。
今度の人生は絶対に生き残る!悲運のヒロインが巻き起こす逆転劇
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家族や婚約者に裏切られ、悲惨な死を遂げたヒロインたちの逆転劇を集めました。転生して2度目の人生は絶対に生き残るという強い意志をもって、運命を変えようとする姿はとてもまぶしく、いつの間にか物語のなかに入り込むほど夢中になってしまいます。悲劇のヒロインが巻き起こす逆転劇は爽快そのもので、応援したくなること間違いありません。
世界観にどっぷり浸かって癒されたい!5巻以上の長編BLコミック
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単行本が5巻以上出版されている長編BLコミックを集めました。BLコミックは短編が多いのですが、出会いから関係が始まるまで、そして結ばれたあとと、長編ならではのエピソードに触れることができるのが魅力です。高校生、社会人、年下攻め、芸能界など、さまざまな世界の物語とカップリングをお楽しみください。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
じーちゃんばーちゃんはスゴイ!人生の先輩に学ぶ本
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後期高齢者と言われる人生の先輩たちによると、「毎日楽しけりゃ、それでいいじゃない。やることいっぱいで、年齢なんて数えてるヒマないよ」と、意外な言葉。老後の生活は想像以上にシンプルで愛おしいもののようです。老後だけでなく、明日からの毎日がちょこっと変わるかもしれない、人生の先輩たちの本を紹介します。
身近なところから広がる科学の世界~絶対に「おもしろい!」と思える科学本
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自分とはかけ離れているようで興味がわかない、公式や事柄を覚えるのが大変、実験が面倒くさい・・・。そんな人たちに自信をもってお勧めできる、「絶対におもしろいと思える科学本」を紹介します。実は身近なところにある、数々の「科学の世界への入り口」。ちょっと切り口を変えるだけでこんなにも楽しくなる、魅力的な科学の世界へようこそ!
歴史をちょっと違った角度から~絶対に「おもしろい!」と思える、知る人ぞ知る歴史本
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学校の歴史の勉強って、覚えることが多くてつまらなかった―。そう思っている人はいませんか?そんな人にこそおすすめできる、一風変わった歴史本を紹介します。古の時代に生きていた人たちが、何を思い、どう生きていたのか。彼らの息づかいまでもイメージして、歴史が生き生きとしたものに見えてくる醍醐味を是非味わってください!
音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
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ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
デジタルテクノロジーの現在から「人間とは?」を逆照射する5冊
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生の感覚そのものが新たな技術によって目まぐるしく更新され続ける現代。それらに触れるためのインターフェースを多領域の作家が提示する金沢21世紀美術館「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展(2024年3月17日まで)にちなみ、私たち人間の姿を捉え直す契機になる本を選びました。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
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美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
荒川修作+マドリン・ギンズと「意味」の湖を楽しく泳げるようになる5冊
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「意味」とは何か。「荒川修作+マドリン・ギンズ《意味のメカニズム》全作品127点一挙公開 少し遠くへ行ってみよう」展(セゾン現代美術館にて2023年10月31日まで開催)で出会えるのは、我々が思考のなかで圧倒的な力をもつ言語や論理を超えて、意味の構築を探る実験場。「少し遠く」への補助線となる5冊を紹介します。
ハワイの裏ネタ本5冊がこれ!
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オレは今から35年前に約2年間ハワイに住んでた。20才から22才くらいまで。ハワイは楽園のイメージだが、実は犯罪もかなり多い。殺人やドラッグがらみの事件も多発してるし。そんなハワイの裏側も暴く本5冊がこれ!
「物語る」表現と、それに触れる人の揺らぎを見つめる5冊
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災害の記憶から紡がれる言葉や、自らの状態を他者に伝える言葉。「物語る」と「話す」はどう異なるのでしょうか。6組の作家の表現から「物語ること」の多面性に触れる展覧会「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」(はじまりの美術館で2023年10月9日まで開催)に関連し、語りと人の関係性を見つめる5冊をご紹介します。
絶対の関係性が揺らぐ瞬間こそ至高!従×主限定の主従BLコミック
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BLの中でも主従は王道な設定。だけど、決して一括りにしてはいけません。「主」と「従」のどちらが攻めになるのか、それも重要なポイントです。ここでは、「従」が攻めになるBLをピックアップ!絶対服従という揺るぎないはずの使命感と、自分だけのものにしてしまいたいという独占欲との葛藤、そこからの立場逆転・・・萌え要素が渋滞して待ち受けています。