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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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夜、トイレに行けなくなるかも!?背筋がゾクリとする新旧怪談本
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背筋がゾクっと寒くなるような怖い話は、暑い夏の風物詩として楽しまれてきました。「怪談」と呼ばれて古くから親しまれてきた物語のジャンルには、今なお名作が生まれ続けています。大人も子どもも楽しめる、「怪談」と名のつく物語を古典から絵本まで紹介します。あまりの恐ろしさに、夜中トイレに行けなくなってしまうかもしれません。
背筋がヒヤリ。夏の夜に読みたい、ほんのりホラーなBLコミック
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ホラーなBLコミックがあるってご存知でしょうか?実はホラーとBLって相性が良いのです。恐怖からくるドキドキに萌えからくるドキドキが重なって、味わえるのは普通のBLコミックとは一味違った興奮。そこで、ここではBL要素とホラー要素のバランスが良く、夏の夜にじわりじわりと興奮できるBLコミックを集めました。
妄想の京都に浸ってみよう!京都が舞台になった森見登美彦の小説
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独特の妄想的な虚構世界をテンポのいい筆致で描き、読者をとんでもない世界へと引きずり込むことで人気の森見登美彦。多くの作品が京都を舞台にしていますが、そのなかでも特に人気の作品を集めてみました。リアルな京都を舞台にしながら、どこにもない京都の姿を出現させる森見登美彦の妄想ワールドにひたってみてください。
寝苦しい夜に支えてくれる「夜」や「星」をテーマにした成長物語
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寝苦しい夜には、日頃の不安や悩みごとを考えて、余計に目が冴えてしまいがちです。ここで紹介するのは、夜や星がテーマの、主人公の成長にフォーカスした物語。あなたも登場人物たちと一緒に夜を乗り越えることで、日が昇るころにはあなたにも何かしらよい変化が起こっているかもしれません。
めくるめく大人の世界!夜のお仕事をテーマにしたBLコミック
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バーテンダーにバニーボーイ、ホストに風俗・・・そんな夜のお仕事をテーマにしたBLコミックを紹介します。彼らが夜のお仕事をする理由はさまざま。切ないながらも、深い愛情に触れて変わっていく姿に胸を打たれることでしょう。華やかでエロティックな大人の世界の恋愛をご堪能ください。
心が疲れて泣きそうな夜に。あなたにそっと寄り添ってくれる本
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仕事でミスをしてしまったり、恋人とケンカしてしまったり、はたまた家族にきつく当たってしまったり。泣きっ面に蜂と言わんばかりに嫌なことが重なって、泣きたくなってしまう夜。「がんばっているのに、どうしてうまくいかないんだろう?」と嘆くあなたの隣に座って、そっと寄り添ってくれるやさしいエッセイや短編集をそろえました。
眠れぬ夏夜を過ごすあなたに。神秘的な世界へ誘う極上のファンタジー
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太陽が沈んでも、じっとりとした生ぬるい空気はそのまま残る夏の夜。セミの鳴き声が消え、しんと静まり返った暗い夏の夜は、何かが起きそうな気がしてきます。なんだか眠るのがおしい・・・そんな夏の夜は、夜ふかしして読書に浸ってみませんか?夏の夜にこそ手に取ってほしい、別世界の入り口となる神秘的なファンタジーを紹介します。
夜更かしして浸りたい。心の疲れを癒してくれるBLコミック
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気分が落ち込んでいたり、誰かとの関係が気まずくなってしまったり、何かをあきらめざるを得なかったり・・・。そんな心の疲弊はBLコミックを読んで癒しませんか?選書したのは、ジャンルとしてはBLに区分されるものの「人間」を捉えた物語ばかり。現代の社会で誰かを好きになるとはどういうことなのか?そんなことも考えさせられることでしょう。
眠れない夜、眠るのをあきらめかけたときに読むべき本
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なぜ眠れないのか?不安だからだ。現実で何かが起きていたり、起きそうだったりして、頭の中をグルグル回っているから眠れない。そんな夜は次の5冊の本を読んでみたらどうだろう。現実と夢の間、夜と朝の間を、フラフラと揺れ動きながら、「心」を描いた本たちだ。あ、でも、一番いいのは「心はどこへ消えた?」であるのは、この本のあとがきを読めばわかります。
眠れない夜には、眠れなくなる本を
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布団に入っても、目を閉じても、どうしても眠ることができない・・・そんな夜もあると思います。そんなときには無理に眠ろうとせず、読書なんていかがでしょうか。様々な意味合いでの「眠れなくなる本」を選出してみました。もちろんどれも寝るのを忘れてしまうくらい面白い本たちですので、お読みになる際はご注意を。
華やかな夜の世界に生きる男たちの恋愛模様!イケメンだらけのホストBL
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ホストといえば、女性を相手に愛をささやく夜のお仕事。そんな彼らが、男相手に振り回されたり、一途に恋をしたり、ホストたちの恋愛を描いたBLを紹介します。ドタバタコメディから、ほの暗いお話まで、さまざまなストーリーを集めました。華やかな夜の世界に生きるキラキラしたイケメンたちがたくさん登場するので、眼福が得られること間違いなし!
憂鬱でたまらない夜に・・・そっと寄り添ってくれる本
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憂鬱な気分を抱えた夜を、あなたはどう過ごしていますか。自己嫌悪や不安ばかりが募って眠りが訪れることもない、そんなブルーな夜に寄り添ってくれる本を集めました。自分を弱くてダメな人間だと責めそうなとき、ぜひ手に取ってみてください。自分でできるブリーフケアや、自傷行為からの回復についてわかりやすく紹介した本もあります。
理系ミステリーから架空戦記、果ては時代小説まで。はじめての森博嗣
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『すべてがFになる』で衝撃的なデビューを飾り、以降多数の著作で読者を魅了している作家・森博嗣。元名古屋大学の工学部助教授で、理系ミステリーを得意としていますが、架空の戦記から時代小説まであらゆるジャンルを横断。叙情的で詩的な文章で描かれる森博嗣の小説世界を、人気作から隠れた名作まで紹介します。
「夜」を舞台に描かれる繊細な人間の心に迫った小説
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1日の最後、眠る前に読書をするのが趣味・・・という方は、せっかくなのでその際に、小説の中の「夜」も体感してみてはいかがでしょう。眠った後、小説の続きのような夢が見られるかもしれません。ここでは、静かな言葉や想像力をかき立てられる表現で書かれた、人間の心が浮き彫りになる物語をピックアップしました。
ひとりの夜に読みたい、笑って泣ける女性作家のエッセイ集
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女性ならではの悩みにぶつかったり、人に相談しにくい悩みを抱えてしまった夜は、なかなか寝つけないものです。そんなときは、女性作家による軽やかな文体のエッセイに触れることで、心のモヤモヤが晴れるかもしれません。個性豊かな女性作家たちの語らいに、泣いたり笑ったり共感しながら、明日への活力を養ってください。
木ってすごい!森と暮らしを考える
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映画『かもめ食堂』のロケ地を目指してフィンランドの森を歩いたことがあります。そのとき何とも言えない幸福感と深い心の落ち着きを感じ、森には不思議な力があることを知りました。日本でも、木々と触れ合うことでリフレッシュしている方は多いはず。私たちの暮らしを支え、癒やし、守ってくれる森のこと。もっと知ってみませんか。
未完の名作『銀河鉄道の夜』の世界に、さまざまな視点で触れることができる本
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宮沢賢治の最高傑作にして永遠の未完の名作『銀河鉄道の夜』。豊かなイマジネーションに満ちた「銀河鉄道の世界」に魅了された方も多いでしょう。そんな『銀河鉄道の夜』の作品の世界に、より深く分け入ってみたくはありませんか?ここでは、さまざまな視点から『銀河鉄道の夜』の世界に触れることができる本をピックアップしました。
自然が教えてくれること――山や森にまつわる随筆
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自然の中に身を置きながら、人生を振り返り、生き方を考える素直な述懐は、私たちに共感や新たな気づきをもたらしてくれます。そんな自然を愛し、山や森へ足を運ぶ人々の本に触れてみませんか?登山やアウトドア活動、自然生活での体験談、そこから見える世の中に対する考察。含蓄のある言葉に満ちたエッセイや紀行文を集めました。
このまま忘れられるのはもったいない!読みやすくてスタイリッシュな森瑤子
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バブルの時代、男女の世界観を描かせたらこの人の右に出る者はいないという森瑤子先生。早くに亡くなってしまいましたが、作品は未だ色褪せません。すごいのは、きっちり時代をリアルに描写してるにもかかわらず、「古くて読めない」にならないことです。スマホどころか携帯電話もない時代を、それも都会の最先端を描いているので随所に古臭さは当然あります。服装の描写やブランド品の小道具なども実に具体的で(がっつりした毛皮のコートとか)、だからこそ「昔のセンスだなあ」と感じることもあるんですが、それも含めて味になっています。新作が発表されなくなって久しいせいか、最近はあまり手に取る人も少なくなってきているようですが、もったいない!これぞ男女のエンタメ!です。ぜひこの機会に。ちなみに長編の作品もありますが、断然短編がお勧めです。
異世界への散歩~「夜の世界」を描いた児童書
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「世界の半分は闇のなかにあり、ファンタジーは夜の言葉を語る」とは、『ゲド戦記』で有名な作家ル・グウィンの言葉。夜の帳が下りてきてあたりが闇に包まれると、光あふれる昼の世界とは違った異世界―「夜の世界」が現れます。夜を魅力的に描いた児童書を紐解き、ひと時の幻想的な旅へと出かけませんか?
エエカゲンな方が人生楽しい!異色の数学者・森毅のエッセイ
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2010年に他界した京都大学名誉教授の森毅は、メディアで「異色の数学者」として活躍。数学だけでなく、文学や哲学など幅広い教養を持ってさまざまなジャンルの文章を残しています。鋭い視点で斬る「一刀斎」という異名を持つ一方で、「エエカゲン」という言葉を好んだ森毅の心が軽くなるエッセイの数々を紹介します。
寝苦しい夜にピッタリ!?背筋がゾクッとする本
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あなたは、どんな本を読んだ時にゾクッと感じますか?怖さにも血が飛び散る直球の視覚的怖さから、得体の知れない何かがジワジワと迫ってくる怖さまで色々あります。視覚的にグロテスクな漫画や、怪異現象の原因追究にまつわる物語や地方の言い伝えに端を発する物語など寝苦しい夜に一人で読むと、アナタの周りに何かがやってくるかも!?
夏の夜に読みたい!恋愛から友情まで「夜」の風景が印象的な青春小説
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花火、夏休み、あの娘との思い出など、夏の夜には思わず感傷的になってしまうイメージがあるものです。ここでは青春小説のなかでも、「夜」の描写が素敵な本を紹介します。甘酸っぱい恋愛の思い出や熱い友情、好きなことに打ち込んだ少年少女たちの夜を追体験することで、読み手は自分自身の「青春の夜」を思い出すことができるでしょう。
読まず嫌いの人にこそオススメします!理系だけど読みやすい森博嗣のミステリー
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理系ミステリーの巨匠・森博嗣。理系的要素もスマートに説明しているので、彼の小説は実はとても読みやすいのです。緻密な構成と論理展開だけでなく、オシャレな会話も楽しめます。こんな言い回し読んだことない!と魅了され、虜になること間違いなし。初めての方も手に取りやすい、シリーズ第1作とノンシリーズを紹介します。
夏の夜に読みたい。心温まる妖怪の本
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妖怪の本というと、ホラーという印象があるかもしれません。だけど妖怪は、昔から日本の伝承や物語のなかに生きていた隣人のような存在でもあります。妖怪の話のなかには怖さを楽しむホラーだけでなく、隣人としての心温まる話もあります。夏の夜に虫の声を聞きながら読みたい、心がじわっと温かくなる妖怪の本を紹介します。
夏の寝苦しい夜にサクッとゾクッとできるホラー短編集
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暑くて寝苦しい夜。怖い読書体験をして涼しく眠りたい!でも、あまり宵っ張りはできない・・・そんな気分のときにピッタリなホラー短編集を紹介します。昭和の名作から令和に刊行された作品まで、発表された時代はさまざまですが、どれも怖さは折り紙つき。さあ、今夜はジャパニーズホラーの世界にサクッと浸って、ゾクッとしましょう!
風雨をBGMに気分が盛り上がる!嵐の夜におうちで読みたい物語
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風雨が強すぎて外出できない休日もときにはあります。録り貯めていたドラマを淡々と消化するのもいいですが、雨の音は雑音になりがちです。せっかくなら、外の天気とリンクする本を読んでみませんか?重要部分で「嵐」が起きる物語ばかりをピックアップしましたので、強い風雨も最高のBGMになること間違いなし!嵐の夜を楽しく過ごしてください。
多才ぶりに舌を巻く!?あえてオススメしたいミステリー以外の森博嗣の本
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ミステリーの名手・森博嗣の作品から、あえてミステリー以外の本を集めました。工学博士や鉄道模型愛好家としても知られる森博嗣の多才ぶりがうかがえる一冊、ユーモアたっぷりのエッセイなどがそろっています。なかには作家業の裏側を垣間見られる本も。読めば幅広い興味と自由な発想に魅了されることでしょう。
眠れない夜に読むと、よく眠れる本
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「眠れない夜」ってたまにありますよね。そんな時には、本を読むとぐっすり眠れるかも!?満足して「よく眠れる」と退屈で「眠くなる」は大きな違いです。気持ちが安定し癒し効果もある作品が1番です。本を読むのはちょっと面倒・・・という人には気楽に読める漫画や読まずに聞いているだけという「オーディオブック」もオススメです。
ユルっとしたい夜にオススメ。のどかな情景に心やわらぐ田舎暮らしコミック
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上司に怒られた、課題が山積み、など気が重くてストレスフルな夜には、豊かな自然で心をゆるませてみてはいかがでしょう。のどかな情景を舞台に紡がれる物語には、せわしない現実とは異なるスローな時間の流れがあります。ここでは、荒んだ心を和ませてくれるような田舎暮らしが描かれているコミックを紹介します。