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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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妄想の京都に浸ってみよう!京都が舞台になった森見登美彦の小説
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独特の妄想的な虚構世界をテンポのいい筆致で描き、読者をとんでもない世界へと引きずり込むことで人気の森見登美彦。多くの作品が京都を舞台にしていますが、そのなかでも特に人気の作品を集めてみました。リアルな京都を舞台にしながら、どこにもない京都の姿を出現させる森見登美彦の妄想ワールドにひたってみてください。
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
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ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
遠いようで近い「宇宙」を身近に感じてみよう!宇宙のロマンに触れられる本
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大富豪が宇宙旅行をするようになった今、遠い存在だと思われていた宇宙はどんどん身近なものになっています。ところが、いまだに専門家のものと思いがち。そこで、宇宙飛行士による宇宙のことがわかる図鑑や、宇宙工学者のエッセイなど、遠い宇宙を身近に感じさせてくれる本を集めてみました。本を通じて、遠いようで近い宇宙のロマンに浸ってみませんか?
雲にサメ、生命の危機まで・・・新しい世界に出会えるユニークな図鑑
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絵や写真に解説を添えた図鑑は、眺めているだけでワクワクするもの。新しい世界&知識の入口になってくれます。ここでは植物や動物といった一般的なジャンルではなく、ちょっとユニークな図鑑を集めました。雲やサメなどニッチなジャンルから、知っておきたいサバイバル知識の図鑑まで幅広くそろっています。子どもにも大人にもオススメです。
実際に食べてみたい!職人たちの技が光るスイーツが登場するマンガ
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お皿の上にかわいく盛り付けられたケーキに、毎日食べたくなるチョコレート、友人に贈りたくなる和菓子。見ているだけで食欲をそそられる、職人たちの技が光るスイーツが登場するマンガをそろえました。高みを目指すシェフたちが作り上げるスイーツは、食べてみたくなるものばかり。物語を彩る魅力的なスイーツをご堪能ください。
読めば行ってみたくなる。幸福度1位の国・フィンランドの魅力が詰まった本
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フィンランドは、日本よりやや小さな面積に約555万人が暮らす北欧の国です。国際連合の世界幸福度ランキングでは、何年も連続して1位に選ばれています。そんな、フィンランドの魅力や楽しみ方がわかる本を集めました。国民性や食事、ことわざなど、日本からの移住者が書いた本が中心です。読めばフィンランドへ行ってみたくなるでしょう。
見てみよう、「よのなか」のバックヤード!
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私たちが何気なく暮らしている日常生活のバックヤードには、こんなにおもしろい世界が広がっているんです!私たちを見えないところで支えているたくさんの人たちや仕組みがわかり、読んだらきっと身の周りの風景を見る解像度が上がること間違いなしの5冊を紹介します。読み終えたら是非、自由な発想で独自の「社会科見学」へ!
宇宙旅行をしてみたい人、必見。宇宙に行く前、行ったときに役立つ本
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国際宇宙ステーションをはじめ、月や火星の探査、さらに移住へと、人類は宇宙への夢を持ち、挑み続けています。近年、ベンチャー企業による民間人の宇宙旅行も現実のものとなりました。実際に宇宙に飛び立つとなると、いったいどんな準備や心構えが必要なのでしょう。行く、行かないは別として、まずは本を読んで夢をふくらませてみませんか?
彼女たちのおかげで今がある!乃木坂46、第一期生の魅力あふれる写真集
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「AKB48の公式ライバル」として2011年に誕生した乃木坂46。今や人気アイドルとして知られていますが、そこまでの道のりは一期生を抜きには語れません。乃木坂46をトップに押し上げた一期生は全員卒業していますが、彼女たちの魅力が凝縮された写真集を紹介します。乃木坂46の一期生の軌跡をご覧ください。
数っておもしろい。わが子を数学好きにするための図鑑や絵本
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算数が嫌いになってしまう原因の一つは、「よくわからない」「できない」というものが多いといいます。わが子を算数好きに育てるには、「できない」「わからない」といった感情を抱かせず、「算数っておもしろい!」と思わせることが大事です。そこで、算数や数学が好きになる第一歩として読ませておきたい本を紹介します。
特別な空間で撮影された、特別な写真。「写真」をテーマにした本
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スマートフォンやデジタルカメラの普及により、誰でもいつでも手軽に写真を撮れるようになりましたが、プロの写真家による写真は特別なもの。かつてどの町でも見られた写真館や撮影スタジオで撮られた「特別な写真」を題材にした小説やエッセイを集めました。物語を通じて、どこか懐かしい写真館の雰囲気を味わってみませんか?
アートに隠されたミステリー!?絵&写真から読み解く謎の物語
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絵や写真にはさまざまな物語が秘められていて、見る者の想像を膨らませるものです。時には描いた本人も意識していないような感情を暴露することも。そんなアートに秘められた、謎の世界へと踏み込んでみませんか?絵や写真を読み解くことで物語が広がる、言葉とアートの世界が楽しめる本をそろえました。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
「映画」がもっと楽しくなる、スタッフワークに触れてみる
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脚本、音楽、美術、撮影、映画は様々なディテールでつくられている。意外な小道具や名作、名場面を生み出す技術など、映画を愛する人々が語る、プロフェッショナルな世界を魅力的に伝える本の数々。
奥深い歴史の世界をのぞいてみよう!複雑奇っ怪な南北朝時代を描いた本
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戦国時代や幕末に比べると今ひとつ注目度の低い南北朝時代ですが、近年、小説やマンガ、新書などで描かれることが増え、良質な本を手にすることができるようになっています。一度この複雑奇っ怪な世界に身を預けると、今と変わらぬ人のさまざまな想いに圧倒されるはず。奥深い歴史の世界をのぞいてみませんか?
動物たちから人間世界を見てみると・・・
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時には物事をいつもとは逆方向から見てみたり、視点を変えたりすると、問題の突破口が見出せることがあります。というわけで・・・もし何かに行き詰まったら、動物たちを通して今の自分を見つめ直してみませんか?彼らの姿や生き方から、きっとさまざまな知恵、自分や社会を俯瞰する視点、そして不思議なエネルギーをもらえるはず。
哲学の視点で世界を見てみよう!初心者でもおもしろく読める哲学書
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哲学初心者でもおもしろく読める本をそろえました。古今東西の哲学者が悩み相談に答えたり、『鶴の恩返し』などの昔話にツッコミを入れたり。どの本も身近なテーマを取り上げていて、哲学に親しみを感じられます。日常生活や人生を哲学の視点で考えるとどうなるのか・・・。楽しみながら「物事の本質を追及する」という、哲学の真髄を体験することができます。
元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
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日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
明日はどんな服を着よう? ファッションの歴史、手作りの楽しみや怖さまで、「装うこと」を考えてみたい。
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好きでも嫌いでもいい加減でも、服を着ないと出かけられない。ではファッションはどのように生まれ、展開してきたのだろうか。ファッションの歴史を知り、「明日、自分が着たい服」を考えよう。
怖いけどちょっと覗いてみたい。異世界を見せる扉や鏡が登場する小説
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1日に何度も見る鏡。身だしなみを整えるために見た鏡に、異世界の扉を開くきっかけがあるとしたら?そんな、鏡をモチーフにした不思議な小説を集めました。あるものは違う世界への入口として、あるものは非日常の象徴として、鏡の見せる世界へと読者を誘います。次に鏡を覗いたとき、そこに映っているのは昨日までとは違う世界かもしれません。
「やってみたい」を大切に。子どもがお手伝いに興味を抱くようになる本
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掃除に洗濯、お片づけ、ごはん作りにお買い物。世のお母さんは家の中でも外でもやることがたくさんあり、忙しい日々を送っています。そんなとき、わが子が少しでも家事に興味&関心を持って「お手伝いしようか?」という言葉をかけてくれたら、きっと気持ちも和むはず。ここでは、子どもがお手伝いに興味を持つきっかけになりそうな絵本をそろえました。
子どもから大人まで楽しめる!クセの強い生き物図鑑
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一風変わった図鑑を読んで、生き物の知識を深めてみませんか?絶滅してしまった動物や、恐竜が生きていた時代の古生物、今も生きているけれど体の作りや生態に一癖ある生物たち。生き物好きな方が、より一層生き物のことを知って楽しめる本を集めました。子どもも大人も興味を持って読み進められる本ばかりなので、親子で読むのもオススメです。
いま、日本国憲法を読んでみる
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下で最後にご紹介する「大阪おばちゃん語」によると、憲法は「すべての法(ルール)のいちばん根っこの大切なモン」、そして「知らな損するのが法律の世界ですわ」とのこと。とくに最近、憲法についての解説書が数多く出版されていますが、まずは条文そのものに向き合ってみませんか。意外と親しみやすい、憲法の別の顔が見えてくるかも。
写真とともに学ぶ言葉のおもしろさ!日本語を楽しく学べる写真集
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身近にあるからこそ、なかなか気づけない日本語の魅力。フルカラーの写真やイラストとともに、日本語のおもしろさを再発見してみませんか?楽しんで勉強できるものから、クスッと笑えて癒されるもの、明日誰かに話したくなる雑学、心に響く名言など、いろいろな種類を集めてみました。ぜひ、お気に入りの言葉を探してみてください。
からだの声を聴いている? 自分であるはずの〈からだ〉は自然に近い、不思議に満ちた存在だ。自分のからだを理解するための、さまざまなアプローチを読んでみたい。
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自分のからだは自分のものなのに、うまく動かなかったり、不調が起きる、謎に満ちた存在だ。自分のからだに翻弄されるが一番の神秘? からだの謎と秘密を解き明かす本は冒険を読むような面白さだ!
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
本と歩こう、本を歩こう。「面倒だな」と思うときほど、部屋を出て、外を歩いてみる。出かけた先で、本を開くと、少し世界が違って見える。
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『こころ』『檸檬』『車輪の下』、最近でも『夜のピクニック』などなど、登場人物が歩く小説やエッセイは多い。「散歩本」に名作が多いのは、歩くことと読むことの相性がよいせいだろうか。本を持って散歩に出たり、本の中を歩いてもいい。歩いて見つけた世界は、大好きな本とつながっている。
動物との共生について考える。動物倫理学に興味を抱いたら読んでみたい本
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大切な家族の一員としてのペット、日々の食生活を支えてくれる家畜、動物園で目にする珍しい動物、農作物に害を与える野生動物。われわれ人間にとって地球上で共に生きる存在である動物との関係は、ときに矛盾するものでもあります。その矛盾に端を発して生まれたのが動物倫理学です。動物との共生にあらゆる角度から考え、論じた本を集めました。
世界最古の長編小説『源氏物語』の作者・紫式部の実像に迫る本
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世界最古の長編恋愛小説と言われている『源氏物語』。海外でも高く評価されている名作の作者である紫式部は、日本人として初めてユネスコの「偉人年祭表」に加えられました。しかし、彼女自身は本名も不明で謎に満ちた人物なのです。そこでここでは、紫式部の生涯や人物像、創作心理に焦点を当てた本を集めてみました。
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。