ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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元記者の作家が描く、新聞記者が主人公のミステリー小説
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日常的に文章を扱うからか、新聞記者出身の作家は多く、松本清張、司馬遼太郎、山崎豊子などベストセラー作家が大勢います。ネットの普及により紙媒体の存在が脅かされていますが、報道に携わる人たちの役割は不変で、むしろ正確さはより重要になってきています。そんな、熱い気持ちを持った新聞記者が活躍するミステリー小説を紹介します。
不妊治療を始める方に手に取ってほしい、女性の健康と妊活の本
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不妊治療を始めるにあたって、不安を抱いている方が多いかもしれません。だけど自分に必要な知識を身につければ、前向きな気持ちで臨むことができます。子どもを授かることがゴールではありません。お母さん自身も健康な体で出産することこそが本当のゴールです。そのために必要な、自分でできる食事管理などの方法を紹介している本を紹介します。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
元クレイジージャーニーの人の著作五冊!
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地上波で唯一ヤバイギリギリな内容でかなり攻めてたTV番組「クレイジージャーニー」。この番組から有名になった変態というか変人もかなりいる。そんな変態の中でも見た目のインパクトと危険な場所にビビることなく潜入していく丸山ゴンザレスさんは面白かった!そんな彼の本五冊がこれ!
人間の心を理解するために、僕らはAI・ロボットを創る必要があるのか?
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「人の心を知りたい!」という疑問は、自分が自分である理由を知りたいという、人間の根源的な欲求です。宇宙の始まりを知ること。生命の誕生を知ること。それらを物理学や生物学が果たしてきたように、人の心の原理を知るのが心理学、認知科学―そして人口知能(AI)とロボティクスなのです。
その話・・・もしかして実体験!?元諜報員たちが描いたスパイ小説の傑作選
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スパイ活動経験のある小説家は意外と多いものです。しかも、その中には世界的に有名な売れっ子や文豪と呼ばれている小説家もいます。そんな彼らが書いたスパイ小説だったら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?ここでは『著者がかつての経験をそのまま語っているのでは?』と、つい思ってしまいそうな傑作スパイ小説を紹介します。
人工知能(AI)/情報/ロボット 知能を創ることでコミュニケーションの理解に近づいていく
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コミュニケーションする知能を理解することは、コミュニケーションする知能を生み出すことだ。構成論的アプローチと呼ばれる科学では、創ることによって対象を理解する。僕らはどこまでコミュニケーションする知能を創ることができるのだろうか。
ユーザーとつながるビジネスの創りかた
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令和に突入し、早くもビジネスに大きな地殻変動が起こっています。サブスクリプションやデジタル革命(DX)によって新たなビジネスモデルが生まれることで、これまで常識とされてきた思考が根底から覆り、旧来のビジネスにも変革が迫られています。こんなときだからこそ必要な考え方を紹介する著書を選んでみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年11月13日)の情報に基づいております。
狙ってバズらせる方法って?SNSで上手に発信するポイントがわかる本
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今や老若男女に浸透しているSNSは、多くの人にとって生活になくてはならないツールになっています。さらにSNSを活用している企業も増え、仕事としてSNSに接している方も多いでしょう。ここではSNSで効果的な投稿ができるようになるコツや、SNSとの上手な付き合い方がわかるようになる本をピックアップしました。
他者との境界に手を伸ばす本
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あなたとわたしは違っている。持って生まれた性質、生きている環境。何を美しいと感じ、何に怒るのか。同じ人はひとりもいない。世界中にある、またはすぐそばにある他者との境界を真摯にみつめ、寄り添い、喜びに変えて生きていくヒントとなる本を、2018年以降に発売された本の中からあつめました。
読みやすい絵柄とストーリーで人気のBLコミック!はじめての元ハルヒラ
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登場人物のいじらしさと胸がいっぱいになるようなストーリーに定評のあるBL漫画家・元ハルヒラ。ゆっくり芽生えていく恋愛感情を読みやすく丁寧に描いていて、幸福感あふれる作品が多いのも特徴です。ここではそんな元ハルヒラのBLコミックの中でも、一際萌えてサクサク読み進められる本を紹介していきます。
新しい恋をするために・・・元カレor元カノが忘れられない人に読んで欲しい本
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過去の恋はどうしてこんなにもキラキラと光り輝くのだろう。どうして忘れてしまいたい恋の記憶ほど、強く心に残ってしまっているのだろう。断ち切れない昔の恋人への思いに悩まされて、新しい恋への一歩が踏み出せなくなっていませんか。そんな過去の恋に苦しんでいる人に読んで欲しい本を集めました。
ポイントを絞って学び直せます。日本史を重層的に理解するための本
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日本史をもう一度勉強し直したいと漠然と考えているけれど、その糸口が見つからないという方のために、ユニークな角度から歴史を語った本を選びました。災害の歴史や日本史の論点、あるいは歴史を動かす要因にポイントを絞って流れをつかむなど、さまざまな角度で日本の歴史に触れることで、重層的に日本のことを理解できるようになるでしょう。
現代に創られた架空のSF系神話!クトゥルフ神話の宇宙的恐怖に触れる本
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宇宙には未知の生き物が存在する・・・という話が好きな人は、H・P・ラヴクラフトという作家が1930年頃に創り出した「クトゥルフ神話」の世界に触れてみてください。それは有史以前に地球を支配した「古のもの」と呼ばれる異星人と、クトゥルーを始めとする襲撃者との戦いの神話です。未知の存在に翻弄される人類の恐怖を感じることでしょう。
『文豪ストレイドッグス』登場キャラクターゆかりの文学作品~武装探偵社編~
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誰もが一度は耳にしたことがあるような世界の文豪たちがパラレルワールド「ヨコハマ」に集い、自分の作品にちなんだ異能力を用いて戦うアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。ここでは同作に登場する探偵集団「武装探偵社」の職員にゆかりのある純文学作品を、文学ビギナーに向けて紹介します。
英国二大諜報機関の元スパイ!ジョン・ル・カレのリアル過ぎるスパイ小説
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スパイ小説は「007」などの荒唐無稽な活劇タイプと、説得力あるリアルな描写を楽しむタイプに大別されます。後者の代表的な作家であるジョン・ル・カレは、英国の二大諜報機関であるMI5やMI6にかつて所属していたという「本物」。英国人スパイのジョージ・スマイリーを主人公としたシリーズなど、骨太な構成と深淵な心理描写をご堪能ください。
女性が働くときに大切にしていること。その一例を知ることができる本
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女性の働く環境は、男性とは別世界です。家庭と会社を両立させるには工夫や努力が必要になります。そこで、女性がやりがいをもって働く環境作りや考え方を知っておけば、きっと仕事に対する気持ちが向上するでしょう。働き方は十人十色ですが、女性が働くときに大切にしていることの一例を知ることができる本を紹介します。
ホラー?ミステリー?ジャンルの境界を超える魅力を放つホラー・ミステリー
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整合性を旨とするミステリーと、理屈を軽々と超越するホラー。正反対のようですが、意外にもこの二つのジャンルを好んで書く作家は大勢います。ここではホラーとミステリー両方の要素をもった小説を集めました。あなたが好きなのは怖~い結末ですか?それとも鮮やかな謎解き?どちらも楽しめる「ホラー・ミステリー」の名作をご堪能ください。
心理学の入門にも!身近な例が描かれる渋谷昌三の心理本
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渋谷晶三は、心理学者として活躍する一方、ビジネスや恋愛など私たちの身近な出来事に焦点を当てた本を書いています。そこで日常で使える心理学的なテクニック、意外な知識が豊富に描かれた渋谷晶三の本を紹介します。恋愛に使えるモテ技、人の心を癖から見透かすコツなど、すぐにでも真似したくなる情報ばかりです。
リアリティのある描写に惹き込まれる!実在の事件を元にしたミステリー
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実在した犯罪者や事件をモデルにしたドラマや本は、架空のストーリーよりも自分たちの身の回りで実際に起きたかのような感覚を味わえます。犯人が捕まるまで、ハラハラしながら読める臨場感、実際にテレビで報道された事件の描写などが読者をグッと惹き込みます。フィクションならではの脚色、著者独自の結末にも注目したい本を集めました。
タブー、封印本を連発してる宝島社。最近オレが買った5冊がこれ!
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出版界でタブーや封印もの系の書籍や雑誌を定期的に発行してるのはミリオン出版とコアマガジンのイメージがあるんだけど、ここ数年宝島社もこの手のジャンルの本の発行が増えてきてる。まあ、昔からちょろちょろと出してたんだけど。最近買って面白かった宝島社のタブー本と別冊宝島の5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年7月4日)の情報に基づいております。
元りぼんっ子は集合!あのラストの続きが読める続編コミック
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少女たちのバイブルともいえる雑誌「りぼん」。初めて漫画を読んだのは「りぼん」だった、という女性はきっと少なくはないでしょう。今は「りぼん」を卒業してしまったけど、かつて少女で素敵な大人の女性になったあなたにオススメする「りぼん」漫画の続編が描かれたコミックを紹介します。ぜひ、成長したヒロインと再会をはたしてください。
元ネタとあわせて読めば2倍楽しい!? はじめてのオマージュ小説
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有名な作品を下敷きにして創作された小説を「オマージュ小説」といいます。小説中の設定をそのまま使って描くのは「パロディ小説」ですが、オマージュ小説ではさらにオリジナルの味付けを加えているのが特徴です。元ネタを少しひねった新しい視点が楽しめます。元になった作品への愛が伝わる、オマージュ小説の世界をぜひのぞいてみてください。
映画批評家、元東大総長、作家の蓮實重彦を知る本
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2016年、『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞し、授賞式の言説やポルノ的描写で大いに話題になった蓮實重彦。フランス文学者としてフーコーやドゥルーズなどのフランス思想を日本に広め、映画批評家として小津安二郎の再評価に貢献し、門下からは多くの映画監督を輩出しました。蓮實重彦のこの多様な活躍を知るための本を紹介します。
不妊治療・妊活ってどんなもの?いつかママ・パパになりたい方に贈る本
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近年、認知度が高まってきた妊活や不妊治療。ある調査によると、およそ3割の夫婦が「私たちは不妊では?」と心配になったことがあるそうです。すでに子どもがいても「二人目不妊」という問題もあり、誰しも他人事ではありません。いつか赤ちゃんを授かりたいなと思っている方に知っておいてほしい、現代の不妊治療・妊活との向き合い方がわかる本を集めました。
正常と異常の境界はどこに!?「狂気」について深く考えさせられる本
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「異常」とか「狂気」というレッテルは、ともすると個人を不当に滅ぼしかねません。いったい誰に、「異常である」とか「狂っている」という判定をくだす権利があるのでしょうか?また、「異常と正常」や「狂気と正気」との間にはっきりとした境界はあるのか・・・。そうしたことについて、深く考えさせられる本を紹介します。
ヤンキー文化にコミット!不良を知り、ヤンキー・元ヤンとの付き合い方がわかる本
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昭和から平成の現在まで、いわゆるヤンキーという人間は一定数の割合で存在します。派手なルックス、ときとして威圧的な言動には萎縮してしまうかもしれません。しかし、不良のカルチャーや、そこから見えてくる思考を知ることができたなら、良好な人間関係を築けるかもしれません。ともすれば、新たな友人の獲得につながる可能性もあります。
子どもと大人の境界線。思春期の迷路をさまよう高校生に読んでほしい物語
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高校生とは、肉体的にも精神的にも、子どもから大人へ、急加速的に距離を縮める年頃です。自我の確立、価値観の形成、誰かの言葉に自分の感性で共感したり、自分の判断で反抗したりしはじめる時期でもあります。考える頭と受け入れる心が両立する、人生においてももっとも希少な時期だからこそ、読んでほしい物語がここにあります。