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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「映画」がもっと楽しくなる、スタッフワークに触れてみる
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脚本、音楽、美術、撮影、映画は様々なディテールでつくられている。意外な小道具や名作、名場面を生み出す技術など、映画を愛する人々が語る、プロフェッショナルな世界を魅力的に伝える本の数々。
遠いようで近い「宇宙」を身近に感じてみよう!宇宙のロマンに触れられる本
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大富豪が宇宙旅行をするようになった今、遠い存在だと思われていた宇宙はどんどん身近なものになっています。ところが、いまだに専門家のものと思いがち。そこで、宇宙飛行士による宇宙のことがわかる図鑑や、宇宙工学者のエッセイなど、遠い宇宙を身近に感じさせてくれる本を集めてみました。本を通じて、遠いようで近い宇宙のロマンに浸ってみませんか?
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
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ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
知られざる「監査」の世界をほんの少しのぞいてみませんか?
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企業経営には、公認会計士監査、監査役監査、内部監査といった「監査」が存在します。最近の企業不正事件でもメディアに取り上げられ、目にした方も多いと思います。しかし、そこに関わる会計士や監査役がどんな存在で、現場で何が行われているかはあまり知られていません。ここに挙げた本では、知られざる監査の世界を垣間見ることができます。
妄想の京都に浸ってみよう!京都が舞台になった森見登美彦の小説
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独特の妄想的な虚構世界をテンポのいい筆致で描き、読者をとんでもない世界へと引きずり込むことで人気の森見登美彦。多くの作品が京都を舞台にしていますが、そのなかでも特に人気の作品を集めてみました。リアルな京都を舞台にしながら、どこにもない京都の姿を出現させる森見登美彦の妄想ワールドにひたってみてください。
実際に食べてみたい!職人たちの技が光るスイーツが登場するマンガ
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お皿の上にかわいく盛り付けられたケーキに、毎日食べたくなるチョコレート、友人に贈りたくなる和菓子。見ているだけで食欲をそそられる、職人たちの技が光るスイーツが登場するマンガをそろえました。高みを目指すシェフたちが作り上げるスイーツは、食べてみたくなるものばかり。物語を彩る魅力的なスイーツをご堪能ください。
読めば行ってみたくなる。幸福度1位の国・フィンランドの魅力が詰まった本
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フィンランドは、日本よりやや小さな面積に約555万人が暮らす北欧の国です。国際連合の世界幸福度ランキングでは、何年も連続して1位に選ばれています。そんな、フィンランドの魅力や楽しみ方がわかる本を集めました。国民性や食事、ことわざなど、日本からの移住者が書いた本が中心です。読めばフィンランドへ行ってみたくなるでしょう。
人間関係や生活習慣を見直そう。僧侶から心穏やかに暮らすヒントを学べる本
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心穏やかに暮らしたい方にオススメの仏教僧侶・お坊さんが書いた本を紹介します。心のモヤモヤが晴れる説法や悩み相談、心身が整う生活習慣など内容は多岐にわたります。共感できるものから取り入れ、自分を見直してみませんか?2500年続く仏教の智慧(ちえ)に学べば、人間関係の改善やセルフマネジメントのヒントを得られるでしょう。
見てみよう、「よのなか」のバックヤード!
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私たちが何気なく暮らしている日常生活のバックヤードには、こんなにおもしろい世界が広がっているんです!私たちを見えないところで支えているたくさんの人たちや仕組みがわかり、読んだらきっと身の周りの風景を見る解像度が上がること間違いなしの5冊を紹介します。読み終えたら是非、自由な発想で独自の「社会科見学」へ!
宇宙旅行をしてみたい人、必見。宇宙に行く前、行ったときに役立つ本
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国際宇宙ステーションをはじめ、月や火星の探査、さらに移住へと、人類は宇宙への夢を持ち、挑み続けています。近年、ベンチャー企業による民間人の宇宙旅行も現実のものとなりました。実際に宇宙に飛び立つとなると、いったいどんな準備や心構えが必要なのでしょう。行く、行かないは別として、まずは本を読んで夢をふくらませてみませんか?
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
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古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
日本でともに暮らすには。移民や難民問題を他人事にしないために読みたい本
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移民や難民と聞いても、どこか遠くの出来事で、自分には関係ないと感じる方がいるかもしれません。しかし厚生労働省からは、2070年には日本の人口の約1割が外国人になるという調査結果が発表されました(2023年4月発表)。日本人はこの先、移民や難民問題にどう向き合えばいいのか。まずは、彼らのリアルな姿を知ることができる本を読んでみませんか?
愛も恋も難しい・・・。生と性に向き合う、切なくてヒリヒリするコミック
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恋愛は常に成就するわけではないし、結婚はただの通過点に過ぎません。オールハッピーなんて結末は現実にはなく、相思相愛の恋人たちの陰では誰かが泣いていたり、情勢や立場によって恋そのものが許されなかったり・・・。ここでは、そんな恋愛に関する「痛み」を大特集!苦しみつつも読まずにはいられない、ヒリヒリするコミックを紹介します。
奥深い歴史の世界をのぞいてみよう!複雑奇っ怪な南北朝時代を描いた本
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戦国時代や幕末に比べると今ひとつ注目度の低い南北朝時代ですが、近年、小説やマンガ、新書などで描かれることが増え、良質な本を手にすることができるようになっています。一度この複雑奇っ怪な世界に身を預けると、今と変わらぬ人のさまざまな想いに圧倒されるはず。奥深い歴史の世界をのぞいてみませんか?
動物たちから人間世界を見てみると・・・
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時には物事をいつもとは逆方向から見てみたり、視点を変えたりすると、問題の突破口が見出せることがあります。というわけで・・・もし何かに行き詰まったら、動物たちを通して今の自分を見つめ直してみませんか?彼らの姿や生き方から、きっとさまざまな知恵、自分や社会を俯瞰する視点、そして不思議なエネルギーをもらえるはず。
哲学の視点で世界を見てみよう!初心者でもおもしろく読める哲学書
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哲学初心者でもおもしろく読める本をそろえました。古今東西の哲学者が悩み相談に答えたり、『鶴の恩返し』などの昔話にツッコミを入れたり。どの本も身近なテーマを取り上げていて、哲学に親しみを感じられます。日常生活や人生を哲学の視点で考えるとどうなるのか・・・。楽しみながら「物事の本質を追及する」という、哲学の真髄を体験することができます。
明日はどんな服を着よう? ファッションの歴史、手作りの楽しみや怖さまで、「装うこと」を考えてみたい。
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好きでも嫌いでもいい加減でも、服を着ないと出かけられない。ではファッションはどのように生まれ、展開してきたのだろうか。ファッションの歴史を知り、「明日、自分が着たい服」を考えよう。
怖いけどちょっと覗いてみたい。異世界を見せる扉や鏡が登場する小説
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1日に何度も見る鏡。身だしなみを整えるために見た鏡に、異世界の扉を開くきっかけがあるとしたら?そんな、鏡をモチーフにした不思議な小説を集めました。あるものは違う世界への入口として、あるものは非日常の象徴として、鏡の見せる世界へと読者を誘います。次に鏡を覗いたとき、そこに映っているのは昨日までとは違う世界かもしれません。
手も眼も使って考え、暮らす──現代のデザイナーの思考回路を覗き見る5冊
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生活のなかでの観察・思考や、アイデアを形にするまでの密かな知的興奮。「デザインスコープ─のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」(富山県美術館で2022年12月10日〜2023年3月5日開催)の参加作家が登場したり書いた本を中心に、つくることとその手前にある日常の見方のそれぞれの個性が浮かび上がってくる5冊を選びました。
「やってみたい」を大切に。子どもがお手伝いに興味を抱くようになる本
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掃除に洗濯、お片づけ、ごはん作りにお買い物。世のお母さんは家の中でも外でもやることがたくさんあり、忙しい日々を送っています。そんなとき、わが子が少しでも家事に興味&関心を持って「お手伝いしようか?」という言葉をかけてくれたら、きっと気持ちも和むはず。ここでは、子どもがお手伝いに興味を持つきっかけになりそうな絵本をそろえました。
いま、日本国憲法を読んでみる
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下で最後にご紹介する「大阪おばちゃん語」によると、憲法は「すべての法(ルール)のいちばん根っこの大切なモン」、そして「知らな損するのが法律の世界ですわ」とのこと。とくに最近、憲法についての解説書が数多く出版されていますが、まずは条文そのものに向き合ってみませんか。意外と親しみやすい、憲法の別の顔が見えてくるかも。
歩く山、登る山、働く山、暮らす山、祈る山――山で経験する不思議な出来事は、誰にとっても懐かしさを呼び起こす。
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「山で生活することは、山の深みに届いた経験をすること」と、書いたエッセイストがいた。マタギたちの体験や言い伝え、山岳信仰の神秘など、山の持つ智慧に今こそ触れたい。
不器用でも、日々を豊かに暮らしたい!ふと人生を考えたくなるコミック
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歴史的大成功を収める偉人伝のように壮大な物語もいいけれど、今日は身の丈に合った等身大の生き方を描いたコミックが読みたい気分!そんな時にオススメなのは、設定は奇抜でも、その世界での日常を切り取ったような物語。自分なりの豊かさとは?そんなことを読了後に考えてみたくなるようなコミックの短編集を集めました。
女子高生ビジネスの闇!
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アキバとかでJKリフレが未だに流行ってるほど風俗系では女子高生の需要が高い。風俗以外にもグレーな風俗一歩手前的なのあるじゃないですか。そんな女子高生ビジネスの裏と表の本5冊がこれ!
からだの声を聴いている? 自分であるはずの〈からだ〉は自然に近い、不思議に満ちた存在だ。自分のからだを理解するための、さまざまなアプローチを読んでみたい。
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自分のからだは自分のものなのに、うまく動かなかったり、不調が起きる、謎に満ちた存在だ。自分のからだに翻弄されるが一番の神秘? からだの謎と秘密を解き明かす本は冒険を読むような面白さだ!
どんな家でも住めば都?特殊な場所で暮らす人々を描いたコミック
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変わった場所に住みたいと思ったことがありますか?たとえば、車を住居として改造したり、無人島で生活したり、学校で寝泊まりしたり・・・きっとそんな妄想を抱いたことが、誰もが一度はあるのでは。ここではそんな「特殊な場所」で暮らす人々を描いたコミックを紹介します。これらの本を読んだあとにも「特殊な場所」に住みたいと思うかどうか、お試しあれ。
本と歩こう、本を歩こう。「面倒だな」と思うときほど、部屋を出て、外を歩いてみる。出かけた先で、本を開くと、少し世界が違って見える。
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『こころ』『檸檬』『車輪の下』、最近でも『夜のピクニック』などなど、登場人物が歩く小説やエッセイは多い。「散歩本」に名作が多いのは、歩くことと読むことの相性がよいせいだろうか。本を持って散歩に出たり、本の中を歩いてもいい。歩いて見つけた世界は、大好きな本とつながっている。
もしも動物が人間のように暮らしていたら?擬人化アニマルが登場するコミック
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『ズートピア』や『けものフレンズ』など、擬人化動物をテーマにした作品はこれまでに何度もブームを巻き起こしてきました。まるで人間のように暮らす動物たちのかわいさと、種族間の対立というメッセージ性のギャップが、物語に深みを生んでいるのかもしれません。ここでは、擬人化アニマルが登場する名作コミックを紹介していきます。
少ないお金で豊かに生きる!収入が低くても楽しく暮らす先駆者たちに学ぶ本
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豊かに楽しく暮らすにはたくさんのお金が必要・・・というのは、本当でしょうか?限られたお金しかなくても、心踊るような生活することは十分に可能なはず。ここでは、実際にお金をかけずに豊かに生きている方たちの本を紹介します。お金の不安ばかりで生活にときめきや潤いを感じられないとき、ぜひページをめくってみてください。
動物との共生について考える。動物倫理学に興味を抱いたら読んでみたい本
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大切な家族の一員としてのペット、日々の食生活を支えてくれる家畜、動物園で目にする珍しい動物、農作物に害を与える野生動物。われわれ人間にとって地球上で共に生きる存在である動物との関係は、ときに矛盾するものでもあります。その矛盾に端を発して生まれたのが動物倫理学です。動物との共生にあらゆる角度から考え、論じた本を集めました。