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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ヒップホップ本5冊はこれ!
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日本人ラッパーの本というのがかなり出版されてる。内容はラッパー個人の自伝が多い。アウトロー的なイメージが強いみたいで、書店によってはヤクザ系の本と同じジャンル扱いされてる。そんなヒップホップ本の中から面白かった5冊を紹介。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
映画「ポッピンQ」監督の宮原直樹を構成する5冊
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2016年12月23日公開の映画「ポッピンQ」。 親子でもご覧いただける、可愛さの中に葛藤と成長を詰め込んだ、前向きな青春物語を監督させて頂きました。 今回自分を構成する5冊を選んだところ、一見渋い内容となってしまいましたが・・・ どこか根底に繋がるところがあるかもしれません。 私の過去から現在の5冊、ご紹介させてください!
短編小説の宝庫!日本の作家による至高の短編集
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短編小説の世界は奥深く、その類まれな発想と表現で凝縮された小さな物語は世界各国で紡がれてきました。日本もまた「短編小説の宝庫」であり、過去に生まれた膨大な名作群は時代を超えて愛読されています。そこからほんの一摘み、短編の名手たる文豪の作品を紹介します。入門書にも適した、日本人作家による素敵な短編集をお楽しみください。
世界観にどっぷり浸かって癒されたい!5巻以上の長編BLコミック
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単行本が5巻以上出版されている長編BLコミックを集めました。BLコミックは短編が多いのですが、出会いから関係が始まるまで、そして結ばれたあとと、長編ならではのエピソードに触れることができるのが魅力です。高校生、社会人、年下攻め、芸能界など、さまざまな世界の物語とカップリングをお楽しみください。
編集工学の提唱者、知の巨人・松岡正剛の思考に迫る本
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松岡正剛(1944-2024)は、編集工学を提唱し、「生涯一編集者」をモットーに、思考し続けた知の巨人です。20代で創刊した雑誌「遊」を皮切りに、読書記サイト「千夜千冊」、イシス編集学校など、2024年8月に逝去するまで、多くの著述活動と後進の育成にも取り組みました。「編集工学とは?」「知とは?」そんな松岡正剛の思考を迫る本をそろえました。
部活はいいぞ!~多彩な部活に打ち込む若者を描いた5冊
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仲間と冗談を飛ばしながらも切磋琢磨し、時にぶつかり合い、時に高い壁にぶつかってあがき、もがく・・・。そんな密度の濃い時間を過ごせる部活動の経験は、きっと大人になっても自分を支えてくれるはず。実は世界的に見ても珍しい日本の部活動文化を描き、さまざまな世代に異なる響き方をするであろう5冊を紹介します。
極上の推理を手軽に楽しむ!東野圭吾のミステリー短編集
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「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」など多数の人気長編ミステリーを手掛ける東野圭吾。過去作の多さに、どれから読めばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんな方にオススメしたいのがミステリー短編集です。短くても長編に劣らない推理小説が一冊で何作も楽しめてお得。ミステリー初心者にもオススメです。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
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「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
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古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
音楽が生まれる、物語が生まれる~音楽が聞こえてくるかのような珠玉の5冊
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ページをめくりながら、あたかも物語を彩る音楽が頭の中で流れてくるかのような不思議な感覚―。そんな「共感覚」的な気分を味わえること請け合いの5冊を紹介します。クラシックやジャズなど、登場人物とともにさまざまな音楽の世界に触れ、音楽を通して「自分だけの物語」が紡ぎ出される素敵なひとときを是非。
デジタルテクノロジーの現在から「人間とは?」を逆照射する5冊
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生の感覚そのものが新たな技術によって目まぐるしく更新され続ける現代。それらに触れるためのインターフェースを多領域の作家が提示する金沢21世紀美術館「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展(2024年3月17日まで)にちなみ、私たち人間の姿を捉え直す契機になる本を選びました。
「保存・修復」の視点から、美術館スタッフのニッチな奮闘を覗き見る5冊
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美術館の社会的役割のうち普段注目される機会の少ない、所蔵作品や文化財の「保存」。ダリをはじめ同館所蔵作品の保存・修復のプロセスを見せていく諸橋近代美術館「ミュージアム・ワークス─みんなの知らない美術館」(2023年11月12日まで)の開催に際し、普段見えにくい美術館の仕事の現場のニッチな醍醐味に出会える本たちをご紹介。
荒川修作+マドリン・ギンズと「意味」の湖を楽しく泳げるようになる5冊
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「意味」とは何か。「荒川修作+マドリン・ギンズ《意味のメカニズム》全作品127点一挙公開 少し遠くへ行ってみよう」展(セゾン現代美術館にて2023年10月31日まで開催)で出会えるのは、我々が思考のなかで圧倒的な力をもつ言語や論理を超えて、意味の構築を探る実験場。「少し遠く」への補助線となる5冊を紹介します。
ハワイの裏ネタ本5冊がこれ!
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オレは今から35年前に約2年間ハワイに住んでた。20才から22才くらいまで。ハワイは楽園のイメージだが、実は犯罪もかなり多い。殺人やドラッグがらみの事件も多発してるし。そんなハワイの裏側も暴く本5冊がこれ!
人生に必要なものがすべて詰まっている!?横山秀夫の傑作短編集
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長編よりも短い時間で読める短編は、謎やトリックなどを気軽に楽しめます。ですがその短編にさらに人の想いや矜持をこれでもかと詰め込み、人生の喜怒哀楽を紡ぎ出す作家が横山秀夫です。短編なのに読み終わった後に大長編を読んだような読後感を抱くことでしょう。ご紹介する書籍はすべて映像化されているので比べてみるのもおもしろいです。
「物語る」表現と、それに触れる人の揺らぎを見つめる5冊
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災害の記憶から紡がれる言葉や、自らの状態を他者に伝える言葉。「物語る」と「話す」はどう異なるのでしょうか。6組の作家の表現から「物語ること」の多面性に触れる展覧会「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」(はじまりの美術館で2023年10月9日まで開催)に関連し、語りと人の関係性を見つめる5冊をご紹介します。