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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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平成の大ヒットドラマをプレイバック!はじめてのノベライズ本
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何度でも観たいお気に入りのドラマをさらに楽しむには、ノベライズ本がオススメです。映像作品を小説にしたノベライズですが、中には編集の都合上カットされたセリフやエピソードが収められていることもあります。ここでは、平成の時代に大ヒットしたドラマのノベライズ本をピックアップしました。
ミステリー愛あふれる本格派!はじめての阿津川辰海
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阿津川辰海は、大学在学中の2017年に『名探偵は嘘をつかない』でデビューしたミステリー作家。緻密な構成の本格長編からコメディタッチの短編まで、幅広い作風が売りとなっています。SNSや雑誌連載を通じて、ミステリー小説に対する愛情をあふれんばかりに語っていて、その愛は作品にも込められています。そんな阿津川辰海の入門にオススメの本を紹介します。
編集工学の提唱者、知の巨人・松岡正剛の思考に迫る本
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松岡正剛(1944-2024)は、編集工学を提唱し、「生涯一編集者」をモットーに、思考し続けた知の巨人です。20代で創刊した雑誌「遊」を皮切りに、読書記サイト「千夜千冊」、イシス編集学校など、2024年8月に逝去するまで、多くの著述活動と後進の育成にも取り組みました。「編集工学とは?」「知とは?」そんな松岡正剛の思考を迫る本をそろえました。
海がつれてくる物語の美しさと不思議さ。SFから学園物まで「海コミック」を紹介。
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物語の舞台になる海もあれば、心に寄せてくる波もある。心を映す海の表情は、物語に奥行きを与えてくれる。ときに荒ぶる嵐の海は、私たちのなかにあるのだ。
『老人と海』だけじゃない!「戦争と恋愛」をテーマにしたヘミングウェイの代表作
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アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)の作品群はアメリカ文学の古典とされ、全世界に影響を与えています。無駄のないシンプルで簡潔な文体に、会話が好んで使われ、一番知られている作品『老人と海』が評価されてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これ以外にも「戦争と恋愛」をテーマにした数々の代表作があり、それらの作品をここで紹介します。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
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鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
音楽は運命を変える鍵。風や光、海や山、都市にだってそれぞれのメロディがある。物語と音楽が手を取り合って踊っているような、とっておきの「音楽漫画」をご紹介。
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クラシック、バンド、吹奏楽、コーラス――音楽を扱った物語は、今も描かれ続かえている。音が出ないはずのページから、音楽に触れたときの胸の高鳴り、喜びが伝わってくるのはなぜだろう。今回はSFから定番の名作まで、音楽の不思議に触れる少女漫画を選んでみた。
夜空で四季を楽しもう!星座の基本知識や神話を楽しく学べる本
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地球の公転のおかげで、夜空には季節ごとに異なる星座が輝いています。しかし「灯台下暗し」ということわざがあるように、身近な存在だからこそ楽しみ方がわからないという方も少なくないはず。そんな方々に向け、星座の基本知識や神話などを楽しめる本を厳選しました。読めば、季節が変わるごとに夜空を見上げる楽しみができることでしょう。
行きたい、でも行けない・・・。そんな日に読みたい釣りマンガ
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昔から多くの人たちに愛されてきた釣り。管理釣り場や海釣り施設も各地に充実しているので、比較的気軽に始めやすく、その奥深さにのめり込む人が絶えない定番の趣味の一つです。天気のいい休日にはタックルを抱えて釣り場に出かけたいものですが、どうしても行けない日に読むのにオススメの釣りマンガを、定番から最新のものまでそろえました。
夏の情景、海の情景
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生命を育み、時には脅かしもする海。これまで数々の文学作品や絵画、音楽で描かれてきた海は、生と死、世界の豊かさ、未知、夢とあこがれなど、実に多様なテーマを持っています。海の情景を魅力的に描き、読む人に鮮烈なイメージを喚起させるであろう5冊を紹介します。自分だけの「心の海」を想像してみてください。
四季を愛で、人情に涙する。和の神髄に触れる小説とコミック
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普段は身近に感じることが少ない日本の伝統文化ですが、それをテーマにした小説やコミックは豊富にあります。主人公のなかには私たち読者同様、その道の初心者も少なくありません。彼らの目線を通して語られる物語からは、長く受け継がれてきた日本の美しい文化が新鮮さとともに伝わってきます。日本のルーツに触れる読書体験を楽しみましょう。
初心者必読!海釣りを楽しむときの心強い味方となる本
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港の防波堤をはじめ、都内の海浜公園や釣り船など、日本では全国に海釣りを楽しむ方法が多々あります。しかし、釣りの技術はもちろん、釣り具や仕掛けに関する知識、その時期にベストなスポットの選び方なども把握しておかないと、なかなか釣果には結びつきません。初心者が挫折せずに海釣りを楽しむための、心強い味方となる本を紹介します。
海を愛し船とともに生きる船乗りたちの、ロマンあふれる物語
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地球の総面積の70%を占める海。海は昔から未知の世界へのゲートウェイであり、危険と隣り合わせであるだけに、より一層人の心を惹きつけ続けてきました。そんな海を自らの生きる場所に選んだ船乗りたちの、冒険とロマンに満ちた物語を紹介します。果てしなく続く大海原、その心躍る景色とそこに生きる人々の人生をご覧ください。
四季の国ニッポンで、雨を味わう。雨の文化を知る本
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作物の実りをもたらす恵みの雨。甚大な災害となるゲリラ豪雨。日本の年間降水量は世界平均の2倍近くになると言われ、私たちは日々、降水確率を気にして生活しています。また、四季を通じて雨とかかわるなかで、言葉や風習、文学や芸術など、独自の文化を生み出してきました。ここでは、そのような「雨の文化」を見つめる本を集めました。
海、山、鎌倉。
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港の人は鎌倉生まれの出版社。東京から電車で1時間という距離感、歴史と文化を感じる町並み、暮らしを楽しむことに長けた住民たちなどなど、鎌倉にはいろいろな魅力があるのですが、やっぱり、いちばんの感動を与えてくれるのは自然です。海と山のエッセンスがぎゅっと集まった鎌倉の自然のいろいろな顔を知ることができる本を紹介します。
陸・海・空・宇宙!?とっておきの“机上旅行”ができる本
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旅の醍醐味は日常から離れたつかの間の“非日常”体験ですが、読書も同じ。むしろ著者がつむぐ壮大な物語を追体験するという意味で、読書は別世界を訪れる、スケールの大きな旅とも言えます。本の中なら場所も時代も自由自在、陸海空、宇宙にだって行くことができます。そんな“机上旅行”ができる本を選びました。
昭和から平成を駆け抜けた!ビートたけしを詳しく知ることができる本
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漫才ブームのとき「ツービート」として関東漫才の代表格となったビートたけし。後にソロ活動へ転じ、俳優・映画監督として芸人の枠に収まらない活躍を見せました。平成31年には北野武として、天皇陛下即位30年式典で祝辞を述べる大役も務めています。しかし本人は芸人の姿勢を崩しません。そんなビートたけしを知ることができる本を紹介します。
昭和・平成・令和と時代が変わっても、変わらない猫絵本の魅力
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昭和から平成に生まれた猫の絵本から、令和に受け継ぎたい珠玉の作品をご紹介します。時代を超えて「変わらないよさ」を伝えるのが絵本の魅力。「猫」というテーマだけでも、多様で普遍的な魅力をもった絵本がたくさんあります。猫の絵本には、作家自身の愛猫を描いたものも多く、猫描写から作家の方々の日常や、人となりが感じられるのも大きな魅力です。そう思いながら絵本をめくると、「ああ、この人猫が好きなんだなあ」と、猫愛が伝わってきます。人と猫の心のつながりは、時代が変わっても変わらない、絵本のテーマのひとつだと思います。
違うからこそ惹かれ合う!?性格正反対カップリングのBLコミック
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BLのカップリングにおいて、攻めと受けの性格に違いがあればあるほど2人が惹かれ合う理由や過程にいじらしさを感じ、思わずときめいてしまう方も多いでしょう。ここでは非モテとリア充、根暗とポジティブなど、性格が正反対ながら惹かれ合ってしまうカップルを描いたBLコミックをピックアップしました。
平成が終わり、新元号が「令和」に!そんな平成の本5冊はこれ!
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2019年4月1日についに新元号「令和」が発表された。個人的にはどうでもいいが、請求書書く時になんか違和感ありそう。慣れるまで時間がかかるな。そんな中、出版界でも平成のタイトルが付く本が多く世に出てる。オレが気になった平成本5冊がこれ!
本を閉じた後も波音が聞こえる!?海のシーンが心に深く刻まれる傑作小説
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あなたが大切にしている小説にはどんな舞台が描かれていましたか?小説には登場人物の状況や物語の転換にふさわしい舞台が必ず描かれているものです。なかでも「海」は、数多くの物語の舞台として登場しています。そこで海にまつわる場面が印象的に描かれた傑作小説をセレクトしました。
じつは平成は団地の時代であったことを感じる5冊
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「華の団地族」から「ウサギ小屋」、そしてリノベブーム。昭和30年に発足した「日本住宅公団」は昭和56年にその歴史に幕を下ろし、平成16年に現在の「都市再生機構(UR)」になった。平成は団地が大きく変わった時代であった。その変化を物語の中に見てみよう。
平成から新時代へ、ビジネスパーソンの意思決定はロジカルから直感にシフトする
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平成に入りいきなりのバブル崩壊。追い討ちのリーマンショックもあり、ビジネスパーソンの仕事は質、量ともに変化した。その中で重要視されたのが最小リスクで最大の結果を出す「ロジカルシンキング」だった。MICE、SWOT分析などの技法を使いモレ、重複のない意思決定を身につけ効率重視の働き方を追求してきた。ところが改元も間近、デジタル&グローバル化が進み経済環境が劇的に変わりつつある今、成功者はロジカルシンキングよりもアートや文学を学べと言いだした。その真意とは?
日本人の働き方で振り返る、平成という時代
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平成が終わり、もうすぐ新しい年号が始まります。平成は非常に変化の多い年でした。厚生労働省が働き方改革を正式に打ち出したことによって、残業ゼロ、副業、テレワークなど、働き方の「枠組み」は大きく変わりました。しかし、「思考の仕組み」に関してはまだ、変わる余地があると僕は思います。「思考の仕組み」とはつまり、自分の軸として持っている概念を自己実現に繋げるために、どう自分の固定概念を学びほぐし、新しい価値をもたらすかです。新しい年号の始まりを期に破壊的な「自分改革」をしませんか?
優しい平成
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テロ、凶悪犯罪、相次ぐ自然災害・・・。平成は殺伐とした時代と顧みられることがあります。しかし本当に「平成」はそれだけなんでしょうか。殺人で死ぬ人の数は減り続け、昭和と比べれば自然災害への対応も格段に進みました。そして何より昭和のような大戦争が起きていません。社会は平和になり、僕たちは優しくなったはずなんです。素直にはそう信じられないあなたのために、こんな本を選んでみました。
釣りをしたことのない人も、読めば思わず釣りに出かけたくなる本
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諺に「一生幸せでいたかったら釣りを覚えなさい」という言葉があるそうです。釣竿を手に海や川へ一歩を踏み出し、大自然の中で静かに釣糸を垂れば、これまで想像もしていなかった新しい世界が広がるかもしれません。釣れても釣れなくても関係なし。もしかしたら幸せにつながるかも、なんて素敵じゃありませんか?
平成は失敗の30年。でも、その失敗の原因を見極めなければ、未来は開かれない。
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バブル絶頂の時代に始まった平成日本は、その後、急坂を転げ落ちるように衰退していった。産業力にもはやかつてのパワーはなく、政治では多くの改革の実験が失敗に終わった。少子化の流れを変えるタイミングも逃し、格差や分裂も見えないところで深刻化している。この「暗さ」が平成の正体であり、私たちの未来は、そこに目を凝らすことからしか開けてこない。
生と死の極限!山、海、空、荒野、砂漠・・・遭難ノンフィクション
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人並み外れた体力と強固な意志を頼りに、危険を乗り越え、極地を目指す冒険家たち。しかし、自然の猛威はときに彼らを窮地に追い込みます。生死を分ける状況に置かれたとき、彼らはどのような決断をくだすのでしょうか?そして、その運命は?山、海、空、荒野、砂漠で、遭難という極限状況での冒険家たちを描いたノンフィクションを紹介します。
平成時代の経済思潮を振り返る──ベルリンの壁崩壊から格差社会へ
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平成時代は、20世紀最大の実験であった社会主義の失敗を象徴するベルリンの壁の崩壊(1989年11月)に始まり、市場原理主義の台頭、バブルの崩壊を経て、格差社会が固定化しつつある2019年4月に終わりを迎えようとしている。その間の経済思潮を代表する著作を紹介したい。