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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ずっと一緒に時を重ねてきた2人。募る想いと距離に葛藤する幼なじみBL
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幼いころから、学校で、お互いの家で、たくさんの時間を過ごし共有してきた2人が、幼なじみという関係から変化していく気持ちや言動を楽しむことができるコミックスを集めました。幼馴染でいればこのままの関係でいられる、でもそれ以上の想いが溢れてきてしまう・・・と葛藤する2人の心情はもちろん、心の変化に切なく戸惑っている表情も必見です。
動物、命日、神様で開運!ちょっと変わった占い本
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動物、命日、魂、神様など、ユニークな占いで、開運してみませんか?目の前に高い壁が立ちはだかったり、自分が突き進むべき道がわからなくなったりしたとき、気軽な気持ちで試してみてください。自分のタイプを知ることは何よりの開運法です。占いを通じて新しい人生をスタートしましょう!
1粒で2度おいしい!?ホテルが舞台になったミステリー小説
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ホテルとは、さまざまな性別や年齢、国籍の人が集う非日常な空間。目的の異なる人たちが短期間に集うからこそ、いろいろなハプニングが起こります。ここではユニークなホテルを舞台にしたミステリーを紹介します。クセが強い宿泊客にプロのスタッフたち。謎解きだけでなく、群像劇やお仕事小説の要素もあり、多様な楽しみ方ができるはずです。
自分の人生とゆっくり向き合える、閉ざされた世界と記憶をめぐる幻想小説
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幻想小説の魅力はなんといっても、詩的な表現と謎めいた物語にあります。その中でも、アイデンティティの脆さや曖昧さ、いつかは儚く消えてしまう大切な存在や人生の記憶を扱った物語を集めました。現実離れした世界観や個性のあるキャラクターとともに、自分の人生とゆっくり向き合ってみてはいかがでしょう。
本屋大賞を2回受賞!凪良ゆうの隠れた名作
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全国の書店員が売りたい本No. 1を選ぶ、本屋大賞。記念すべき20回目となる2023年度は『汝、星のごとく』が大賞を受賞しました。本作を執筆した凪良ゆうは、人の心の動きや絡み合いを丁寧に描くことに定評があります。BL作家としてデビューし、その後はBLに留まらずさまざまな物語を生み出してきた凪良ゆうの、隠れた名作を紹介します。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
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鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
最新の都市伝説本5冊パート2
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都市伝説、オカルト本は大量にあるので紹介する。こちらは心霊系がメインだけど、ジャンルのカテゴリーはオカルト本ということで無理やり都市伝説関連にしました。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
東京/TOKYO をめぐる本
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ひとくちに東京と言っても広い。今年の夏に刊行した『水平線』は戦地として有名な硫黄島の戦前の生活のことを書いたのだが、都心から1,000キロ以上離れた硫黄島や小笠原諸島も東京都内であることに気づけば「東京」が示しうる範囲は本州の南方海上に大きく広がり、日本地図の見え方も変わる。日本の中心であると同時に広大な周縁でもある「東京」、その諸相の一端が見えるような本を選びました。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年9月15日)の情報に基づいております。
親の信仰が子どもに与える影響とは?カルト2世の実体験を知ることができる本
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親がカルトにのめり込むと、その子どもの人生に多大なる影響を及ぼします。「カルト2世」と呼ばれ、幼少期から宗教が身近だった人のなかには宗教の価値観を押しつけられ、自分の意見を持てなかった人も少なくありません。たとえ本人は脱会できても、親は信者のままで、親子の確執に悩む人も。カルト2世の実体験を知ることができる本を集めました。
2人だけの秘め事は恋をより甘くする!秘密をテーマにしたBLコミック
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誰にも言えない秘密から始まる恋は、ハラハラドキドキの連続。ここでは秘密をテーマにしたBLコミックを紹介します。秘密を守らせるために始まった主従関係、同級生ラブにオフィスラブ、さらにはサスペンスまで。丁寧に描かれたキャラクターの感情に注目したい、秘密がつなぐ2人の世界をご堪能ください。
女2人のバディもの!多彩な分野で活躍する女性ペアを描いた物語
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「女同士はドロドロしてる」そんな偏見を吹き飛ばす、女性2人のバディものの本をそろえました。敏腕エージェントからスポーツ選手、笑いを武器に世界と戦う芸人まで。さまざまな世界を舞台に、成功への道を駆け抜ける女性2人の姿はまぶしいばかり!ライバルであり心強い味方でもある、信頼関係で結ばれた女性たちの物語をお楽しみください。
読めば『鎌倉殿の13人』がもっと面白くなる!マンガから古典まで、読んでおきたい鎌倉時代をめぐる本。
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三谷幸喜脚本の完成度の高さもあり、『鎌倉殿の13人』の人気が止まらない。「これが原作のつもりで書いている」と、三谷が語っている歴史書『吾妻鏡』から、ドラマの時代考証を担当している研究者の渾身の一冊、「承久の乱」、有職故実まで――これで大河ドラマがずっと、もっと、面白くなる!
2人の未来に祝福あれ!結婚やプロポーズをテーマにしたBLコミック
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ここで紹介するのは、結婚をテーマにしたBLコミック。熱いプロポーズから、甘すぎる新婚生活、さらには偽装結婚まで!?クスッと笑えるラブ・コメディに、ちょっとシリアスな異文化BLなど幅広いタイプのものを集めました。結婚に対してさまざまな思いを抱える彼らが選ぶ、幸せのかたちとは?彼らの幸せをおすそ分けしてもらいましょう!
昭和レトロを味わい尽くす!純喫茶めぐりがもっと楽しくなる本
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近年、女性を中心に人気の純喫茶。個性あふれるインテリアやナポリタン、クリームソーダといった懐かしいメニューなど、純喫茶にはたくさんの魅力があります。ここでは、純喫茶めぐりがもっと楽しくなる本を集めました。ページをめくり、昭和レトロの世界にどっぷり魅了されてください。
ふらっとお参りしたくなる!神社を舞台にしたほっこりライトノベル
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神社を舞台にした、ほっこりした読後感のライトノベルを集めました。地域に根づいていて、その土地の神様が祀られている神社。そこを管理する巫女や神主がメインの物語から、神様や妖怪、あやかしが登場する異世界の物語まで、さまざまな種類のラノベを紹介します。読後には、ふらっと近所の神社を訪れたくなること必至です。
元2ちゃんねる創設者、ひろゆき氏の人生ご教示本5冊がこれ!
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最近、TikTokで人生相談動画をよく見かける、元2ちゃん創設者ひろゆき氏。地上波テレビにもよく出てるみたいでなかなか人気があるみたいですね。そんな彼の著書5冊がこれ。
ありふれた戸建てから四次元空間の住宅まで。家をめぐる恐怖と幻想の物語
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森の中に突然現れる家、四次元空間に建てられた家、どこにでもありそうな一戸建ての家・・・。小説には、家を舞台にした物語がたくさんあります。荒唐無稽な家から一見普通の家まで、さまざまな家が登場する本を紹介します。不思議でおもしろく、ときに恐ろしい、家にまつわる物語をお楽しみください。
陽キャ×陰キャ!正反対な2人の相性が実は最高にぴったりで萌えるBL
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かたや人気者のモテ男、かたやコミュ障の静かなまじめくん。同じクラスやコミュニティにいても絶対に関わることのなさそうな両極端の2人が、ひょんなことから距離を縮める展開のBLを集めました。相性最悪と思いきや正反対の2人が、その違いゆえに段々と惹かれあっていく展開はドキドキと胸キュンで大忙し!
毎度、世の中をお騒がせしています。本物とニセモノをめぐる物語
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大切にしている宝石が実は人造だったら、観光の目玉のはずの絵巻物が後世の偽作だったら。人々を欺く贋作事件や歴史を覆すような偽書事件は珍しくありません。逆に、演出とわかっていても感動する動物ドキュメンタリー、完成度の高さや話題性から大人気のニセモノもあります。本物とニセモノが繰り広げる不思議なドラマを覗いてみましょう。
ノーベル文学賞に輝いた2人の日本人作家。川端康成と大江健三郎の文学作品
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1901年から続くノーベル文学賞の長い歴史の中でも、日本人の受賞者はわずか2人に限られます。ここではその2人、川端康成と大江健三郎の代表作を集めました。日本が生んだ誇るべき才能ですが、名前を知っていてもその小説を読んだことはないという方も少なくないでしょう。世界が認めた日本人小説家による至高の文学をご堪能ください。
私的な世界を覗き見できる。作家や詩人、殺人犯など多様な2人の往復書簡本
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時に文通は対話よりも濃密な交流を生み出し、本人も自覚していなかった本音を暴き出します。そんな私的な世界を覗き見ることができるのは、往復書簡本の特権です。ここでは作家や詩人、癌闘病中の学者や殺人犯など、さまざまな立場や状況に置かれた人たちのやり取りを集めました。手紙を通して変化していく2人の関係性も要注目です。
「手をつながない、あなたとわたし」をめぐる5冊
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わたしたちは家族、友人、恋人と堂々と手を繋げなぐことが困難になる世界があると知りました。書店の本棚には、そんな「手をつなぐこと」について考えさせてくれる本がたくさんあります。5冊ご用意しました。どうぞお手にとってみてください。
縁の下の力持ち!?翻訳をめぐる本をご紹介!
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海外小説を読むとき、私たちの多くは翻訳版を手に取ることが多いでしょう。つい作者ばかりに目がいきがちですが、そこで活躍する「名裏方」が翻訳者です。原作のニュアンスをどのように表現するか?正確かつ読みやすい訳をどうやって作るか?彼らの言語センスや熱意に驚嘆し、そして翻訳を通して見えてくる文化の違いに想いを馳せてみませんか?
心の底の「みずうみ」をめぐる小説
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茨木のり子の「みずうみ」という詩に「人間は誰でも心の底に/しいんと静かな湖を持つべきなのだ」とあります。ひそやかに水をたたえている湖はどこか謎めいていて、さまざまなイメージをかきたてます。「みずうみ」というタイトルの本を探して読んでみる・・・意外な発見を呼びこんでくれる、こんな読書はいかがでしょうか。
夫が心筋梗塞!入院生活に持っていく本5選!(2)
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夫の具合が悪くなった早朝7時半過ぎ、自転車に乗って二人で近所の個人病院に行きました。この時間に開いている病院が近くにあるなんてさすが東京!しかも口コミでの評判も大変いい、循環器系に強い病院です。「朝から胸が苦しいらしいです。高血圧と心肥大を指摘されています」というとすぐに心電図を撮ってくれました。そうしたら異常な波形が出たため、なんと救急車を呼ぶことに!医師が救急に詳しく伝えてくれて、すぐに行く病院も決まりました。本当に運がよかったです。到着後心筋梗塞とはっきり診断、すぐにカテーテルを挿入する手術開始。痛みで無意識に暴れてワイヤーが抜けたりしたため、5時間以上かかってやっと手術終了しました。「あと一時間遅かったら死んでたかも」と医者に言われて本当にびっくり。その日から入院生活が始まり、退屈な夫は私に「なんか本持ってきて」と懇願する日々が始まります。まあ、すっかり元気になって十日で退院出来ましたが、肝の冷える体験でした。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年7月3日)の情報に基づいております。
光のゲーテと闇のカフカ。対比が楽しい2人の文豪の名作
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何かに悩んでいるとき、明るい言葉と暗い言葉のどちらがほしくなりますか?『ファウスト』を書いた「希望名人」のゲーテと、『変身』を書いた「絶望名人」のカフカ。彼らの正反対な性格が生み出した数々の名作たちからは光と影、両方の考え方を学べます。あなたを救うかも知れない、両極端な文豪2人の言葉を味わってみてください。
「迷宮と宇宙」をめぐる物語
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世界が文字通り一つになった時代の文学の課題とは、一体どのようなものでしょうか? 時間と空間の隔たり、リアルとフィクションの差異を乗り越え、「翻訳」を介してさまざまなモチーフが一つに結ばれ合い、交響し合う。そこから、固有であることと普遍であることを架け橋する、宇宙と意識の根源を探究する特異な物語の群れが立ち上がってきます。
社会人2年目、キャリア形成に悩んだら。自分探しの旅に出る前に読みたい本
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社会人も2年目になると、「本当にこの仕事を一生続けていくのか?」と迷いが出てくることがあるかもしれません。人生まだまだ先が長いし、どんな生き方がしたいのかはっきりしない・・・。そんな風に悩んだときに、自分を見つめ直す手助けをしてくれる本を集めました。自分探しの旅に出る前に、ぜひ読んでみてください。