ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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慌てず騒がず、地球温暖化や気候変動に冷静に向き合うための本
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温暖化防止に熱心に取り組む人、根拠がないと否定する人、とりあえず様子見の人、いろいろな立場があります。しかし、酷暑やスーパー台風の襲来など、気候変動を実感する機会は増えているように思えます。そこで、この課題を地球や宇宙など大きな視点から捉え直し、気候変動にどう向き合えばよいのか、じっくり考えるための本を紹介します。
賛否両論!?読み終わっても考察ノンストップ!結末にしこりを残す物語
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結末スッキリ、大団円!な物語は読み終わって爽快な気分がしていいものです。だけど、読了後にああでもないこうでもないと考察するのもまた、読書の醍醐味。そこでここでは、結末に賛否両論ある問題作をノンジャンルでピックアップしました。あのときああしていれば、の「あのとき」はどこから?など、ノンストップで考察したくなること間違いなしです。
「かたち」が物語ることとは?あらゆる形を考察するための本
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宇宙や自然界の形、あるいは人間社会にある物の形やデザイン。世界は形であふれかえっています。それらにはいったいどんな意味があるのか?あるいはどこまでが必然で、どこからが偶然の産物なのか?数学、化学から、解剖学やイメージ論まで、そうした形にまつわる数々の疑問にヒントを与えてくれる本を集めました。
着眼点がユニークすぎる!独自の視点で日常を考察した本
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日常には小さな違和感が隠れています。普通に生活していると見落としがちな日々の不可解な出来事も、観察する視点を養えば思いもよらないアイデアをハッと気づかせてくれるかもしれません。そんな「気づき」に満ちた本を手に取れば、あなたの思考力もいつの間にか格段とアップしていることでしょう。
大人の琴線にも触れる。小さな奇跡に胸を打たれる聖夜のあったかストーリー
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誰かを想うやさしくて温かな気持ちによって、クリスマスの夜に奇跡のような出来事が起きてしまう幸せの詰まった、ちょっぴり切なくじんわりと心に響く絵本を紹介します。年齢や環境という自分たちではどうにもならない部分で打ちひしがれそうになりながら、諦めずに行動することでほんの小さな幸せをつかみ取ることができるお話が心に沁みます。
クリスマスには不思議な存在の「気配」を──聖夜に読みたい珠玉の5冊
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「クリスマスの醍醐味は気配にある」とは、作家梨木香歩さんの言葉。家族の気配。自分にとって大切なものの気配。そして、目には見えなくてもはっきりと感じられる、大いなる存在の気配──。クリスマスには、そんな気配や不思議な懐かしさを感じさせる本を傍らに。すべての人に、メリー・クリスマス!
AIの危うさと不可能性について考察する5冊
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AIの進展は、暮らしや社会の利便性を高める一方で、私たちを選別・管理し、支配するリスクも広げている。AIはけっして無謬ではなく、客観的でも公平でもない。また、AIは人間ならではの知とは何か?という問いを深めていくきっかけになる。「人間を支配するAI」から「人間と共生するAI」へ――そんな未来へのヒントを与えてくれる5冊。【選者:真柴隆弘(ましば・たかひろ:1963-:出版プロデューサー)】
職場近くにあるTSUTAYA BOOKで買った5冊!
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オレが勤務してる会社は新橋にあるんだけど、新橋って本屋が全くない!あったけど潰れてしまったんだろうな。で、最近駅前にTSUTAYAがあってここで本を売ってることを知った。そんなTSUTAYA BOOKで買った5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年11月6日)の情報に基づいております。
世界で騒がれているイスラム教の本髄
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今全世界ではイスラム教に向ける姿勢が厳しい。テロを容認する教え、他者の排斥、ヘイトスピーチ、近代化の拒絶などなど、様々な疑惑をかけられ、恰も悪魔の宗教のように見られている。イスラムは本当にそんなに悪い宗教なのか?今世界の人口の5人に1人がイスラム教徒なのだ。イスラム教の真髄を知ることは必然になっている。そこでイスラムの本当の姿を語る書籍を紹介する。
初代から『シン・ゴジラ』へ。受け継がれる戦争と核の系譜を考察した本
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2016年に公開された映画『シン・ゴジラ』は、今まで「ゴジラは子ども向けの怪獣映画でしょ」と思っていた大人の観客を、覚醒させたかのような大ヒットを記録しました。その原点は1954年に公開された『ゴジラ』まで遡ることができます。戦争や原爆、原発など、時代の変遷とともにさまざまなテーマが託されてきた「ゴジラ」を考察した本を紹介します。
天才音楽家について深く考察。もっと知りたい!モーツァルト
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もっとも日本人に愛されているクラシックの作曲家といえるであろうモーツァルト。近年の研究から明らかになってきた新たな一面とは何か、モーツァルトのつくりだした22のオペラの聴きどころとは?ケッヘルとは何者か?日本人はなぜモーツァルトに親しみを覚えるのか?など。モーツァルトにまつわる疑問を氷解する本を紹介します。
「シングル」ベルの鐘が鳴る聖夜に、独りでふけりたいクリスマス小説
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冬の一大イベント、クリスマス。街はイルミネーションで彩られ、恋人たちは胸が高鳴り、幸せな空気感が日本中に広がります。しかし、期せずして聖夜を独り身で過ごす、あるいは諦観さえもっているという方も少なくないはず。そんな方に贈りたい。独りで読みふけりたくなる、ただ幸せなだけではない、さまざまなクリスマスの物語を集めました。