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大人として恥ずかしくない言葉づかいを!今さら聞けない「正しい」日本語
普段何気なく話している日本語。あなたは正しく使えていますか?美しい日本語を話すことは、社会人の必須スキル。特に、ビジネスでは敬語を上手に使えなければ、恥ずかしい思いをしてしまいます。言葉づかい一つで、人間関係が良好にもなることもあるでしょう。普段の言葉遣いをワンランクアップさせて、「デキる人」になるための本を紹介します。
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言葉遣いは、その人の品格を表すもの。本書では「品格ある日本語」を、さまざまな角度から解説しています。スピーチ文やメール術、誤り方のポイント、正しい日本語に言い換えた表現など、実践的な知識も豊富です。正しい日本語を知ることで、仕事や日常生活において自信をもって発言することができるようになります。
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スピーチ、商談などでことわざを取り入れると、「デキる人」という印象をもたれます。ことわざをジョークを交えて紹介している本書。たとえば、「当たって砕けよ」をもとに「当たってくじけよ」という新しいことわざを生み出すなど、楽しみながら学ぶことができます。同意のことわざの紹介もあり、語彙が広がります。
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日本古来の大和言葉。それは、人間関係が円滑になる「美しい言い回し」の宝庫です。本書には、265の大和言葉について、由来や意味、例文がわかりやすく解説されています。やわらかく、美しい言い回しができると、角を立てずに会話が進められるので、人間関係が円滑になります。
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なぜあの女の話し方は「強くて美しい」のか? 自分らしく!キラめく女性になる日本語レッスン
大嶋 利佳(著)
本書は女性向けに書かれた、日本語の使い方の本です。「自分の意見を伝える」「相手によい印象を残す」「苦手な人との距離感」など、女性が悩みがちなシーンを想定して、実践的な例文がまとめられています。美しい日本語を使えるようになるだけでなく、心のある強い女性になりたい方にもオススメしたい一冊です。
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普段話している日本語は、間違いだらけかもしれません。たとえば、「うなづく」と「うなずく」、どちらが正しいかわかりますか?「雨模様」や「敷居が高い」の正しい意味はどうでしょう?朝日新聞の校閲記者が、間違って使われがちな日本語を厳選して解説している本書。間違えて恥ずかしい思いをする前に、読んでおきましょう。
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