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マイホームの夢を叶えよう!小さい家で快適に暮らす方法を教えてくれる本
小さな家は建築コストがリーズナブル。マイホームをもちたい人の夢に一歩近づく選択肢です。掃除もしやすく、冷暖房費も抑えることができるなど、合理的な暮らしができます。しかし、小さい家はせまくて暮らしにくいのでは?という不安も。そこで小さな家を建てて快適に暮らせるヒントが得られる本を紹介します。
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著者は大きな家にかける予算を使って、小さな家を建てることを提案。材質にこだわって上質な家にすることで、暮らしが楽しくなるといいます。また、敷地より小さな家を建てることで庭を作ることができ、窓から緑が見える暮らしは開放感があります。小さな家でおおらかに暮らす70個のヒントが紹介されています。
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一級建築士の著者が、500万円で20坪の2階建ての家を建てるノウハウを紹介しています。住宅仕様書や材料の詳細が掲載されているため、そのまま工務店に依頼して建ててもらうことも可能です。建築士が考え抜いた実用的で暮らしやすいシンプルな家。可動式の間仕切りや、収納用の小部屋などのアイデアも掲載されています。
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小さくても居心地のいい家を建てる152のコツ 改訂版
主婦の友社 編
小さな家づくりでは、採光や通風、プライバシーなど、さまざまな制約を受けがちです。本書ではプランニング、インテリア、収納まで建築のプロが駆使するアイデアを、8~17坪の7軒の実例を通して紹介。キッチンをセミクローズドにし、独立感がありながらも全体的に広く見える工夫など、空間づくりの参考になります。
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寝室2つだけのコテージに暮らす80代の女性など、イギリスの小さな家で暮らす人々の生活から、せまさを解決する素敵な家を紹介します。キッチンの立派で大きなテーブルをマルチに活用し、コンパクトで暮らしやすい空間なのに、どこかぜいたくに見えるアイデアなども掲載。小さな家で実際に暮らすイメージがつかめます。
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住宅を設計するのに必要な基本的な知識と、快適な住宅を作るアドバイスを紹介した本。寝室にふさわしい部屋の大きさ、ドアの開閉のためのスペース、廊下の幅、廊下の収納スペースなど、心地よく過ごすのに必要最低限な寸法がわかります。動線についても解説があり、小さな家でもせまさを感じない家づくりの参考になります。
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