ブックキュレーターディスカヴァー・トゥエンティワン 書店営業局 梅本翔太
退屈な毎日を送る自分を変える、人生を本気で生きるための“スパイス”本
毎日はせわしなく過ぎていき、ネットでは様々な情報が飛び交う。そんな私達に必要なことは「本気になれる、自分の原点を探す」こと。でも、何かのきっかけがないと、自分を見つめ直す機会なんてそうそうない。だから、そんな色々なものであふれている現代を生き抜く私たちが、自分を見つめ直す時間をつくるきっかけとなる本をセレクトしました。
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- 2006
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テーマは、スポーツの「本気」。何も持っていないと思っていた主人公が、実は光速の走りができる脚をもっており、その脚力を見込まれてアメフト部にスカウトされる。彼の成長と共にスポーツを通じて「本気になる」ということに触れられるコミックです。
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扉を開けろ 小西忠禮の突破力
高久 多美男(著)
テーマは、料理人の「偉業」。日本人で初めて、パリの最高峰ホテルであるリッツカールトンの調理場に立った男の、半生を描いた作品。パリへの旅費、現地での生活、そして、リッツの重い扉が開くまで、直談判を続けた日々。まさに、「扉を開けろ」の連続でした。
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テーマは、働き方の「未来予想図」。世界最大級のビジネスイベント「SXSW」で披露される、最先端のビジネスイノベーションたち。そこには、企業家たちの「こんな未来を実現したい」という強いビジョンと共に、未来への期待と希望が衝撃的に公開されている。
ブックキュレーター
ディスカヴァー・トゥエンティワン 書店営業局 梅本翔太株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンの書店営業局 販売促進部 東日本エリア担当、いわゆる書店営業マン。現在までに、東京、千葉などの関東近郊をはじめ、大阪梅田や神戸三宮をはじめとした関西都心部、山陰、南九州から沖縄までを担当。理系大学出身のため、AIなどの専門書から青春小説までをフォロー。ちなみにもともと出版社を志したきっかけは、就職活動中に友人に紹介された『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』との出会いから。いたく感動した『手紙屋』を広めるために同社に入社。そんなこともあり、会社内では「歩く手紙屋」とも呼ばれている。
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