ブックキュレーター科学道100冊委員会
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日本のスゴイ科学者 29人が教える発見のコツ
日本科学未来館(編著) , 朝日小学生新聞(編著) , 池田 圭吾(イラスト)
人類の発展につながるスゴイ発見をした29人に取材!部品みたいなタンパク質、世界一正確な時計、地球の底の再現など、驚くような研究も。イラストで解説する研究内容に目を見張り、博士の小・中学生時代のエピソードに勇気をもらう。朝日小学生新聞連載の書籍化。
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ダーウィンの「種の起源」 はじめての進化論
サビーナ・ラデヴァ(文/絵) , 福岡伸一(訳)
1859年に出版された『種の起源』は、「神が万物を創造した」という当時の世界観を一変させた。生物学最大の理論ともいえる進化論を、小学生でも読めるようにかみ砕いた科学絵本。ダーウィンがどのようにアイデアを持ち、思索を深めたか、追体験してほしい。
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近代外科医学の父、ジョン・ハンター。『ドリトル先生』『ジキル博士とハイド氏』のモデルといわれた男は、筋金入りの変人だった!?実験のために墓から死体を掘り起こし、動物や人間の標本を集める日々。解剖学への執念に、科学者の生きざまを見る。
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スマホから核兵器まで、現代のテクノロジーの源にある量子力学。20世紀初頭、この新しい物理学の解釈をめぐり、アインシュタインとボーアは論争を繰り広げた。ふたりを軸にハイゼンベルク、シュレーディンガーなど天才たちが織りなすドラマ。量子論の100年を追うノンフィクション。
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コンピュータやインターネットは誰がつくったのか?数学好きのラブレス伯爵夫人にはじまり、チューリング、アラン・ケイ、スティーブ・ジョブズなど、総勢200人以上が登場するデジタル革命史。イノベーションの大半は、個人でなくチームが生み出してきた。
ブックキュレーター
科学道100冊委員会「科学道100冊」は書籍を通じて科学の魅力を伝えるプロジェクトです。日本で唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所(通称:理研)と、本の可能性を追求する編集工学研究所がタッグを組み、科学の良書ラインナップをお届けします。ブックツリーでは「キーブック」をご紹介しますが、公式サイト(http://kagakudo100.jp/)では100冊すべてをご覧いただけます。
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