ブックキュレーターhonto編集員
デジタル時代だからこそ！「紙」と「手書き」の力を見直すための本
パソコン、タブレット、スマホがあれば、仕事もプライベートもこと足りる時代。そんな今だからこそ、「紙」の魅力や手で書くことの効能を見直してみませんか？文字を読む、アイデアを出す、手で書くこと自体を楽しむ・・・。デジタルとアナログの過渡期に、「紙」と「手書き」のよさや強みがわかる本をピックアップしました。
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勉強してもすぐ忘れてしまうという悩みをお持ちの方にオススメしたいのが本書です。学んだ内容を紙1枚にまとめることで、知識を定着させ、すぐに使えるようにするシンプルでパワフルな情報整理術を紹介。「伝えたい内容は20字で表現可能」をコンセプトに、アウトプット力を高めるための学び方が解説されています。
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デジタルで読む脳×紙の本で読む脳 「深い読み」ができるバイリテラシー脳を育てる
メアリアン・ウルフ（著） , 大田直子（訳）
「本」と聞いて思い浮かべるのは、紙の本？それとも電子書籍？デジタルが主力になりつつある時代ですが、紙とデジタルそれぞれの特徴をつかむことこそが重要です。デジタル化によって人々の読書量は増えている？紙の本の「物理的なページ」の効用とは？など、紙／デジタルで読むことについて考える、現代の「読字脳」論考。
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「バレットジャーナル」とは、白紙のノートを自分好みの手帳にカスタムすること。スケジュールやタスク管理、ダイエットメモまで、必要な情報をかわいく楽しく一冊のノートに詰め込みましょう。本書はジャーナルの活用法だけでなく、イラストや図案もたくさん紹介しているので、まねするだけでかわいい手帳が完成するかもしれません。
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図解力の基本 ちょっとしたコツだけど、だれも教えてくれない８８のテクニック
山田 雅夫（著）
アイデアを練る時にも、伝える時にも強力な武器になる図解。でも、実際どう描いたらいいのかわからない方も多いはず。本書はそんな方々に向け、描き方や見せ方を6つの視点に分けて解説します。さらに、88個の実例付きテクニックを「コツ」として紹介。事典のような使い方もできる実践的な一冊です。
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