『名探偵コナン』安室透をもっと知りたい!「トリプルフェイス」の謎に迫る本
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『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透。喫茶ポアロでアルバイトをしている、毛利小五郎の押しかけ助手の私立探偵です。しかし彼の正体は、日本を守る警察庁警備局警備企画課の降谷零。さらに黒の組織のメンバー・バーボンという、三つの顔を使いこなす「トリプルフェイス」なのです。そんな謎の多い彼の秘密に迫るための本を紹介します。
ファンタジーが苦手な方へ!生活に寄り添ったやさしい魔法が出てくる小説
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魔法の出てくる物語と聞いて、遠い外国が舞台であったり壮大な展開の物語であることを想像して、ちょっと苦手・・・と思う方もいるでしょう。そんな方にオススメなのが、ここでピックアップしたような人々の生活に寄り添ったやさしい魔法が出てくる小説です。読後には自分の周りにも魔法が存在しているのかも?と思えてくるかもしれません。
大人になった今だからこそ読みたい!ノスタルジックで心に沁みる絵本
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絵本は子どもだけのものではありません。未来に漠然と不安を感じたとき、また、逆に今が楽しくてしかたないというとき、いつでも読み手の心の深い部分に直接寄り添ってくれる、それが絵本なのです。多くの言葉を重ねることなく文字と絵で表現される絵本の世界――。ここでは、痛みと癒しを兼ね備えた作風の絵本を紹介します。
「異世界との出会い」を描くファンタジー小説
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数あるファンタジー小説の中には、現実世界を生きる主人公がふとしたことから異世界へとさまよい込み、不思議な体験をするストーリーが多くあります。「ファンタジー」の語源は、「見えないものを見えるようにする」ということ。主人公たちと異世界へとトリップして、目には見えないけど大切な、この世界の普遍的なことを考えてみませんか?
「アナザー・ワールド」からの使者を描くファンタジー絵本
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こちら側の世界ではなく、目には見えないむこう側の世界=「アナザー・ワールド」を描くファンタジー。数あるファンタジー絵本の中には、その「アナザー・ワールド」からこちら側の現実世界に迷い込んでくる使者を描いたものも多くあります。異世界から来た存在との不思議な、しかし心温まる交流を描いた物語を、是非味わってみてください。
堅苦しいイメージがガラリと変わります!文豪のユーモアセンスが光る短編
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文豪が手掛けた文学作品は堅苦しいイメージがあって学生以来読んでいない、という方も多いことでしょう。だけど、文豪たちによる名作とされる作品にも、思わず笑ってしまうようなものがたくさん存在しています。そこでここではユーモアのセンスが光る、純文学入門にもぴったりの短編集をピックアップしました。
わかりやすく面白い!学び直しにもうってつけの、科学をテーマにした児童書
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「子どもに科学の本を読んでほしい」、「自分ももう一度学び直したい」――そう思った人には、主に子どもを対象に作られた科学絵本やノンフィクションがおすすめ!科学の本質を明快かつ魅力的に描いたそれらの本は、子どもはもちろん、大人にも非常に有益。自分の好奇心の幅がぐっと広がる、心躍る時間を過ごしてみませんか?
テーマは意外と哲学的!ドイツファンタジーの巨匠ミヒャエル・エンデの世界
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ドイツ文学はピンとこないという方でも、映画『ネバーエンディング・ストーリー』の原作者でもあるミヒャエル・エンデ(1929-1995)の名前は聞き覚えがある方が多いでしょう。そんなエンデのファンタジーは独自の哲学や現代の社会問題など、児童文学の枠を超えたテーマを抱えています。哲学的な物語をお求めの方には特にオススメです。
体は小さくても勇気いっぱい!ねずみたちが大活躍する物語
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今では見かけることも少なくなり縁遠い存在になっているねずみですが、『くらやみ城の冒険』の議長ねずみが言う通り、「イソップ物語」にも、詩人サックリングの詩にも、「マザー・グース」にもねずみは登場し、昔から物語の中で活躍してきました。ここで紹介するのもそんな魅力あふれるねずみたち。かわいくもかっこいい彼らの雄姿をお楽しみください。
《中学受験の国語の文章》明治大学付属中野中学の受験で出た本の紹介
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明治大学の付属校。例年80%程度の生徒が明治大学に推薦を受け、進学している。一方で東京大学・京都大学・早慶上智大学など外部受験で難関大学に進学するものも一定数いる。部活動も盛んで、中高を思い切ってすごせる環境にあることは間違いない。場所はJR総武線および都営大江戸線の東中野駅が最寄り駅。
詩人・谷川俊太郎の音楽のような翻訳
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日本を代表する詩人、谷川俊太郎さん。詩集だけでなく、さまざまな形で私たちに日本語の美しさを教えてくれています。そんな谷川さんの多彩な仕事から「翻訳」だけを取りあげてみると、シンプルなメロディから広がるリズミカルで豊かな響きをもつ言葉の世界が広がってくるようです。スイミーだけじゃない、谷川さんの見事な翻訳を紹介します。
自分はどう生きる?児童書の隠れた傑作で生き方を考える
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「自分はどう生きるべきか?」そんな答えのない問いを考えるのにうってつけなのが、実は児童書。子どもの透徹した視点で書かれた数々の児童書は、慌ただしい日常では見過ごされがちな、人生の大切な問いを考えるきっかけを与えてくれます。小学校5、6年生くらいから大人まで幅広くおすすめできる、魅力的な5冊を選びました。
読まず嫌いのあなたへ贈るファンタジー
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剣と魔法の世界だけが、ファンタジーではありません。「どうせご都合主義の子供だましなんでしょ」と思っているのならば、それは大間違い!「え、これもファンタジーなの?」と、びっくりするような変わり種をご紹介します。
知的好奇心を刺激!著名な科学者が書いたエッセイ集
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科学者というと、何か縁遠い存在のように感じてしまうかもしれません。だれど科学に関係がない人にも、その魅力を伝えるのも科学者の重要な役割の一つです。そのため多くの科学者が身近な話題について科学的視点から切りこみ、エッセイというかたちでまとめています。科学者の目を通じて見た世界とは?その一端を知ることができる本を紹介します。
忙しい大人にこそ読んでほしい!大切なことを思い出させてくれる児童文学
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児童書は子どもの読み物だと思っていたらもったいない。大人に児童書をオススメするポイントは二つあります。 1:読み終えるのに時間が掛からない。 2:文章が易しいから読んでいて疲れにくい。 つまり、忙しくて本を読むヒマがない!という大人にうってつけなのです。ここでは私たちが忘れがちな、大切なことを思い出させてくれる本をピックアップしました。
たがいに生かされながら生きている すべての愛しきLifeへ
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22歳。「人生」ということを考えたとき、これからの様々な出会いや出来事への期待とともに、そこには、静かな孤独と不安がありました。50代も半ばを過ぎた今、振り返ってみると、人生は、「人が生きる」ということだけではなく、一人ひとりが、それぞれの時間の流れの中で、人と関わりあいながら生きることであり、言いかえれば、「人は、(生かされながら)生きている」ということだと思うのです。
小さいお子さんがいる方、必見。親子で読むことができる地震関連の本
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4つのプレートが集まる場所に位置し、世界的にも珍しいほどの地震大国である日本。2011年には東日本大震災も発生し、日々の地震対策に興味をお持ちの方も多いことでしょう。特に、小さいお子さんがいるご家庭では自分たちで子どもを守らなければいけません。ここでは、親子で読むことができる地震関連の知識を深めるための本を紹介します。
あのワクワク感をもう一度!大人になっても楽しめる冒険物語
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恋愛小説やサスペンスもいいですが、子どもの頃に戻ったように純粋な気持ちでワクワクできる本も、たまには読んでみたいもの。そんなときにぴったりなのが冒険小説やファンタジーです。子どもの頃に読んだことがあっても大人になってもう一度読むと、まったく違う感想を抱くこともあります。まだまだ冒険したい方にオススメの本を紹介します。
ファンタジーとは何か?その書き手たちによるファンタジー論
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ファンタジー文学を好きな人は大勢いますが、では「ファンタジーとは何か?」という問いにすぐさま答えられる人はどれほどいるでしょう。ファンタジーを数多く生み出してきた作家たちもその問いについて考え、さまざまな形で自らの考え持論を述べてきました。国や宗教、生い立ちの異なる5人の作家たちによるファンタジーについての本を紹介します。
ドラマ「陸王」を見た小学生にお勧め!中学受験で出題された日大二中の本
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日本大学第二中学で出題された国語の読解文をご紹介いたします。この本を読めば日大二の国語の読解問題の対策は間違いなし!?日大二中は日本大学への付属校でありながら、外部の難関大(早慶やMARCHなど)への合格実績も非常に高い付属校です。日本大学へ30%。その他大学へ55%となっております。(H30年2月5時点HPより)
小学校高学年の読み聞かせにも使える!受験対策にもオススメの文学絵本
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お子さんの小学校での読み聞かせに参加する際の本選び。高学年になるに従って読む本選びに困る、なんてことはありませんか?少し入り組んだ設定も理解できるようになった高学年の児童相手になら飽きさせずに読み進めることができて、受験を控えたお子さんが読んでも簡単にストーリーを理解できる、ここではそんな文学絵本を紹介します。
詩人・谷川俊太郎さんが手掛ける、詩と詩以外の作品を楽しむ本
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新宿で開催中(2018年3月まで)の「谷川俊太郎展」に行ってきました。詩人の現在にスポットを当てたという展示ですら2000篇を超える詩から選んだ作品を展示したそうですが、谷川さんの活動は詩作だけにとどまりません。『ピーナッツ』(スヌーピー)の翻訳や『鉄腕アトム』の主題歌も!幅広い作品から詩と詩以外の本を集めてみました。
『指輪物語』だけじゃない!トールキンの知られざる名作群
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J.R.R.トールキンといえば映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作にもなった『指輪物語』が有名ですが、実はほかにもいろいろな物語を書いているのです。ちょっと知られているものから、「何なにそれ!?」と思うようなマニアックなものまで、「中つ国」の世界をより深く理解できるようになる本を紹介します。
プレゼントにも!いま流行!新感覚の「いきもの」オモシロ知識本
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いま流行の「いきもの図鑑」。子ども向けの商品が多いですが、驚くほど知識とデータが豊富で、大人も夢中になってしまうものばかり。12月に発売した『すごく危険な毒せいぶつ図鑑』、『やばいウンチのせいぶつ図鑑』はまさにそんな書籍です。親子で一緒に楽しんで読んでください!
一歩踏み出し、不思議な旅へ。初めての異世界トリップにうってつけの本
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ファンタジー小説といえば、不思議な世界の話がお約束です。魔法が当たり前のようにある世界、現実とは少し違う世界、不思議な生き物が暮らす世界・・・。でも見たことない世界は想像もつかないし、読むのを戸惑ってしまうものです。そんなとき、同じ気持ちの人がいたとしたら?あなたと一緒に、主人公が初めて異世界に旅立つ本を紹介します。
かわいいだけじゃない!動物が人間ばりに大活躍するファンタジー
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見ているだけで癒やされる動物たち。犬や猫をはじめ小動物などのペットを飼う人たちにとっては、かけがえのない存在にもなっています。そんな動物好きな方にもオススメしたい、いつもはかわいい動物たちが冒険するストーリーを集めてみました。身近な動物たちが人間以上に大活躍する姿に心が躍り、元気をもらえる物語です。
「できない」を「できる」に変える強い力を、パラリンピアンの人生から学ぶ本
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パラリンピックで活躍する選手たちは、数々の障害を自分なりの方法で克服し世界の舞台で活躍しています。一見スポーツをするのが難しい体に見えても、自分に合ったやり方で「できない」を「できる」に変えることに成功しているのです。そんなパラリンピアンたちの生き方から、逆境をプラスに変える方法を学べる本を集めました。
どんな大人になるべきなのか・・・将来を考える中学生にすすめたい本
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中学生は将来について考えはじめ、大人への自覚が出てくる時期。そんな中学生に読んでほしい本を集めました。自分が中学生の頃に感じたことをまとめたエッセイ、悩んだときの指針になる哲学書など。読めばちょっと心が軽くなり、生き方のヒントをもらえる本ばかりです。どんな大人になりたいか考える参考になります。
とにかく くいしんぼうな あなたへ
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「食べ物」を題材にすることが多いのは、やはり自分が食いしん坊だから?おすすめするラインナップも、「くいしんぼう向け」の絵本になりました。
クスッと笑って、心あったまってほしい人へ
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つい笑ってしまうあのページの“あの絵”、あのぺー ジの“あの言葉”。そんな、さりげなく心を捕らわれてしまう絵本を、選んでみました。何度読んでも顔がほころぶユーモア。寒い季節に心あたたまって頂けると思います。