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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は丁寧執事かと思いきや、性根はまさしく下僕。そしてわんこでヘタレ…。
どうにもこうにもおいしいところ満載の設定なはずなのに、まったく萌えずに途中で飽きてしまいました。
受けも、攻めの気持ちを知りながら気づかないふりをしたりと少し高慢なところが鼻についてカップル的に盛り上がれなかったのも残念。
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葛西さんの絵が好きで、この本は表紙買いしてしまったのですが………これはすごく面白かった。
攻めの一島さんがめちゃくちゃ好みです。どこまでも一途に主人に尽くす下僕と言うのに相応しいとてもいい人だった………
受けの朋宏もデレたときの可愛さがたまらなかった!
これはオススメ!
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次期社長秘書兼ボディーガード X 画家→大企業次期社長 下僕 年下攻
両親の死によって、画家として暮らしていた榎並朋宏は突然大企業の後継者となった。父の死が仕組まれたものだと言う秘書の一島隆生に社長としての教育を受けながら、真相を探る朋宏。有能で慇懃無礼な一島に坊ちゃん育ちの朋宏はプライドを傷つけられてばかりだったが、彼の無表情の下にある忠誠心以上の想いに気づかずにはいられず―。美しい主人と忠実なしもべのロマンス。
話自体は面白かったけど、前半分はイマイチ。
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大好きな設定だった。けど所々でキャラがいまいち掴めなかった感はある。朋宏の感情の浮き沈みが激しくて所々ついていきにくかったというか…。
でも面白かった。書き下ろしも良かった。
個人的にはそのうちリバになっても良いんじゃないかと思う。というか逆の方が好みではある。が、もちろんこれも良い。受けに振り回される攻めですね。
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両親の死で、目指していた画家ではなく大企業の後継者になった朋宏。家族の死に悲しむ間もなく、環境が変わるのは辛いだろう。何を考えているか分からない一島に最初、イライラしたのも当然かも。それでも、一島が心から朋宏のことを考えているのは伝わってくるし、なんとか役に立とうと頑張っているのもよく分かる。優秀なのに不器用な一島は、見ていて楽しかった。朋宏がどんな道に進んでも、一島は味方であり続けるんだろうな。と安心できた。