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シリーズ第三弾
2020/10/11 10:01
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投稿者:gunners - この投稿者のレビュー一覧を見る
骨音は池袋ウエストゲートパークのドラマ版のSPの原作にもなってます。 ホームレス襲撃事件、ドラッグなどあいかわらずスタイリッシュな展開です
いつもの流れが心地よい
2004/11/25 00:11
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投稿者:さみぃ♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る
言わずとしれたIWGPの第三段。いつもの調子でマコトがトラブルシューターとして活躍する。
シリーズを通して見られる読み安さは健在。読むものを惹きつけてやまない作品だと思います。私のお気に入りの一つですね♪
池袋が好きだからこそ、その終焉を見てみたい。
2004/11/12 11:50
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投稿者:purple28 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ3作目にして、ようやくパターンが固まってきた感じ。
電車の中で、ときたま笑いをこらえるのに必死になるほど。
言葉ひとつ、ちょっとした描写の一つひとつが面白くなってきました。
「骨音」「西一番街テイクアウト」「キミドリの神様」
「西口ミッドサマー狂乱」の4作収録。
2作目にはなかったですが、本作ではマコトの恋愛話も少し。
池袋という街、そしてそこに“生きている”人たちの
そのまっすぐさがいいんでしょうね。
さて、2作目の最終話から繋がる「骨音」ですが、
…そういう意味だったんですかと、冷や汗をかきつつ。
トラブルシューター(探偵)という肩書きを持ちつつ、
池袋の街を疾走するマコト。もとからそうだったんですが、
なんだかとってもバイオレンス&バイオレンス。
でもそれを、あの“甘さ”で決着つけます。
そのアンバランスさが、とっても彼らしく、
とっても池袋らしい気がします。そういうところに
ヤられてるんだな、私は。
このシリーズは、だんだんと主人公たちも年齢を重ねていきます。
どこまで続くか分かりませんが、その終わりを見てみたい気がします。
どこでマコトは池袋に見切りをつけるのだろう。
どういう見切りのつけ方をするのだろう。
池袋を間近に見ながら読んでいくうち、そんなことを考えました。
紫微の乱読部屋
読むスピード。
2004/09/12 21:55
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投稿者:由良 - この投稿者のレビュー一覧を見る
クラッシクと読書と池袋をこよなく愛する主人公・マコト。
普通の今時の若者。
実家の店番をしながら、池袋のキングとじゃれなあいながら(?)
今を自分らくし、楽しく生きている。
そんな主人公に惹かれてしまう。
スピード。
スリル。
読み出すと止まらない面白さがつまっています。