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うん。あいかわらず。
安定感すら読んでいて心地よい。
骨音がやっぱり一番印象に残った。その他レイブの話では、インドの場面すら想像できたくらい、鮮明だった。レイブの波に飲まれてしっかり3冊目も満喫♪
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マコトとサルとタカシのあの絶妙な関係が好き。いつも一緒につるんでるわけじゃないけれど、いざという時は絶妙なコンビネーションを発揮。べたべたしない男の友情が好き。
イチバン!:西一番街テイクアウト
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時代が反映されてて、ちょっと気持ち悪い話も歩けど面白い。
ドラマ見たことないから見たくなってきました
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それは 世界で一番速い音を欲しがる手
続発するホームレス襲撃事件
マコトのお母さんがいい味出してます
マコト・タカシ・サルの ストリートファイトはそれぞれの武器を生かしたやり方で戦うのが面白い
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IWGPシリーズ3作目。
もちろん順番に読んでいるのだが。
今回はキングタカシが優しい一面を見せている。
「西一番街テイクアウト」
が好き。11歳?の女の子を守ってあげる大人の男2人(タカシ&マコト)の活躍が優しい気持ちにさせる。
早く6巻出して欲しい・・・・。
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IWGPシリーズでいえばこれが一番…情のある話?(笑)池袋っ子には思い当たる場所ばかりで楽しい。その代わり少し情報が古かったりするのはしょうがないか。
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・骨音
・西一番街テイクアウト
・キミドリの神様
・西口ミッドサマー狂乱(2006/04/26)
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池袋シリーズで一番好き。
表題作の骨音も薬物中毒のレイヴの回もすごく面白かった。
キングはいつもクールで、まことは面倒ごとばかりひきうける。骨音でホームレスと仲良くなって、薬中のではちょっとした恋をする。
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IWGP。大好き。言葉の使い方が大好き。登場人物もみんな好き。西一番街テイクアウトが一番好きかな。あたしも本の好きな女の子だから。あそこの噴水で本を読みたい。池袋シリーズは、あたしもソコにいる一員になった気がする。自然に。不思議だね。
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シリーズは全部購入してしまう大好きな作品。代表して骨音を本棚へ。
小説の質も高いけれど、タカシのかっこよさを拾って読むほどタカシ好きーです。
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骨を折る話(骨音)すごい痛いんだけどどうしても読んでしまう。なんでだろう。ずっとひきつけられる。どの話もリアルで人間的でよかったです。西一番街テイクアウトが好きです
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この世で一番早い音って?石田さんにしか書けない世界観と感覚に鳥肌が立ちました。キングはやっぱりカッコいいな!笑
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構成は4つのお話なんだけど、どれも楽しめました。表題作の骨音はドラマになっていて、微妙に内容が変わっていたんだけど、引き込まれたし。語り口が石田衣良は独特だから、久しぶりに読んでみて、「あー、でたでた、やっぱこれが石田衣良だね」って思った。最後の西口ミッドサマー狂乱はドラッグのお話だからちょっとピンとこなかったけど、相変わらず頭の切れるまこっちゃんとキングにやられた!ってかんじ。おもしろかった。
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題名が露骨だなぁ、というのが読後の感想。
これは比較的に先が読めなかったので楽しめました。
キングのキャラが好きです。
2006.10.02
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二十歳を過ぎて、今まで以上に大人びてしまったマコト。あんまり歳を重ねちゃうと、ストリートで生きるための動機付けをキープできなくなるのではと思うのだけども、あれだけ巻が進んでいるのだから、まあ要らん危惧でしょう。
今巻もなかなかの粒ぞろい。オールスター・キャストの「西一番街テイクアウト」も良いけど、おいらのベストは書き下ろしの「西口ミッドナイト狂乱」。シリーズ初(だったっけ?)の恋愛小説は、すっごく切ない。泣くなマコト。
気になるのは、タカシの出番が多すぎること。オールマイティばっかりじゃ勝負が見えてしまってね。