電子書籍
初期の作品
2023/03/06 15:13
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう遠い昔になってしまった1990年代という時代背景もあり、朴念仁へたれベーシストとツンデレにゃんこボーカルとその仲間たちのバンドと恋の話にノスタルジーを感じてしまう。
今後は一見強気なツンデレにゃんこ受けより朴念仁で臆病で自己完結型の攻めの色々な意味での成長が大きなカギになりそう。
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新書(1999年発行)の文庫化作品。オークションで価格高騰し、入手断念していた作品。待ってて良かった。ウィナー、アイムウィナー!二巻完結なので揃えて読む予定。
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1巻ということでとりあえず物語が完結する2巻までを揃えてから読みました。
音楽バンドのお話、ということで、芸能っぽい要素も入っています。
杉本の葛藤が読んでて共感できる。
1巻はとても気になる終わり方をしているので、早く2巻を読みたくなります。
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3巻発売なので読みました。硬めの文章と雰囲気がいつもと違うと感じながら読んでたら、過去作の文庫化だったのですね。個人的にはこっちのほうが好みかも。ノンケが男に惚れる戸惑い。惚れた相手がホモフォビュアで自分の気持ちが地雷になると知り押さえ込む切なさ。滾る欲情は触れることで満たされるけど、秘めた感情は出口を求めて臨界点…でも言えない。攻めのヘタレっぷりにじれじれしながら読んでました。非常に気になるところで終わってます。
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⇒『INVISIBLE RISK1』
『INVISIBLE RISK2』
『INVISIBLE RISK3』
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全三巻。
音楽もの。ロックバンドのベース×シンガー。
業界人ですが、派手な話ではなくて、真面目に恋愛している所がほっこりしました。杉本格好良いです…。