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投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
韓国でも知られているのか、韓国人の友達に勧められて。寂しいと言えばいいのか、切ないと言えばいいのか。表題作はラブレターに似てますね。
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切ない系短編集。
孤独がひたひたとついてまわってくる感じ。
それぞれまったくテーマは違うよう。
でも切ないというところは一緒。
ただなんともいえない感じ・・・
面白いのか?面白くないのか?
ちょっと突拍子も無い話ばかりだからだろうか?
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8つの短編集。
浅田次郎作品は初めて読みました。
いい!わたしはとっても好きです!
わたしは「うたかた」が一番好き!!
とっても切なくなるんだけど
どこか暖かいそんなお話です。
短編集って不完全燃焼で終わることが多かったけど
この本はひとつひとつがちゃんと世界ができてて
読みやすかった。
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短編集。彼の書く世界は好きだけど、『鉄道員』『月のしずく』を先に読んでしまっているので、比べてしまうと微妙。2つを読んでなければすごく感動したんだろうけど。表題作は『ラブ・レター』のセルフリメイク・・・?『うたかた』『迷惑な死体』が中でも好きです。
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k_67: 浅田さんの短編集。切なくて哀しい物語数々。今の私にはちょっと重たい。「うたかた」がいいなあと。
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切なめ系短編集。
個人的には「スターダスト・レヴュー」が切なかった(´・ω・)
最後の方で胸が締め付けられるような感じ。
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見知らぬ妻・・・日本に滞在させるため偽装結婚した中国人妻。
彼女から主人公に宛てられた手紙に涙しました。
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短編集。色々と古いんだけど、「うたかた」に何度でも涙。
「幸せって、目に見えるのね」。老人というモチーフだけで泣けてしまうよ。
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・ 踊り子
・ スターダスト・レビュー
・ かくれんぼ
・ うたかた
・ 迷惑な死体
・ 金の鎖
・ ファイナル・ラック
・ 見知らぬ妻へ
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浅田次郎の見知らぬ妻へを読みました。過去を引きずりながら、それをうまく消化できずに孤独になっていく、それを静かに受け入れるという物語の収録された短編集でした。一番気に入った物語は「うたかた」でした。透明な孤独さと諦念が綺麗に描かれています。
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知人から薦められて読んだ本です。8つの短編で、ほとんどがハッピーエンドではない終わり方なので、読んだあと落ち込む…。でも後に行間に込められた思いがじわじわくる。いい本ってこういうのなのかな。個人的には星の数通り。
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姫椿と前後して読んだけど、こっちのほうが、私の中の浅田次郎さんのイメージかな。おばあちゃんの団地の話が好き。そろそろ霞町物語みたいの読みたいな~
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短編集。哀しくも美しいかんじの作品が多かった、かな?GWを挟んだので、読了までに日数がかかってしまいました。なので、個々の話の印象がだいぶ薄れてしまいました。ということは、印象に残るインパクトある話が無いということか?まあ、それもまた良し。そんな中、本書で一番好きなのは「うたかた」ですね。短い話ですけど。出だしの印象と、まったく違う感じの美しいエンディングに、ちょっとジンワリときました。
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少し悲しい短編集。どの作品も心の何処かをキュッと締め付ける。一冊の中に自分自身を垣間見る事ができるかも。
「うたかた」の夫婦の様に、共に歳を重ねたかったな…。
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韓国でも知られているのか、韓国人の友達に勧められて。寂しいと言えばいいのか、切ないと言えばいいのか。表題作はラブレターに似てますね。