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  • 販売終了

金田一耕助ファイル3 獄門島 みんなのレビュー

    一般書

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    みんなのレビュー220件

    みんなの評価4.1

    評価内訳

    212 件中 1 件~ 15 件を表示

    紙の本

    「これぞ金田一耕介作品」と呼べる魅力凝縮の作品

    2002/05/21 09:11

    5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:みこけん - この投稿者のレビュー一覧を見る

    過去には流刑の地であった瀬戸内海の小島・獄門島
    復員船の中で死んだ戦友の遺言に従い、金田一耕介は
    この島を訪れます。
    その後、戦友の言葉通り彼の妹達が次々と殺害されます。
    閉鎖的な小島で網元としての勢力争いを続ける本家と分家
    美しいけれど尋常ではない3人の姉妹、気のふれた父親
    したたかな後妻、生存の定かでない従兄弟、女を惑わす
    美少年、島の権力者である坊主と医者と村長
    芭蕉の俳句に関連した異様な殺害方法や惨劇を生んでし
    まった皮肉な真相、それに加えて怪しさたっぷりの背景
    と登場人物で「これぞ金田一耕介作品」と呼べる魅力
    凝縮の作品です。

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    紙の本

    推理小説の金字塔!

    2002/05/28 16:39

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:ロビー - この投稿者のレビュー一覧を見る

    これぞ日本推理小説の金字塔と呼ぶにふさわしい名作。
    謎の提示、大胆なトリック、犯人の意外性、伏線の巧妙さ、そして最後のどんでん返し。どれをとっても感嘆せざるをえない。それらが、横溝正史の特徴ともいうべき、おどろおどろしい雰囲気と巧みに結びついて、より一層作品に深みを与えている。
    今年(2002年)は横溝正史生誕100周年でもあるので、ぜひこの代表作を一読することをお薦したい。

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    紙の本

    初金田一耕助

    2023/03/15 15:43

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:いしかわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

    金田一耕助シリーズはこれを初めて読んでしまったが、1作めの「本陣殺人事件」のネタバレはなかったので良かった。
    古い文体が逆に心地よく話も面白く、他の作品も読みたくなった。

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    紙の本

    見立て殺人

    2021/03/19 21:46

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

    芭蕉の句になぞらえた見立て殺人。この手の話が大好物の自分にとっては、最高の作品。
    面白すぎたので知人にも薦めてみたが、表紙で引かれた。
    見立て殺人系のお話はよくあるが、やはりこの時代背景の中で書かれた作品はおどろおどろしさが群を抜いている。

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    電子書籍

    金田一シリーズの

    2021/01/29 00:23

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

    ベスト3あげるならば、絶対入ります。獄門島という名前からして、不気味だし。「き違い」の意味深……といい。登場人物もみんな怪しくて不気味で。これぞ金田一耕助作品!

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    電子書籍

    懐かしい表紙絵

    2020/11/19 22:09

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:beni - この投稿者のレビュー一覧を見る

    横溝正史の著書は何冊読んだか分からないが
    読んだ全ての本の表紙はこの、杉本一文氏のイラストで飾られていた。

    懐かしいなあ。
    今もそう思うけど、横溝正史の小説の雰囲気にぴったりなのだ。

    まだまだ未読の横溝正史の本は沢山あるので、久々に何か読んでみようか。
    そう思わせてくれたのは、杉本一文氏のイラストと横溝正史の本の魅力が一体となって頭に刻みつけられているせいでもある。
    要は、表紙の絵を見てまた読みたくなったのだ。
    絵の力は凄い。

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    2004/10/31 23:09

    投稿元:ブクログ

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    2004/11/22 20:58

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    2005/11/16 22:34

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    2006/05/01 05:45

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    2006/06/09 17:20

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    2007/12/14 22:27

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    2006/08/15 13:17

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    2006/09/22 23:35

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    2006/12/01 00:42

    投稿元:ブクログ

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