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2007/3/14
M-H E
2007/3/29
すべてがFになる、の前の話。
ついに林さんの苗字が。
Vシリーズの人々がでてくる
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S&Mシリーズ、Vシリーズ、そしてGシリーズ…それらを繋ぐ糸、人、意図―真賀田四季を描くシリーズ第二作。その夏、彼女は全ての準備を終える―【070307新/070328】
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天才少女のよくわからない恋模様。理解しようと思うと疲れる。漫画のような話。どうしてああいう行動になるのかまったく理解できない。そもそも、天才の定義がわからなくなってくる。新藤がいらいらする。
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四季が少し大きくなり、印象が人形からアンドロイドへと変わっていた。
大人の視点で世界をみれるほど老獪にはなれず、子供の視点で見るには、四季は賢すぎて世界は歪み過ぎている。
そんな微妙な年頃の四季も恋をする。
そしてその結果選んだ物は…
あまりにも冷静すぎて、何が善で何が悪なのかが一瞬わからなくなる
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人間としてのリアル、天才としてのリアル。
双方がせめぎ合う、その危うい均衡が本書の魅力だ。恋心に揺れる四季の「人間性」に近づくほど、冷徹かつ孤高な四季の「天才性」が遠のく気がする。相反するリアリティ。神にも等しい存在が、なぜ一人の男性にフィジカルな接触を望んだのか? それは天才の精神でさえ躰という器に縛られていたことの証明であり、それこそが矛盾する2つのリアルを繋ぐ呪縛なのだろう。
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天才真賀田四季の少女時代の話。この辺でだんだんS&Mシリーズ、Vシリーズの人間関係がつながってくる。
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2008.4
ホロ草さん、七夏さん、懐かしい人達が集合。
四季のおじへの思いは本物だったと思う。
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物凄い勢いで読んでしまった…うわわわわ。
なんか、いろいろすごいちりばめられてる気がする。すごい。
四季が怖かったけど、いまは同調すらしちゃう。
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十三歳。四季(しき)はプリンストン大学でマスタの称号を得、MITで博士号も取得し真の天才と讃(たた)えられた。青い瞳に知性を湛(たた)えた美しい少女に成長した彼女は、叔父・新藤清二(しんどうせいじ)と出掛けた遊園地で何者かに誘拐される。彼女が望んだもの、望んだこととは? 孤島の研究所で起こった殺人事件の真相が明かされる第二弾。
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四季が母親を哀れと思ったその感情がひそどく切なかった。恋すらも幻想であるのだろうか。思想だけが自由だ。身体は所詮入れ物だ。
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前作、春よりも生身の人間らしさが垣間見えたのではなかろうか。
だが、いや、やはり彼女は人間を超越した天才だった。彼女の描いたラストに、思わず背筋に寒気が走った。
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Vシリーズのラストシーンを読み返した。
四季にとって叔父は明らかなバグ。
バグの理由は若いからというものではない。
夏で一気に体温が上がる気がする。
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【あらすじ】十三歳。四季はプリンストン大学でマスタの称号を得、MITで博士号も取得し真の天才と讃えられた。青い瞳に知性を湛えた美しい少女に成長した彼女は、叔父・新藤清二と出掛けた遊園地で何者かに誘拐される。彼女が望んだもの、望んだこととは?孤島の研究所で起こった殺人事件の真相が明かされる第二弾。
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四部作二冊目。
天才科学者・真賀田四季の十代前半を描いた作品。
叔父との関係を通し、四季の精神世界が展開していく。
保呂草と各務の関係。そして紅子や犀川の存在。彼らもまた、キーパーソンとして扱われている。
叔父との関係性と四季の思考を辿っていく一冊。
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希代の天才『真賀田四季』に迫るシリーズ。
起承転結の承。
『すべてがFになる』で出オチ死亡した人物の真相が、痛い程良くわかる。南無…