電子書籍
作家買い
2022/04/15 09:55
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投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう、どうしてこの作家様の作品ってこうも素敵なんだろう。
両視点で書かれた話です。どちらも応援したくなります。
紙の本
意地っ張りな受けが・・・
2016/02/15 14:05
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投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハイスペックだけど好きな子には素直になれない天邪鬼でヘタレな攻めと、
男殺しの笑顔を持つ美形の毒舌家の受け。
お互い第一印象では惹かれ合ったのに、
素直になれず険悪になってしまった意地っ張り同士な二人。
リアリティ追求というよりいかにもドラマチックな展開で
エンターテイメント性が高く、王道な面白さがありました♪
シャワーシーンの挿絵で、
受けのすらりとした全身(後ろ姿)が描かれていたのは眼福でした。
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御曹司×カフェ責任者。
暗闇でも顔くらいわかりそうとか、指文字の会話ってどれだけ時間かかるんだろとか気になりすぎて萌えられませんでした。残念。
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書き下ろしが読みたくて
新装版も買ってしまった。
書き下ろしは
Hはないけど、2人とも幸せそうだなと
心がほっこりしました。
そうか、そこで暮らすんだーと
彼ららしさにニッコリですよ。
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こういうロマンチックな設定は好物!
毒舌ツンデレなカフェのマネージャー×天の邪鬼実業家の俺様攻。初っ端からすれ違い誤解だらけの展開で、じれじれ感マックス。しかも、二人のちょっと曲がった性格のなせるズゴ技!毒舌トークが異常に面白いんです、ほんと。このストーリーの肝がそこにあるんですが、ぶれがない描写がすごい。なんか、真意が全く相手に伝わらないのはじれったくもあり、でも笑えて仕方ないし。新と眞宮が相手に毒舌と厭味を言い合った後の落ち込み具合は、それはせつなくなるほど苦笑です。
脇を固めるキャラの面々も、それぞれいい味出してて愛着が湧きます。カフェ「ルフージュ」のスタッフはもちろん、親友の高橋さんもいい。彼女と眞宮の噂話する場面は、何度も噴きました。。。!
チンゲンサイ?のくだりがよかった。
脇キャラとのカラミが、話のリアル感を上げています。
それから、多岐川さん。彼がいなければ、眞宮の想いは一生、新には届かなかっただろうな。。。重要人物です。
素直になれない二人が、真っ暗な眞宮のマンションでは本心を見せあえることができるってあたりは、本当にツボりました。
Hシーンは少なめだけど、とてもステキでエロくて満足度高め。ストーリー全体通して、読者の萌えを的確につかんでるなぁと、敬服します。
単なるコメディにはなっていない、奥行きのあるストーリーです。
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顔の見えない、声も聞けない、誰なのかわからない、そんな相手に徐々に惹かれて恋に落ちる…おとぎ話みたいな映画みたいな、なんともロマンチックな設定。
でも二人がそれぞれあまりにも天邪鬼で、ストーリーの運びはコミカルかつトゲがあってすごく楽しい。
脇で活躍する多岐川さんが素敵すぎて攻めがちょっと霞むのがいいねww
書き下ろしで2人がちょっと素直になって優しい時間を過ごせたのがよかったな〜。
紺野けい子さんのイラストもぴったりでした。
最初電子で読んだけど、あまりにも素敵なお話だったので即注文。
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新装版
挿絵も描き下ろし、巻末にSSの書下ろし(ニ段組み)。
せっかくの二段組みの書下ろしだったので楽しみにしていたけれど、残念ながらエチシーンは無し。
ほのぼのとしていて悪くはなかったけど、もっと二人のイチャイチャしてるシーンが読みたかったな。
それだけが残念。
SSは付き合いだして3か月後の二人。新は祖母の家を貰い受けて下町で住んでいる。でもつい新の口の悪さが災いして最近2週間以上眞宮からの連絡がそっけなくて、、、。
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電子書籍で買い直し。面と向かってはバチバチしつつごはんつくってもらってるのはなんというか、(・∀・)イイネ!!
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すごーいネタバレ。
例えば『ノッティングヒルの恋人』や『プリティーウーマン』を見ている時のようなわくわくする感じ。
ドーベルマンわんことツンデレ山猫。 そして、じいやみたいな年配の秘書、この人がとてもダンディー。
話題になりすぎて暫くは使えないであろうシチュエーションが10年前の作品には出てくる。
近年貶められてしまった壁ドンとお姫様だっこが新鮮で、やっぱりドキドキした。
お洒落なカフェとセレブのオクションを舞台に美味しそうなお料理が色々出てくる。はじめはお洒落な感じだけど、どんどん…。冷えたものから湯気の立つものへと…色々なものが…ね。。
何気ないことに心が温まるような気がするのは、キッチン、そこに生活の基盤を置いているからなのかなぁ。
ただ 久住の髪の色は黒くしてほしい。 雑誌の人が久住だと思わず混乱しました。