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20のしかけを紹介されています。小さな会社でもできる社員育成の仕組みなんですが、実践的な紹介でもありますのでいくつかすぐにでも出来そうです。でも、付録に○×の切り抜きはいらないけど(笑)
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トーマツ コンサルタント
会社は 上司は
成長できる仕事 成長できる場の 提供をすべきである
という提案の一冊
社員が仕事を楽しいと感じ
自分の存在意義を感じ 成長を感じられる
場つくりのヒントがつまった一冊でした。
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・社員が成長するためには「ライバル」が必要
・その会社における人材シートを作成しておく
→ノンプロ、セミプロ、プロ、スーパースター
・「○○への道 例)トップセールスマンへの道」には
どんな項目が入るのか、それをどのくらい達成できているのか
を可視化する=表にする
・成長できる仕事とは「やりたいこと」と「やるべきこと」を
「やれること」へ移行できるようにチャレンジさせること。
「やりたいこと」「やれること」だけのことはやらせない
・やりたいことアンケート
→部署の仕事を全部書き出し、やりたいことに○をつけてもらう
①上司が○を考慮して決める
②みんなで決める(オープンに)
・ロジカルシンキングを身に付けさせるには「結論から先に」の
一言でO.K.
・会議の際に、まず3分間紙に意見を書かせて、いっせいにオープン。
それから発表(p&p)
・「コツの発表」売れるコツ、仕事が早くできるコツ、
・「今週の気になった一言」発表のために意識が高まる。
会議の最初の5分に実施
・伸びる人材の3要素=「プラス思考」「素直」「勉強好き」
・基本的スキル=「時間力」「話す力」「書く力」「考える力」「聴く力」
→これらを新人・中堅・管理職・役員別に教育体系図例として表にする
・部下指導は「違う!」ではなく「ブー」
・YES,BUTではなくYES,ANDで「なるほどね。で、その心は?」
・強調させたいことは資料において空欄にして考えさせる
・同世代の会/交流を深めて健全なライバルを設定できる
・「チーム二人」でライバル意識を持たせる
・後輩のいない若い社員のしたに新人をつける「ブラザー/シスター制度」
・単純作業をやらせる際に「提案して」を加えて自分で工夫してもらう
・お客様の喜びの声をシェアする
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”20の「シンプルしかけ」に興味あり。実践中のことも…。
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T:4/10の行き帰り⇒達成
P:H21人材開発に使えるネタを3つ得る
O:
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<読書メモ>
・「ピンチャン」でいこう!(p.2)
=「ピンチをチャンスに変えましょう」
・キャリアパスシートで、ほとんどの大企業が失敗したネーミングとは(p.27)
A. 専門職コース(管理職コースとの対比で、出世から外れたイメージあり)
→つけるなら、マイスターコース、匠の技コース、スーパーエンジニアコース、トップセールスマンコースなど
★「意見」という漢字二文字は、部下が喜ぶ言葉のベスト3に入っている (p.72)
→「○○さんの意見を聞かせて」
・「教育の優先順位・万年2位病」(p.93)
教育研修って、やらないといけないけれど、やるとなったら一大事みたいな。だから、ついつい現業優先になっちゃうんですよ。
★部や課の全員が出席する、定期的に開催している会議の時間10分を「コツの発表」にあてる (p.95)
★今週(今月)の気になった一言
1週間かけて気合を入れて集めてくる、ものすごく「気になった一言」ですから、けっこういい言葉が多いんですよ (p.101)
→これ、JinKaiチームでもやってみよう!!
★本から共に学ぼう会 (p.104)
1ヵ月かけて、みんなで1冊の本を読む
・教育体系図例(p.133)
6月の全体計画資料に反映すべし!
・「けいちぎこ」(p.173)
「なんでコイツ成長しないのかな?」に対する原因分析方法
「たしかにアイツまだ【経験】少ないからなあ」
→「またアイツは営業に対する【意識】がちょっと低い」
→「やっぱりアイツはまだまだ【知識】が足りない」
→「まだまだ【技術】が身についていない」
→「アイツの変な【こだわり】がダメだ」”