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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカの動きを近現代に限って紹介。テーマ別になっていて必ずしも時系列というわけでもない。歴代大統領の様相もうかがい知れる。
アメリカを訪れる前に読みたかった!
2015/08/31 10:20
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投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカに行った後に読みました。そうだったんだー!ということが多かったです。さすが、池上先生の本。一読の価値ありです。
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2009/6/27 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2012/1/13~1/24
池上さんのそうだったのかシリーズ。アメリカの建国の歴史、宗教観、差別など知っているようで知らなかったことも沢山。一年アメリカに住んでいたが、行く前に読みたかったな。これからアメリカに長期滞在を考えている人は一読をオススメ。
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アメリカ!
アメリカだから、ナツイチだから。
べ、別に置ききれなくて困ったから買ったとかじゃないよ!
楽しかったです。
アメリカはまだまだ若い国だよなとか思っていたら大間違いなのです。
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あっぱれ池上彰。歴史や時事問題を書かせたら、文章のわかりやすさの点では彼の右に出るものはいないだろう。個人的には中国の歴史の方がインパクトがあった分、中国の方がおもしろかったかな。
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アメリカの様々な側面について記される
週刊こどもニュースの元お父さんことジャーナリスト池上彰氏の著書。
宗教国家・連合国家・帝国主義国家
銃社会・裁判制度・移民国家
差別との戦い・経済国家
メディア・オバマ氏就任以降
章ごとに以上のことを
よくもわるくもアメリカの側面を「わかりやすく」説明してくれている。
この著者の本を選んだ理由に
「わかりやすく」説明してくれるというのがあります。
間違いはなく中学生とかでも十分理解内容に仕上がっています。
悪いところ、良いところが見えてくる本です。
見習うところは見習う、批判的な所は批判的にアメリカを見ていこうと思います。
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良くも悪くもアメリカなんですね。
幼稚な表現だが地球のジャイアン。
チベットもウイグルもアフガンも台湾もアラブ諸国も
紛争の全てはアメリカが絡んでるしね。
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<2010年4月根津図書館にてレンタル>
宗教、帝国主義、裁判、移民など様々な切り口からアメリカについて論じている一冊。
どの内容にもアメリカの建国に基づく歴史的な背景が存在した。
アメリカはもともと、封建社会であったイギリスから自由を求めたピューリタンが建国した国である。
そのため、憲法や制度にその背景が色濃く残っている。
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池上さんの目から見たアメリカ史。
小さい頃から一番聞いてきた国名だけど、近いようで遠いことを実感。
普天間問題の根をひもとける。
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アメリカの現代事象を概括できる。
銃の歴史や公民権運動も書いてある。よくまとめられているけれどアメリカという国をこれ一冊で理解は難しいとは思う。
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ゼミのために読んだ本。アメリカのことがよぉく分かる。池上彰さんの本。ちょっと著者の考えも入っちゃってる所が好きじゃない。でもためになりました。
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同盟国なのに、何気に何も知らないのではと漠然と不安を持っていたので購読
TV出演同様に解り易い。
納得ポイント
同盟国には、納税を求め、非同盟国からの侵略には、対価的に軍事力を帝国するローマ帝国とかなり似た国際関係傾向という説明
連邦制度での黒人差別を克服している過程での事件
彼らの言う宗教の自由
物足りなさ
経済・金融の説明が足りない気が。
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パート2
感想は前作と同様。
なんでこんなにこのシリーズにハマッてるんだろう。
たぶん、普段見ているwikipediaより情報の正確性と信頼性が高く
楽しくよめるからかな。
ボリュームはハンパないっす。
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著者は以前NHK子供ニュースのお父さん役を勤めていた池上彰さん。
そんな経歴からかとても分かりやすく書かれてあるので、難しいことが苦手な私にもぴったり。なるほどなるほど、と読み進めました。
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「私はアメリカが大好きです」「私はアメリカが大嫌いです」
がこの本のスタンスを最も端的に表している。
とんでもないアメリカ、すごいアメリカ