- 販売終了
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
電子書籍
奏ちゃんかわいい
2021/12/06 01:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まる子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
個性的なメンバーがそろってきた。とりわけ、奏ちゃんがかわいい。和服の似合うしとやかさ。ちはやのあだ名センスは、ちょっとひどいと思うけど(苦笑)
紙の本
かるた部始動! 部長は太一。 キャプテンは千早。 本当の団体戦が、今始まった。
2021/08/27 07:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に あわむとぞ思ふ
--川瀬の急流が岩にせきとめられて分かれても また下流で合わさるように 離れていても再び逢おうと思う--
(崇徳院 百人一首77番)
祖父の死をきっかけに、新はかるたから離れてしまっていた。
福井での失意の再会後に一筋の希望見た千早と太一は、かるた部の結成に動き出す。
5人揃えば部として認められる。
呉服屋の娘の奏(かなで)。
小学生の時に対戦経験のある「肉まんくん」こと優征(ゆうせい)。
学年第2位の秀才、「机くん」こと駒野。
部長は太一。
キャプテンは千早。
太一はの豪邸でのハプニングだらけの初合宿から、初めての東京大会に臨む5人。
「おれだけの試合じゃない」
「練習してくればよかったよ」
「勝ちたいよ」
自分のことだけで精一杯だった5人がチームになった。
仲間になった。
試合は勝つためにやる。
だが、勝利よりも大切なものを、5人は掴もうとしている。
本当の団体戦が、今始まった。
電子書籍
机くん
2021/08/06 23:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
机くんが入って、部員も五人になり、いよいよ大会に出ることになりました。始めはまだまだ、チームとしてまとまりがなかったけれど、部長の太一を中心として、いいチームになってきましたね。
電子書籍
緊張感
2016/07/26 21:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:英語嫌い - この投稿者のレビュー一覧を見る
大会の緊張感がとても伝わる、臨場感溢れる回でした。益々おもしろくなりますね。あっという間に一巻読めます。名作です。
電子書籍
5人そろった
2016/05/09 09:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
机くんが部員になって団体戦の仲間意識が芽生える話。巻を追うごとにめっちゃ面白くなって絵もどんどん上手になってはまります。出てくる人も個性豊かで楽しいです。
電子書籍
かるた部躍進
2016/04/29 15:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちはやの16歳の誕生日に河川敷でかるた部みんなが夜中にケーキでお祝いをするシーンはなかなかいいですね。たいちが密かに思いをよせるちはやに あらたから誕生日のお祝いメールを読んだ時の複雑な表情。たいちは毎日かるた部を通してちはやの側にいるのに 何年も会えず 連絡も途絶えていたあらたに ちはやの気持ちを自分に向けられない辛さを少しずつ実感していくのが 読んでいて切ないです。そういう中で 団体戦で東京都代表をめざす端沢高校かるた部が 強敵相手にどんどん真剣勝負を挑んでいくさまは とにかくアツくて格好いい。団体戦に関して執着しない人たちもいるらしいですが 団体戦ならではの魅力、というものは こういう所にあるのかな、と考えさせてくれるストーリーです。
紙の本
「競技かるた」はスポーツだ!
2016/03/31 16:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまで「かるた」は文化部だと思っていました。
この作品を読むまでは。
でも完全にイメージが覆りました。
「かるた」はスポーツだと。
「かるた」がこれほどまでに激しく熱い戦いを繰り広げるなんて知りませんでした。
そして感動しました。
これは名作です。