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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅立ちの準備をする潮が寂しげで、とらが側にいてくれて本当に良かったと思いました。一巻と同じだけど、全く違う今の二人のシーンが良かったです。船での潮と麻子のシーンは記憶がなくても想い合っているのがわかってうるっときました。
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投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの流兄ちゃんが…(涙)
まさかの展開に、「実は考えがあってのことだろう?」と思いたかったのですがそんな事もなく…
ほんとうに衝撃的な展開でした。
みんなが心の強い人間じゃない、流は十分心が強いし腕っ節も強いけど、それでも、それだからこそ…
流の心境を考えると胸がしめつけられます。ああ…
最終決戦間近!
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投稿者:KA - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも彪彪としていた獣の槍伝承者候補の秋葉流の内面が垣間見える。天才といわれてきた彼にはどんなことでも一抹の空しさがあった。天才故の物足りなさ。そんな中、うしおととらに出会う。天才とはほど遠いうしおに引き付けられる流はその感情が何なのか自分自身でも消化しきれずにいた。そして彼は満足を得るため白面側につく。
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本当は、伝言もあの機械も渡さないつもりだった。 行かせないつもりだったから! でも…行くんなら…獣になってもいい…
無事で帰ってきて!お願い! どうか無事で…
ド・ウ・カ ブ・ジ・デ…
麻子… 大好きだ。
(第四十七章「混沌の海へ」)
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友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
特に『うしおととら』がオススメ!
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ナガレは強え。強えけど弱え。弱さが辛え。第29巻。
最終決戦を目前に控え、芙玄院(実家)に戻った潮。
空気読まない黒炎どもの襲撃に遭って大分しっちゃかめっちゃかになっちゃったけど、潮がどうしてもやっておきたかった「用事」が超泣ける……このラガーシャツがまたなぁ……。
第46章は『うしとら』そのものの象徴であるとすら思いますよ。
わからず屋の厚沢一尉はさておき、河咲重工業・悟朗さん(&赤羽)の技術屋魂をとくと御覧あれ。
【第四十五章】 ニュー黒炎撃破
【第四十六章】 潮、身辺整理
【第四十七章】 とら vs 秋葉流
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新たなる力を手に入れたうしおととら。
流の気持ち(裏切り?)は衝撃的な展開!
岩柱へのミサイル攻撃、絶対防いでほしい。
ダメだったとしても、うしおは戦いから戻ってきてほしい。
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以前、弟が買っていたものを借りて読んでいたのだが、26巻で購入が止まっていた。就職・転居で漫画読む余裕がなくなったのか…ストーリー展開が辛くなって、買う気がなくなったのか。それが、昨年アニメになったことで懐かしくなったのか、残りの巻を『大人買い』し、読み終えたから持って行け、と全巻貸してくれたのだった。
子どもたちが夢中になっちゃって、もうタイヘン。
私は悪い癖で、結末までナナメ読みしてしまったので、改めて途切れていた巻からじっくり読もうと思います。
最後まで読んだら、またはじめから。
楽しいなぁ。
改めて読み返すと、この作者は、見開きの構図のとりかたが凄く上手いと思う。少年漫画ならではのダイナミックさで、漫画という媒体の魅力を最大限生かしている。
まさに『傑作』といえよう。
話はどんどん辛くなっていくけれど…、じっくり読み進めて行こうと思います。
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二度と戻れぬかもしれぬ予感を胸に沖縄の海へと旅立つ、うしおととら。岩柱へのミサイル攻撃を阻止し、母を救出できるか?そして、行手を阻む秋葉流は本当に裏切ったのか!?(Amazon紹介より)
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ウンディーネのシーンは作中屈指の名シーンだな。
この漫画は本当の強さとはみたいなテーマがあると思ってて、そのアンチパターンとして流が要る感じなんだと心を落ち着ける。