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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
な、なんかものすごい駆け足で終わってしまった。
サラの家族に起こった悲劇と藤田が捜し求めていたものが繋がっていたとは。面白いけど、最後に詰め込みまくったのは感心しない。
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アニメ化+連載終了を聞いてびっくり(情報遅っ)。本屋に行くと最終巻が平積み。途中からアートが主題から添え物ぽくなって連載を追わなくなったけど、改めて読むと話の構成は巧みだし勢いもあり、読ませてくれました。教授フジタと細野先生に敬意を表して。
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ついに完結・・・なんだけど、消化不良って感じ。だいぶネタがないような気がしていたし、こんなものかな。
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細野不二彦は、ものすごい精度と威力で私のダメツボを射抜くのです。フジタが好きで好きでたまらんぞ。くたびれっぷりが完璧。
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美術を学びたい方や興味を持たれた方にお薦め。
ナポリ美術館の元・キュレーターで画廊を営む主人公をメインに美術品を巡るトラブルに巻き込まれてゆく日常を描く物語。
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後半、細野先生の画が崩れてくるのが気になるけれど…
少しだけ、美術についてウンチクを語りたくなったりします。
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美術をテーマに取り上げた漫画で、主人公の藤田の美へのあこがれ・探求・崇拝がわかりやすく、時には難解に描いてあります。
一話完結なので、どこから読んでも読みやすく、おもしろいですよ。
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完結したよー。
幻のモナリザやサラのことなんかをするっとまとめたよい最終話だった。
こういう数話で1つの話が終わる蘊蓄ものはさらっと読めていいです。
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細野不二彦氏自体が最近少し絵が雑になっている気がします。・・・いや、そんな作風になった、と考えるべきなんでんしょうか。20巻過ぎたあたりから、なんか画面が荒くなったなあ、と。
物語自体は大好きです、いや〜勉強になったなあ。美術に(といっても幅広いですが)興味がある人は一読アレ。荒唐無稽ではあるけれども、ほほ〜・・と知識も増えていきます。キャラクターも魅力的、カニとパチンコ大好きな藤田とアラブ人のサラちゃんのコンビが微笑ましいな。
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もう読了したのは6年も前だけど、好きなエピソードはなに?と訊かれたらスラスラ出てくる、そんな漫画。1話完結もの。設定は手塚治虫の『ブラック・ジャック』へのオマージュ作品でしょう。
初版に帯が付いたもののうち、最終巻の帯だけ持っていない。哀しきかな。
ジッポーライター批判や、ブレゲのマリーアントワネット懐中時計の復元などは特に記憶に残ってますね。
画風が変わったり展開ワンパターンな時もあったけれど、ラスト、サラを抱きしめるシーンはなんだかんだで感動。こうなって良かった!感がすごい。
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おすすめの漫画。美術品に関するうんちくも面白いが、それ以上に美術品を巡って展開されるストーリーが秀逸。登場人物も魅力的である。