電子書籍
読み返し
2020/09/26 18:30
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投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
小鉄子先生のショートストーリーズが出たので読み返してます。
それまでにも・・何度読み返しても素敵な作品は満足感いっぱい
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これからの二人に祝
2016/12/06 09:32
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何とか気持ちも結ばれゆっくりスタートする二人の前に、秀利の元カレやはたまた、健吾の元カノまで出てきた。まるで二人を試すかのように。でも、そこは健吾の男前の態度と発言で乗り切り、やっと秀利も家族と再会できて、前途洋々。
紙の本
受けが不幸気質
2016/09/15 00:04
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
受けがだいぶ後ろ向きなのであまり共感できなかったけど、攻めは気持ちを自覚してからはかなりカッコよくなってました。個人的には帰省するくだりのエピソードが好きです。
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
渋谷先輩と再会時の健吾が、とっても男前で、お気に入りのエピソードです!
あと、やはり、三尾さんが、良い味を出していましたね。
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ルチルは本の装丁も凝っているなあと思ったのはこの本の表紙のバックを見た時からです。やっぱりラブラブがいいですね。
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良かったー。ちゃんと恋人同士になれました^^
ここに辿り着くまで長かった;一応くっついてからも、何かあるんじゃないかと、読んでてハラハラしてました(苦笑)
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崎谷さん独特の雰囲気を山本さんが壊さないように大切に描いたな~、って感じるマンガ。
逆に言うと、山本さんは、ちょっとギャグタッチありで、エロさ全開みたいな話が好きだから、ちょっとした違和感があったけれど、これはこれで。それはそれで。
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外でもいちゃいちゃしたい派の秀利の気持ちをしたくない派の健吾が汲み取って二人で手をつなぎあわてて横断歩道を渡るシーンが好き。
お互いが納得、満足できるように歩み寄っていこうとする関係性に惹かれた。
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良かったー!! 再読だけど、なんで内容すっぽ抜けてたの?ってくらい好きな読後感(笑) ← 多分BL買いあさって読み過ぎてた時期…
1巻でくっついた2人だし、それこそ20年モノの信頼関係がある幼なじみだと大して不安要素もないんだけど。 でも付き合うって、友達の延長とは違うしね。 しかも同性同士だと、予想外な問題だってきっとある。
でも上手く乗り越えた感じで描かれてたなぁ。 秀利のDV相手との決着や健吾の元カノに対する厳しさとか。 なんか読んでいて健吾の株急上昇(笑) 年下の若い感じと、成長した大人な男の良さが味わえて満足…( ̄∀ ̄*)
最後に2人で里帰りしたのも、年月は経ったけどスタート地点に立ち戻ったようで綺麗な終わり方だった。 もっとイチャイチャが見れたら★5つだったね!
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長い両片思いがしょっぱなから、綺麗にまとまってしまいます。
お、おめでとう!
その後は、秀利が付き合ってたDV男との別れ話や、親にカミングアウトする事、同窓会で出会った同じく旦那にDV受けている昔の健吾の彼女の事などが描かれていました。
特に、昔の彼女!
いるいるこういうタイプ!
これを最近女子力高いやら何やら云ってしまうかと思うと、うんざりします。
しかし、云ってる事は正しいのですが健吾がえらい冷たいですよね(笑)
ノンケとか云ってますが、完全に女に興味ない男なんですけど。
この先輩の話は必要だったのかしらと、私も思ってしまいました。
同じ女子でも、健吾の同僚の三尾さんは好きです。
まあ、色々あったけれど、最後には二人で暮らす事になり、めでたしめでたし。
末永くお幸せに!
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崎谷はるひ原作の漫画はあまり好きではありませんでした。
崎谷先生は内容もだけど、それを表現する文章がいいのであって、漫画になると私の好みとはちょっと違ってました。
でも山本小鉄子作画だとすんなりと読める。むしろ雰囲気があってすごくいい!
「あしたのきみはここにいない」もよかったので、おそらく崎谷先生の文章の流れと小鉄子先生の絵柄(それともネーム?編集さん?)の相性がいいのではないかと。