紙の本
千秋とのだめは、新しい関係を模索中?同級生達も、新たな方向へ、、、、
2007/06/14 15:12
9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴぃたぁ・パンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ちに待っていた〜〜って言う感じ(笑
今回は、千秋と、のだめが、それぞれの目的のためには、いっしょの建物に住んでいては、お互いの為にならないと判断して、千秋は、(たぶん)近くに引っ越す。
千秋は、より良い関係を保つために、と判断したのだが、のだめは、事前に何の相談も無かったことにショックを受ける。
ちゃんと話し合ったら、理解したみたいで、「待ち合わせデートが出来る」と、一人でも盛り上がり、いつものことだが千秋の顰蹙を買う。
今回は、二人だけの話というよりは、二人を取り巻く登場人物の音楽事情も描いてあるので、それぞれの人間関係や、成長も理解できる。
父との関係は、問題点があるが、母との関係は、普通の20代の男性と、母の関係をよく表していると言って良いだろう。
千秋は、母に何を聞かれても、「別に。」とか、「普通。」としか反応しない。当然、母としては心配である。
で、そこへ今回の引越し騒ぎ(笑
母が、千秋の部屋をノックする。千秋が、ドアを開ける。千秋は、母だと認識した瞬間、ドアを閉める。(爆
母は、当然、ノックし続ける。これは、千秋らしい反応だとも言える。
母は、音楽関係の才能のある人達を、援助する活動をしている団体の仕事をしており、千秋だけでなく、援助している学生達にも会いに来たのであるが、当然、「のだめとは、大丈夫なんでしょうね?」の駄目押し(笑。
千秋は、「結局、そこかい!」と、心で突っ込んでいる。
母は、あっさりと、「のだめに会えば解ることだけど」といって、学生達のアパルトマンへ。
でも、母は重要なアドバイスを、、、、
「のだめは、あなた(千秋)の天使なのだから、離してはだめよ」
母は、その後、学生達を集めて、みんなでパーティー!
そこで、新しいキャラ登場!
テルミンと言う民族楽器(でも、電気を使うが)を、自由自在に扱う、作曲科の学生だった。
またまた、今後の展開が楽しみである。
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やっぱり、しゅてき・しゅてき〜〜〜<千秋様(爆
次に会えるのは、何時なのだろうか?
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
パリで千秋が新しいアパートに引っ越してしまいます。のだめと千秋、なんだかはっきりしない関係だけど、なくてはならない存在ですね。
紙の本
ヴィエラ先生
2017/08/08 13:32
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルイが頑張ってるのと千秋とヴィエラ先生との再会。のだめはルイの存在が気になる様子です。のだめが音楽にのめり込み始めた感じがします。
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なに?18巻が出た!!
買わなきゃ。
私が現在唯一購読中の漫画。
クラシック界のヘンな人、楽団っていう大きい組織のヘンテコリンな人間模様に着目した二ノ宮さんはエライ!
本当に音楽やってる人には変な人が多いです。。。(自分も)
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アーティストでもトップアスリートでも、私生活をぽいっとできるからすごいんだろうな。献身的とか自己犠牲とかからてんで遠いところにいるのだめと千秋が、だからこそくっついてしまえと思えるのだー!くっつけー!
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本日発売!のだめも千秋もずいぶん成長してきました。ただ、成長するといろいろ複雑な事も起こりそう・・・うーん、読者としてもちょっと複雑〜
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ルイや、フランクたち、いいキャラをかきながらも、あくまで、のだめと千秋との関係のなかでだけでかいていくというのは、なかなか難しいことです。つい、いいエピソードを思いついちゃうと、メインの流れでもなくても広げたくなりますから。
そういう意味で、「のだめカンタービレ」は、本当にストイックです。
そのせいで、2人にかかわらなくなった日本のキャラクターたちの姿は、さっぱりでてこなくて、
「どうしてるの??」
という思いはあるもののやっぱり、物語としては、ものすごくまとまった読みやすいものになっています。
シャルル・オクレールが言っていることは、名作「いつもポケットにショパン」でも語られたことですね。
それ一筋に打ち込んでいる人にとっては、そこが弱点になるんですねぇ。
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思いっきり感動的なラブシーンを描くかと思えば、盛り上がってきたところで惜しげもなく他人の目線を入れて笑わせる、この大技。
綺麗に一本取られましたって感じです。
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私が全巻揃えている数少ない漫画です(笑)待ちに待った最新刊。のだめも千秋先輩も成長してきたように思います。やっぱり自分の才能という不確かなものを信じて頑張るのだめ達はすごく輝いて見えます。自分と異世界にいるんだろうな〜と思いますね。世界はもっと広くて、1つの「音楽」という領域はすごく広いんだな、と実感します。パリ、一度行ってみたいです。気になった点が1つ。のだめと千秋先輩が満月の夜に良い感じになって…、が肝心のいいところは書かないところが二ノ宮先生らしいのですが、笑いを入れたあとの次のコマの千秋先輩のシャツのボタンが前コマと比べて開いているように感じるのですが…!(/▽\*)やっぱりどう見比べてもボタンあいてる…よね?邪魔が入って、未遂で終わったのかな?(笑)のだめと千秋先輩の今後、音楽も恋愛も気になるところです。
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別々のアパートに住むことになったのだめと千秋。でも愛は深まった??
のだめのサロンコンサートがあるも、偶然出会ったヴィエラ先生に付いて行ってしまった千秋。
Ruiが千秋に胸キュンだったり、相変わらず先は長そうですね。
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親の歩んだ道をくりかえすことになるんか。それとも…!?
というわけで千秋とのだめの今後が気になる。舞台はどんどん展開していく。
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今回、離れて生活しているうちに、千秋が「如何に自分に、のだめが必要か」再確認してくれて…二人の関係がより良くなる方に期待したいです!!
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面白かった。が、「面白かった」だけというか…読み終わった後に「よし、もう一度読み返そう!」と言う熱さが無いとうか…いやでも評価は★4なんだろうな…面白かったもん…ね?(聞くな)何ていうかね、長編漫画が陥りがちな「慣れ」がきてるんですよね。そのストーリーに飽きてるワケじゃないんです。クオリティが落ちてるワケじゃないんです。ただ、それら全てに慣れちゃってしまってるんでゴザイマスよ。感想は?と聞かれると「前巻と同じ」と言ってしまいそうになる感じ。面白さを維持するのって凄いと思うんですが、ドドーン!と大波が来るわけでもなく。凪いだ海のような…ああ、今日も面白くて平和だなぁ〜…ッテ言うか。読者っちゅーのは我侭なものでゴザイマス。ので、これから読まれる方は完結して一気読みが宜しいかと。リアルで着いていくには如何せん温い。
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千秋とのだめが別居してしまったり、フランクが躍進したり、のだめが成長したり。次巻が激しく待ち遠しい。
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明るい表紙に反してすれ違い…別居…なのに笑ってしまうのだめワールド!ヴィエラ先生と再会を果たした千秋に、試練が来るくさいです。