紙の本
シャロンが…
2023/06/30 21:13
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投稿者:ねこりんご - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の推しの1人、福田さんがまた登場しまた感動的な回でした。そしてシャロンに衝撃的な展開がありました。
電子書籍
重い病気
2017/04/09 08:48
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投稿者:molten - この投稿者のレビュー一覧を見る
六太へのアマルティの予言。せりかの父の病気。せりかの夢、六太の夢がすべて「シャロン」へと収束していく。
全ての人間に勇気を与え、生きる指針を与えていたシャロンが、結果的に六太とせりかを苦しめる。
一番辛いはずのシャロンは、それでも笑っていた。
紙の本
文句なくおもしろい
2015/12/20 19:44
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投稿者:danny - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうすればこんな最強の素敵なひとになれるんだろう。どうすればこんないい兄弟関係を築けるんだろう。お母さんとお父さんがいいのかな。
紙の本
立ち込め始める暗雲
2015/09/16 11:27
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ「カムバックコンペティション」が始まる。当日の天候のおかげで、ムッタたちE班は最後までてんやわんやの大騒ぎ。しかしそのラストでは、意外な人物の動向を知ることも出来てうれしい限りだ。
そしていよいよ、ヒビトの地球帰還の時が迫る。その裏側では、長年の夢を実現すべく、シャロンの活動も始まっていた。すべてが順調に進んでいるように思える先に見える、かすかな不安の影。それを指摘することになるのは…。
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ここにきてシャロンのエピソードが心に響きます。キャラクターの配置がうまいというか、キャラクターが共鳴しあって話がマンネリ化せずにしっかりと進んでいくので楽しく読める安心感があります。
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アマンティの余地の正体が明らかに…今までの登場人物が、宇宙を目指す兄弟にどう影響を与えていくのか、絡み合う物語が素晴らしい。
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キャンサットコンテスト、日々人の地球帰還、シャロンおばちゃんの病気のお話まで収録。
前巻からの続きであるキャンサットのお話は福田さんまで絡めてきてかなり読んでて楽しかった。テーマである開発者サイドと宇宙飛行士サイドの関係が丁寧に描かれていた。これがあったから日々人の地球帰還での緊張感と感動が高まった。
シャロンおばちゃんの病気はまた次巻まで続く感じ。プレゼンの雰囲気がリアルかどうかは突っ込まない。
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何でこんなにつまらないんだろう。
いや、面白くないというわけではなくて、全く感情移入できないというか、淡々と進んでいく感じ。文体というか、視点の所為だろうか。ムッタのリアルタイムの割には引いた目線での独白が、どうしても気になる。
そういうところでは、いつも通りで、まあこの感想はいつも通りの宇宙兄弟への反感ではあるんだが。
盛り上がり所を盛り上げずにただ流していくところがあたらしンだろうか?
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ムッタとヒビトの活躍も特になく、静かな巻だと思います。
面白いけどね。
シャロンの病気が発覚。
どーなってしまうのか。その引きは超強い。
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これまでずっと引っかかっていた、
あのアマンティの不安な表情の理由が、
いよいよ明かされる。
なんだか悲しい流れになりそうで、
次巻を読むのが不安であり、
気になって仕方なくもあり。
それにしても、相変わらず巻を追うごとに、
深く、面白くなっていくなぁ。
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「ネクタイを締める理由なんてのは1コしかねえ。仕事が無事に終わった後に”緩める”ためだ」(ピコ)
前半は全巻から引き続き、ローバーの話。タイヤをスポンジにすることで問題は解決、と思いきやカムバックコンペティション当日、雨で地面が濡れていた。とまた、ここもムッタの柔軟な発想力でなんとか解決する(すげえなムッタ) 月からヒビトが帰還し、後半は兄弟の恩人、天文学者シャロンに関わる話。
12巻も、ゆるい笑いと、清々しいかっこよさとのバランスが絶妙だった。
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12巻の帯は、僕にとって @uchu_kyodai さんからいただいたツイートにより2010年のよき思い出になりました。
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PIECO & HIBITO
” 命をかける側の気持ちを知ってくれ ”
ネクタイを締める理由・・・格好いい^-^~♪ そうだったのかぁ♪
シャロンおばちゃんが。。。
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アスキャン編になってからちょっとパワーダウンした感じは否めないけれども、やはり面白いです。悲しさとか説得力とかがさりげない感じで流れるけど、染みるのがこの作品♪
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月に行っていた日々人が無事帰還。
再会を喜び合っている暇もなく、次の問題が浮上。
シャロンが病気になってしまいます。
ふたりの心の支えだったシャロン、今後どうなっていくのか・・・
六太が宇宙飛行士になって、月面望遠鏡を作る。
シャロンが生きている間に叶って欲しいです。