紙の本
楽勝モードが一気に吹っ飛ぶ
2009/05/17 00:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
拳闘大会もクライマックスに突入。ラカンとエヴァの修行によって、飛躍的に実力をアップさせたネギではあるが、楽勝モードとはいかないようで…。大戦期のエピソードと、現在の状況のリンクが段々と明らかになって来ました。
ところで、ネギたちが日常生活に戻る時が来た場合、これまでと同じ生活ができるのだろうかとちょっと心配。人間兵器に枷もかけずに放置するほど甘い統治機構はない気がするけれどね。
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主要キャラ達、メチャクチャな強さですw
ナギは半端ない強さなんですねww
バトル系ストーリーでは絶対にやっちゃいけない、『ハイパー無敵なキャラがゴロゴロいすぎて、基準の強さがが訳わかんなくなる』
と言う感じに陥ってしまった感じが特に酷かった巻でしたね・・・汗
今までは、主人公のネギがまだ弱い部分を出していたので少しは誤魔化されていましたが、
ナギの話が多かったこの巻では、もう完全崩壊・・・汗
まあ、これを、ワザと前面に出して、メチャクチャ加減を話の面白いところにした・・・という考えももちろんできます。
赤松先生の場合は、昔からこんな感じの話だったので、恐らくワザとのほうだと思いますww
それと、明日菜の件を延ばし延ばしにしていて、今巻でもまたお預け・・・orz
恐らく次巻からなのでしょう。
待ち遠しいです!!!
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”ネギま!”は最高でした!
実際に読んでても、ストーリーの面白さとハラハラどきどきな感じがよく伝わってきます!
そんなネギまの26巻がコチラ!
26の主なストーリーとしては
ナギ・スプリングフィールドの過去の出来事の続編が公開され、ネギの決意をさらに強いものにします。
また、ネギ先生(主人公)も魔法の世界にて宿敵”フェイト”を倒すべく、特訓を重ねるため、
そして巻き込んでしまった生徒を助け出すため、拳闘大会に出場しています。
その拳闘大会もいよいよ大詰め!
大物、グレン・ラカンと会い、昔の戦友と呼ばれる人にも会い、さらにネギは強さを増していきます。
しかしそんな中でフェイトは誰にも悟られず、既に次の計画を実行していました。
今あるモノは偽りなのか、それとも・・・?
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232時間目「EP1『続々・旅立ちのラカン♡』」
233時間目「EP1『旅立ちのラカンよ永遠に♡』」
234時間目「捕らわれの姫御子」
235時間目「チチガイ降臨♡」
236時間目「ナギ・コジロー組、出陣!」
237時間目「伝説緊急参戦!!」
238時間目「完敗宣言!?」
239時間目「集結♡ユウキのミカタ」
240時間目「万全! 打倒・ラカン」
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まずは、前巻に続いてラカンの映画による過去の解説から始まります。ここで、ナギたち「紅き翼」がかつてのフェイトに勝利し、王都オスティアのアリカ王女とともに魔法世界を二分しての戦争を終結に導いたことが明らかにされます。
アスナとアーニャはフェイトたちに捕らわれてしまいます。そして、フェイトの部下である栞(しおり)の魔法によって焔(ほむら)がアスナの姿になりすまし、ネギのもとに接近しますが、誰もそのことに気づきません。さらにアスナは、フェイトによって閉ざされていた記憶の扉を開かれることになります。
その後、拳闘大会にラカンみずから出場することが明らかになり、彼との決戦に向けてネギは修業に取り組みます。
今回は、魔帆良学園祭のときを思わせるトーナメント・バトルです。
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盛り上がる拳闘大会。
危なげなく勝ち進んで優勝賞金を獲得する手はずだったが、意外な障害が!
障害を突破するため、ネギと小太郎は優秀な指導者"達"の元で更なる修練を積む。