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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
残念ながら現実世界においても、自己にとって脅威となるもの邪魔なものを排除しようとするのは、権力側からすると至極当たり前のことのようだ。それに立ち向かっていく調査兵団は冷静かつ勇敢。
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投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
調査兵団に残ったみんなの表情が性格出てて好きです。ジャンは口悪いけどはっきり言いたいこと言ってくれるからいいです。
電子書籍
調査兵団
2019/09/11 17:39
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
団長エルヴィン・スミスの、とても新兵勧誘のためとは思えない演説が、沁みます。
あの話を聞いても、「調査兵団に入る」と、残ったエレンの同期たちに感動しました。
電子書籍
エレン達同期が調査兵団に
2019/05/04 17:20
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投稿者:jun - この投稿者のレビュー一覧を見る
巨人の力を発揮したエレンが審議にかけられた末、なんとか調査兵団・リヴァイ班所属に。ほかの同期のたちもそれぞれ所属先を決断し、主要メンバーの大半が調査兵団に入り、壁外調査へ。そこに新たに女型の巨人が登場し新たな危機がせまる。
展開は相変わらずハラハラしますが、兵長ファンなので兵長がたくさん出始めて嬉しかった。キャラのデッサンは気にしないようにしてます。
紙の本
エレンの進退
2017/10/09 12:47
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
エレンを憲兵団が引き受けて解剖するか、調査兵団が引き受けて兵力とするか、その審判を行う。憲兵団らの権力者は、自身の安全を確保することのみを考え、危険分子を排除することを希望する。一方の調査兵団は多くが自身の命を賭してまで人類の領土を広げようとする野心家で変人の集まりであり、エレンを利用することを考えるのである。
権力者が自身に都合の良い社会を構築して、格差を維持しようとするのは人類普遍の構造であろう。憲兵団や王が権力者として民衆を犠牲に生活しているのも歴史上よくある話だろう。
紙の本
かっこいい
2016/03/22 16:36
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投稿者:Y.K - この投稿者のレビュー一覧を見る
巨人に対しての恐怖心が読んでいる人にも伝わる、そんな漫画でした。これからどんなストーリーになるのかとても楽しみです。
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投稿者:こまさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今巻1話目が『特別編-イルゼの手帳-』という話です。
イルゼ・ラングナーという一人の調査兵団が、壁外にて巨人との遭遇から得た情報を手帳に記し死んでいった。その手帳をリヴァイ達が壁外で拾うという話です。
恐怖の中、調査兵団としての使命を全うしたイルゼに感服です。
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アクション・独自の世界★★★★★
意思疎通叶わぬ未知なる”巨人”とその巨人に絶滅の寸前まで追いやられた人類との戦いを描く。
この漫画のすごいところは、常に巨人に対する”恐怖”がひしひし伝わってくることにあると思う。出て来る登場人物にその”恐怖”を微塵も感じさせない者はまずいない。
作者の考え一つでホラーにすることも、やろうと思えば出来てしまうのではないだろうか。
面白い。
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4巻まで程のどきどき感はないけど、ストーリーを追うのがまだまだ単純に楽しい。長々とやらず短くしっかりまとめてくれることを期待。
エレンとミカサの精神の強靱っぷりが半端ない分、サブキャラ陣の様々な人間らしさが良い味出してます
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ちょっと話が動いたかな。「通常種」でも「奇行種」でもない巨人は知能を持っている。こいつらのルーツは何なのか?そもそも巨人のルーツも謎だが。
そしてエレンの身体の秘密。そして世界観。まだまだ謎は多く伏線も多いが相変わらず面白い
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今までが「持ち上げて落とす」体だったのに対し、この巻はひたすら落ちていく展開でした。相変わらず画力が高いとは言えない漫画ですが、それも恐怖の演出の一つになっている気がします。
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今回は巨人についての新情報や、宗教の存在など、
物語のキーになる部分が、地味に出てきました。
殺伐としたこの世界に宗教がないことが
今まですごく違和感があったんですよね。
この国の宗教は『壁』を神格化していたけれど、いっそ巨人を神と崇める人たちが出てきてもおかしくないんじゃないかなとか。これから調査兵団の活動にどう絡んでくるのか注目です。
特別編では巨人ガシャベッタァァア!!
この話の巨人さんの、奇行ぶりが、久しぶりにエグくて滾りました。
あ・・・そういえばシリアスギャグマンガじゃなくて、ホラー(に近い)作品だったと再確認。
この巨人がしゃべった、「ユミル」という単語は北欧神話の巨人の祖の事らしいけれど、北欧神話も物語にどこまで絡んでくるんだろう。
人間サイドも迷言、迷シーンたくさんでした。
あのシーンで啖呵切ったエレンは素晴らしくカッコ良かった。
「いいから黙って全部オレに投資しろ!!」は汎用性の高い良い台詞w
クライアントとの契約がこじれたときに使いたいですね!
そして待ちに待ったエレンとリヴァイ兵長の初めての共同作業がエレンの公開リンチとかぶっ飛んでるwwwwww
オルオさんは舌噛んで死んでてください。
巨人と接しているときのハンジさんはめたくそ楽しそうできゅんとしました。ソニーとビーンがかわいく見えてくる不思議。
審議所でのやり取りやら、いかに巨人と戦わないかという考え方とか、「巨人の世界」だけでなく、現実社会にも通ずるところがあって面白いです。
考え方が地に足ついてるというか、突拍子のない感じを感じさせないというか。ちゃんと正面向いている物語だなと感じます。
ただ、やっぱり今回もいろんなところに伏線張りすぎ感が否めない。全部覚えてられないよー気づけないよー
そして今回の巻で最もアツかったのは、104期の皆の調査兵団入り。
残ったものはほとんど死ぬ、と団長に告げられ、次々とその場を去っていく同期を横目に、泣きながら鼻水垂らしながらそれでも残ったいつものメンバーはすごくカッコ良かった。ただの仲間同士の口約束だけじゃ絶対残れない状況で、ほんと良く残ったよ。
そしてベルトルトよ・・・お前はなぜ残った!憲兵団はいいのか!!!!
ベルさんの心変わりについてもこれから描写してくれると嬉しいですね。
まぁ、今のところ出番はほぼ皆無なんですけどね!
訓練兵編終了、物語は調査兵団編へって感じですかね。
さあ心機一転頑張るぞ!と思った矢先に陣形に壊滅的ダメージ!
本当にこの作品は上げてから落とすのが上手いですね!
あの終わり方は、6巻も買わざるを得ない・・・・!
まったく講談社は商売じょうずやでー
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話進まないなー。
壁は前からあったのか。てことは以前にも人々は巨人に襲われてたってことじゃん。第一話のタイトル「2000年後の君へ」だっけ?今までは未来の2000年後だと思ってたけど、もしかしたら過去から見て2000年後がこの時点なのかも。
超大型巨人、鎧型巨人ときて女型巨人。共通点は知性をもつこと。やっぱりエレンゲリオンの一種だと思うけど。元はやっぱり人間だよなー。
今巻は話進まなかったし謎も特に解き明かされないまま。5巻まででまだ一回も盛り上がってないぞ。ワクワクしたのは設定だけ。
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巨人の生態を調べる係のサイコな女の子が「突飛な斬新な視点から巨人問題に取り組まなくてはっ」とか言ってたり、それを見た主人公が、こういう変人の集まりこそ変革を成す集団だよな、みたいに納得してたり、ちょっとベンチャーっぽい感じがよかったw
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今回も一気に読んでしまいました。一気に読ませる何か勢いみたいなものがありますよね、この作品には。いいところで終わってるので、続きが気になります!