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ちょっとモヤモヤする
2021/10/03 20:13
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
展開だったのかという気がします。『少女小説』(最近は青春小説というようですが)では、やはり人妻編は難しいですね。
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原作者の氷室冴子さんが亡くなったというニュースを新聞でみて、
自分が昔、氷室さんの小説にはまりまくっていた頃のことを思い出しました。
ジャパネスクシリーズでも、一番最後の炎上編。登場人物がみんな素敵にみえた作品。
特に高彬のがんばりに拍手。
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以前何かで読みました、児童文学というものは「人生はそれでも生きるに値する」ということを教えるためにあるのだと。
わたしにそのことを強く教えてくれたのは、この物語だったように思います。色んな意味で、私の原点。
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ジャパネスク最終巻。7巻の後一気にいきました。
もうぐんぐん惹き込まれること。
7巻に「瑠璃姫の逆襲編」と書いたんですが、最終巻は
大人しめに描かれていた、由良姫や○姫(ネタバレ)、そして
高彬が大暴れでした。
これまで暴れていた主人公・瑠璃姫がかすむほど(ぇです。
だから最終巻だったのかも…こんな夫じゃ瑠璃姫でも
かなわないよ(笑)。
そんなこんなで、最後の最後でジャパネスク観がひっくり返るほど
大活躍する高彬、ヒーローの面目躍如なんて言葉じゃなまぬるいです。
高彬は文句なしの活躍ですが、鷹男の帝が名前だけ出演だったのが
ちと残念かな?
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うーん、ラスト、うっすら記憶ありました。なかなか、切ない話で…でも、読み終わってなんだが、重みがないですね…ちょっと、読後感の薄さが哀しかったです。
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再読。人妻編完結。
吉野君編(2巻)と同じく、最後は高彬がおいしいところを持ってくのね。今読み返しても面白い。
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一気に加速した最終巻でした。
高彬はほんとよいおとこになったなぁ、というか、苦労を自ら引き受けて立ち回るところが苦労性たる所以というか。全体を通して、一番成長したのは、せざるをえなかったのは、高彬だと思う。
瑠璃姫の、どたばたなつっぱしり具合ときびきびと動く指示に、常に引っ張り込まれた話だった。
めずらしく、一気読みしてしまったジャパネスクでしたが、この歳になるまで残しててよかった、な作品だったかもしれません。素直におもしろかった。
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疲れたー。
なんとなく前巻で帥の宮の陰謀の目的がわかってたけど、どう終わるのかな、という最終巻でした。名前とかから、ほんとはこういう目的かな、と。
作者は途中で気づくように読者を誘導しつつ、本の中の人物は当事者だから気づかないのですよ、っていうミステリあったな。そんな感じ。
読んだのがだいぶ前だから記憶うろ覚えだけど、前半のほうが好きかもしらん。帥の宮編、ほんとに長かったけど、平和に当たり障りない話で終わってほしかったかな。最終回が日常回、みたいな。ってのは小林がYou Tube 配信で言ってた言葉で、実際そんなアニメ見たことないけど。
とは言え語りが上手ですねえ。ちょうどるきさんの後書きも氷室さんだったけど、とてもとても素敵でした。
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いやー、ジャパネスクアンコールから一気読み。あっぱれなスピード感と面白さでした。
絶対スピンオフとか続編で吉野の君や師の宮カップルのその後とか描きたくなるだろうに、これで終わってる潔さがすごいな…。
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30年ぶりくらいに読み始め、アッという間に最終刊がとうとう終わってしまった、、、寂しい
高彬と瑠璃姫のやり取りが大好き。高彬、かっこよすぎだわぁ。
山内先生の漫画も読みたいな。