紙の本
育児ノイローゼエピ
2017/05/25 10:00
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お隣の木村さんちの若奥さん・智子ちゃんが、育児ノイローゼ寸前のお母さんと知り合った。そこを救ってあげられるのが拓也くんしかいない。やっぱり最後は家族の助けが一番大事だと思う。バレンタインのチョコレースにプールの一日教室のお話。森口くんと藤井くんのケンカに巻き込まれる竹中くんと拓也くんが可哀そう。やっぱり、普段怒らない人が怒りを爆発させると怖いですね。
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、育児ノイローゼのエピソードが印象に残りました。
エピソードの最後は、少しうまく行き過ぎかな?と思わなくもないですが、良い話だったと思います。
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(文庫7巻の感想も含んでおります)またもやマンガでごめんなさい。文庫続刊が出る度に即座に買いに行くぐらい、大好きなマンガです。7巻での山場は春美と由加子の出会いから結婚まで。由加子がここまで大胆にフィーチャーされることはなかったので、興味深く読んだ。『赤ちゃんと僕』なのに拓也も実も一切出てこなかったのも、集中できてよかった。8巻では育児ノイローゼになる史穂の話。私にはまだ子どもいないけど、気持ち、すごーく分かる(あやめが子猫の時ノイローゼになったので)。「赤ちゃんは気をひきたいから泣いてアピールする」っていうのは、猫にも通じるものがある。友達も「育児って猫を育てるのとちょっと似てる」って言っていたし。それにしてもいつも凄いと思うのは、この著者がこれを書いていた頃は20代前半ぐらいで、子どもを持つ人ではなかった、ってこと。なのにどうしてこんなに幼児の行動とか、子を持つ親の気持ちとかがこんなに繊細に描写できるのか!!誰かが文庫解説で「著者は子どもの気持ちを持った人だ」というようなことを書いていたけれど、でも、ここまで描けるって、ホントに凄い。引き続き続刊が楽しみでござります。
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3つのポイント
(1)女の子たちによるバレンタイン獲得チョコ数予想大会。しな子と槍溝さんも参加して・・・
(2)今回の重い話は育児ノイローゼぎみの若いお母さん。かつての自分と同じものを感じた拓也くんは・・・
(3)みんなでスイミングスクール。
(2012年07月06日読了)
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育児ノイローゼの話は読んでいて辛い。
旦那さんにもトラウマがあるようだが
それでもちょっと奥さんに対する態度はどうかと思うので
納得はいかないが、成一が珍しく良い仕事をしたと思う。
スイミングスクールの話はみんなの態度が非常に目に余るが
一応良い話。
ずっと生徒会長と間違われていた森口が
バレンタインくらいから児童会長に修正されているので良かった。