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投稿者:はぼぉ - この投稿者のレビュー一覧を見る
落ち込んだ時や、無気力感にとらわれた時に読みます。
自己啓発本よりかは、前を向いて歩くための物の見方の本だと思っています。
さて、歩くか。
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まずは自愛
今が永遠に続いてもいいほどに
自分をないがしろにするな
何事にも全身全霊で、じゃないと自分の行為をバカにしていることになる。
相手を傷つけたいのならありのままの事実を端的に
天才とは一つの意志、行動、高い目標を欲しそこに達する手立てをも欲すること。
天才はきみとかけ離れた存在ではない
一般の人は歴史上の人物は一種の奇蹟の体現なようなものだと考えているが、どの天才も実際は猛烈で地道な努力の末に作品を創出しただけであって、奇蹟じみたものではない。
勉強の効果
知識とは別に勉強のもたらすことはある。勉強によってのうりょが鍛えられるのだ。丹念に調査する力、推理や推論の力、持久力や根気、多面的に見る力、仮説を立てる力など。身についたこれらの能力は異なる分野でも大いに通用するものとなる。
行為こそが本道
愛することを学べ
なじみのない音楽であってもまず我慢して聴くことが必要だ。そしてようやくその音楽のよさがわかってくる。人も同じだ。今までのものとちがうといって端からはねつけていては愛せない。寛大に受け入れる気持ちで接しなければそのものを理解できない。
理解されたくない理由
誰からも理解されるということはすなわちおまえの考えている内容のレベルは自分たちが容易に考えうることと同じだねとほほえみながら言われることだから。
久々にニーチェの言葉読んだらなんだかほんとに今の自分が恥ずかしくなった。
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人生について考えるのは暇なときだけにせよ
人生のことを考えてもよいが、それは休暇のときにすることだ。
ふだんは仕事に専念しよう。
わたしよく、仕事中にぼーっと、仕事してるふりして考えてることあります。人生についてならまだいいですが、よからぬくだらぬことをね…
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偉人の言葉をなめてはいけない!日常生活にも夢にも、前向きに全力で取り組ませてくれる、私の歩みの指針とも言える一冊。
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何となく何かに勇気づけられたいという気分にマッチしたのですごく面白かった。ありがとう、ニーチェ。いつかドイツ語で同じ文章が理解できるようになるのだろうか。。。
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生、愛、己、言、人、知、世、美、心ついての言葉。
我々が普段日常に感じられる考えであるからこそ、共感も促される。
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【ひとことポイント】
心にはいつも喜びを
自分に必要な言葉が見つかります
残念ながらニーチェが初めての方にはオススメできません
自分の幅を広げてくれる一冊です
<情報学部 1年 S>
企画コーナー「成長する本棚」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
展示期間中は貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2012/11/26-12/25まで】
湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1588917
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救われたのは最終項。物の見方を変えるだけで解釈が変わる、いわゆるポジティブシンキングって無敵なんだな~と。
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「超訳ニーチェの言葉」の第二巻です。一巻と違った角度からニーチェの著作より抜粋されています。
前回同様に分厚いですが、文字は少ないためにすらすらと読了できるでしょう。
もちろん内容は分厚い一冊です。
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ニーチェの言葉はふいごで吹かれるかまどの火のようだ。
私はそのアドレナリンいっぱいで遊びがなく、ギラギラしている前向きな言葉が好きだ。
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1作目からステップアップしたようなアドバイスが沢山詰まっていました。
現段階で共感・納得・言葉の真意の理解が出来る部分もあれば
まだ詩的で説明のない短い言葉の真意が分からない部分もあります。
けれど、これもまだまだ自分が未熟だから理解に及ばないのでしょう。
これから先、何かの折に何度も読み返してみたいと思います。
次読むときまでに理解できるものが増えているといいなっ^^
最後の「悩みの小箱から脱出せよ」は、この1冊のまとめにふさわしく、
またがニーチェ自身が「本を書くことで読者に伝えたいこと」にも通ずる
素敵な言葉でした。
ついつい忘れかけてしまう心構えを改めて正してもらえた1冊です。
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『強く大胆に』
…心に残った言葉。 11 貧しい生き方をするな より。
さくさくと20分ほどで読めた。漠然としているけど自分に必要な言葉はひっかかってくる。
また読みたい。
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1巻目の出来がよすぎたためにあまりはっとするようなものがなかったのは残念というか仕方がないというか。同じことを違う言葉で言っている、1巻目の内容を反芻しているだけともとれる言葉もちらほら...悪い本ではないため、☆は3つ。
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ニーチェの言葉に励まされたいと思い、第二弾を購入。
入り口として入りやすい本。そろそろ原本を読む予定です。
熱い男で間違いない。
言葉は単に言葉ではあるけれど、言葉の力はやはりすごい。
いい言葉をたくさん身につけていれば、激しい雨の中にあって言葉は傘となってくれる。
良かったと思えるページには付箋を。
その中から二つ引用させてもらいます。
“ささいなことでいい。何か一つのきっかけでも掴んで自分を幸せにせよ。できる限り、機嫌よくあれ。気分上々にせよ。
そうして、自分が本当にしたいことをなすがいい。”
“残念ながら、多くの人は知らなさすぎる。自分が溢れるほど豊かだということを。
何にだってなれる。何だってできる。言葉のあやではなく、まったくそのとおりの意味で、現実として。
なれない、この状況ではなれそうもないと言うのは、まだ怠けたままで何もしたくないからだ。しかし、自分が意志すれば何にでもなれる。実際にそうなった人がそれが真実だとよく知っている。
自分の豊かさに気づけ。そして、豊かな者として動け。”
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哲学はわからないし、近寄りがたい。
入院してる時に、読んだ。
一ページ分、短文で、読みやすかった。