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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編から離れれば離れるほど本領発揮するらしいがそろそろ中原に戻ってもらいたい。奇怪な出来事が多すぎるこの物語の醍醐味ではあるのだろうが。
紙の本
告発と偽死
2007/11/15 22:12
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投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイス編完結
タイス編はゴダロ一家のような人々もなく、ほぼグイン主体の展開でした
敵も怪異系ではなく、グインらしからぬ普通の人間相手
ちょっとアリの裁判を思い起こさせる展開ですがあっさり目で、いささか盛り上がりに欠ける気もします
秘密主義のグインメインで陰謀モノだと、話が裏で進んで表に出てこない感じがしますね
あの人も出てきて物語の雰囲気が一気にパロへと進みます
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ついにタイスの外へ。とんとん拍子でタイス編が収斂へ向かう。最後でめまぐるしくまとめに入った感じあり。マリンカは唐突に現れるし。もっと唐突なのがあれだし。ピンチになると、さらっと。伏線はわずかあったとはいえ。RPG感強し。面白かった。描写がうねるのも良いが、話が進むのは別の爽快感ある。
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やっとのことでタイス脱出…グインも仲間もすげえ頑張る。いろいろ作戦を練って、ああしてこうして…それで最後にこれなの?これってありなの?(呆然)ということで、あまりにもあっけない結末に気が抜けた(や、もともとそんなに張り詰めちゃいないけど/笑)どうでもいいけど、ドーカスが「この後どちらに行かれるか言わないで下さい知らなければ拷問されてもしゃべりようがありません」とか賢しげに言ってる前ページで、リギアが堂々と待ち合わせの地名を言っている(笑)
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グイン・サーガ117巻、『暁の脱出(THE DEPARTURE AT DAWN)』です。ぐずぐずとタイスの中をうろうろしていたけど、動き出したらあっという間に脱出してました。思いがけない出会いもあってテンポ良し。このペースで進んでほしい。
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前巻あたりからの急展開。タイスからの脱出も、本巻のみでようやく一件落着。
想定外だった展開が2点。
前半は、マーロールが、こういう役割だったのね。。。
最後のほうで、誰かさんが、そんなのありかよーという登場でした。
(2007/12/3)
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タイス編終了!ってことで良かったね(笑)
あまりにタイス編進まないからみんなじりじりしてたのに、動くとなるとサッサカサーと進んでもう出ちゃったよ!あらまあ。
あのイライラさせられてたのは何だったのさ。
まあ、話が進んでくれて良かった良かった。
マーロールすっかりといい奴になってて、どうやねん。
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とうとう、タイス篇終了です。
しかし、寄り道とかいいつつ、まあグイン・サーガですから、グインのいるところいつもメインなんだと思います。
ヴァレリウスは……やっぱり、無理がかなりあるだろうなぁというか……都合良すぎるだろう……という気はしますけどね。
でも、続きを知りたいし、どんどん物語がすすんでいくのは、いいことだと思います。
栗本 薫には、まだまだ、元気でいて欲しいです。
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祝・タイス脱出!!
つか、陰気なあの野郎はとっと出てこない?
アイツがさっさと出てくればタイス編はすぐおわっただろうが!
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逃げ出すのに散々手こずるかと引っ張った挙句の脱出劇は意外やあっけなかった。ってか、見てるんだったら勿体ぶらずに早く手を貸せよ~w。以前は困難な場面にグインが登場するだけで、「これでチャッチャと片付くわ。安心安心♪」となったけど、よもやあの人の登場で「これで何とかなるわ~♪」とホッとするとは^^時代は変わったナ~。