テルマエ・ロマエ V みんなのレビュー

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投稿者：マルクス・アウレリウス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

日本とローマについて考えさせられる。なぜ日本人の自分が古代ローマに惹かれるのか？この漫画にそのヒントがあるような気がした。そんな理屈抜きでも相変わらず楽しいのは流石。

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投稿者：michaq　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで日本のお風呂や銭湯を参考にローマに持ち帰るという展開が４巻で訪れて帰れなくなった伊藤温泉がメインの本巻。でも面白さはそのまま、このまま日本で暮らしていくの？！言葉もさつき以外と通じないのに？！と思っていたらローマに戻るルシウス。そこで知らされるハドリアヌスの不調と、ラストに向かってパーツが集まり始めました。

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投稿者：anp　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ぼんやりと風呂に入っていたら元の時代に戻れたルシウスさん。
神懸かり的な運で知り合いに出会うも、
詳細な事情を伝える前に再び現代へ。
そこでなんやかんやあって、馬二頭引き即席チャリオットにて自動車に勝利し、ディアナを救出する。
ついにルシウスさんはディアナに対する己の想いを伝えるも、今度は湯煙に関係なく再び元の時代へ戻されてしまう。
二人はもう逢うことはかなわないのか。
次巻を待て！

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻ではルシウスが古代ローマに全体の一割弱。
ディアナこと、さつきとルシウスの恋物語も気になります。
相変わらず興味が募るところで次巻へ続く、となるのが心
憎いです。

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投稿者：くまくま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハドリアヌス帝治世末の古代ローマから現代の伊東温泉にタイムスリップしてきた浴場技師のルシウスは、彼が平たい顔族と呼んでいる日本人才女の小達さつきと出会い、初めて平たい顔族とラテン語での意思疎通に成功する。
　大学講師をしながら伊藤で芸者もしつつ、古代ローマに恋しすぎて全く男っ気のないさつきは、ルシウスが鐙もなしで裸馬に乗る姿を見て、彼が本当に古代ローマ人なのではないかと気づき、ルシウスの一挙一動を目でおう様になってしまう。

　そんな伊東温泉に大事件が発生！老舗ホテルのバカ息子がヤクザの美人局にあい、自分のホテルを召し上げられただけでなく、伊東温泉の地上げの片棒を担ぐ様になってしまったのだ。古き良き温泉街を愛するルシウスは、畢竟、彼らと衝突することになり、さつきの祖父が若い自分にそのヤクザの組を潰していた経緯もあって、さつきの身が狙われることになってしまうのだった。

　伊藤での騒動の最中、古代ローマに戻ってハドリアヌス帝の病状が末期であることをマルクスに教えられたり、ヤクザに拉致されたさつきを救うために伊藤の温泉街で大騒動を起こしたり、散々、盛り上げてくれたルシウスは、またしても良いところで古代ローマに旅立っていく。
　またもや盛大な引きだな。

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投稿者：薫　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

待ちに待った新刊発売！

続きも気になるところです＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／