紙の本
食べる!
2008/11/09 11:22
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
2冊同時刊行の内の後編。前編がトリコの紹介だとすれば、後編はココの紹介というところだろう。洞窟の砂浜でフグ鯨の捕獲を試みる。
「食べる」ということに作者が主眼を置いていることは、テキーラを飲むという行為だけを見開きで描いていることからも明らか。その中でも、トリコの行動原理はとてもシンプルだ。食うために殺す、殺したら食う。明快で分かりやすい生きるための指針。
グルメ時代にも、「食べる」という行為で金儲けを試みたり、政治に利用したりする人物はたくさんいるだろう。誰もがトリコのようにシンプルではいられない。しかし、その中でも自分を貫いて生きる強さを持っていることが、トリコを少年漫画の主人公たらしめている。今後のトリコの生き様を楽しみに見守りたい。
紙の本
四天王・ココ
2021/05/15 14:43
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
笑いもあり、バトルもありでおもしろかったです。
優男なココがかっこよかった。
他の四天王のお話も気になりました。
続きも読みたいと思います。
電子書籍
雑誌で読んだ気がしたけど
2020/11/07 17:11
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
フグ鯨の話は、連載当時に読んだ記憶あるけれど、描き直されている気がする。
連載のときは、もっと激しい印象だったけど、単行本はもっと繊細な雰囲気に感じた。
紙の本
フグ鯨目指して
2017/03/13 21:48
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投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
フグ鯨目指して洞窟探検。
新たな四天王の毒使いのココさん強力なパートナーです。
デビル大蛇に立ち向かうコンビネーション抜群です。
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美食屋ココ登場。次郎も登場。ゾンゲ様も登場wwww
フグ鯨編は旅、捕獲、調理、実食までドキドキワクワクしっぱなしでした。必見!
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1・2巻購入。
読みきりんときから「やべ、これ連載したら買う」って思ってたらやっぱし欲しくなった。
なんつーか・・・なんつーか・・・あれがこれがと言うより好きなんだよ。
久々になんか分からんがハマった!
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ココすわ〜〜ん!いきなり表紙かよ!2巻の表紙は小松だろ!!(笑)…あっ、ちっちゃいけど小松いたっ!!(笑)でもまぁいい、色男だから。2冊並べた時の眼福!ってカンジはこの2人じゃないと出せないもんな。相変わらずテンポいいな〜。時折入る息抜きギャグもしまぶ〜ならでは。流石ギャグマンガ出身。
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ものをうまそうに描くにはうまそうに食わすのが一番って聞いて
あーーーーたしかにとトリコ読んで思う
ココさんの毒でクラッと堕ちたい
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この世にはない食材が沢山。
こんなに『伝説』級を出してきてネタ尽きないのか心配になる。
お腹が空いてくる。
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相変わらず安定したおもしろさです。ただ四天王であるココのメニューが意外と低レベル??なのを勝手に心配してしまいました。
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2011 4/3読了。WonderGooで立ち読み(試し読み)。
購入可否検討中。というかかなり購入する方向で検討中だけど、検討しているところでWonderGooの営業時間が終わってしまった。
インフレが起こっていくような正統派のジャンプ漫画を今全然読んでいないというか今バクマンしか読んでいないので、買おうかなあ・・・と思いつつも踏ん切りがつかないのでもう数冊見てみて手元に置きたいと思ったら買う。
そんなことを言っているとたぶん来週には買っていそうだけど。
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ちょっとココさん素敵なんですけど!ファンの騒がしい女の子よろしくきゃーきゃー言いたい気持ちでいっぱいなんですけど!美形で穏やかで繊細なんてずるい。ま、それはともかく、ちょこちょこ入る専門知識や専門用語っぽいのがまたのめりこませてくれるよなぁ、と。
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ココ めっちゃ 可愛い
強気なのか弱気なのかつっこみなのかボケなのかもよく判らないけど、トリコと同じ画面にいると昔馴染みの仲いい感じが出てて凄い可愛いごろんごろん
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やたらに威嚇して人を制圧しようなんて人種には怒りの欠片すら感じず
「旅は道連れ 世は情け」と思える、トリコの懐の大きさがかっこいい。
深海の珍味「フグ鯨」の10年に1度の捕獲チャンスで
辿りつく占いの町「グルメフォーチューン」。
そこで再会するグルメ四天王の1人「ココ」と
伝説のノッキングマスター「次郎」。
フグ鯨のいる深海には海蛍!
海蛍の灯りで綺麗に見渡せる深海、ステキだろうなぁ♡
「グルメ刑務所」なるものまであるとは!
トリコの世界、まだまだ未知のことだらけで楽しい!
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フグ鯨を巡ってココとの繋がりが描かれた回です。
合間合間の豆知識もためになり、テンポ良くみられます。
今後キーパーソンとなる次郎との出会いも見ものでした。