爽やかなでじわじわ来るラスト
2019/08/31 18:59
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投稿者:risa - この投稿者のレビュー一覧を見る
人によって評価が分かれるとされますが、読後一番じわじわくるのは第7部だと思います。ジャイロは間違いなく最も男らしくてカッコよく、ジョニィの弱さや屈折した過去は今までいなかった超人じゃないジョースターとして際立ち、何だか人間らしくてたまにいい奴なディオは死んでしまったのが何だか寂しい…、幸せそうだった死に際のマウンテン・ティム、バレンタイン大統領の純粋な愛国心。ポコロコって本当にラッキーじゃない…一人ひとりに印象があり、そして人生の縮図をみた気がします。7部は傑作です!
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投稿者:まさよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近第八部が始まりましたね。
凄く余韻のある、よい終わり方だったと思います。
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ7作目『スティール・ボール・ラン』が完結です。ジョニィとDioの因縁の対決、レースの決着、物語の幕引きまでのスピーディ且つ様々な因果を感じさせられる展開にページを捲る手が止まりませんでした。7部はシリーズとしては新たな始まりでもありましたが、それまでのシリーズファンのテンションを上げるような繋がりも多く見られ、似ているけど違う、違うけど似ている世界観が面白かったです。
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投稿者:得る得る - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついにラスト!!終劇です!!
かなり迫力のアルカラー!!
最高です。同じジョジョでもかなりイメージかわりますよ!!
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投稿者:ヒロシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャイロから教えを受け成長していくジョニィの姿は必見です。
その完成の形が最終巻では見れます。
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
終わってしまった。7部はすごい余韻に浸れる作品です。目を閉じてレース風景を一緒に思い浮かべてしまいました。
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SBR最終巻。
結論から言えば、個人的には23巻の方が面白かったが、
結末まで含めて荒木先生らしい、ジョジョらしい終わり方だった。
「ジョニィ・ジョースターから視た再生の物語」として。
レースの結末は、冗談半分で願っていたのだが、本当にあの男が優勝してしまった。
「遺体」を巡る戦いに、全く関わることもなく、最初から最後までレースだけを全う出来たのが、
ある意味で、最も幸運が発揮されたことかもしれない。
あと、どうでもいい余談だが、スティールとルーシーが、
第1巻とは別人のようになっているのは、ちょっと笑える。
特にスティールは、いつの間にかマウンテンティム並の、
「ルックスもイケメンだ!」に。
1巻で「こわいよぉぉぉぉぉねえぇぇーー!」と、
ルーシーに泣きついていたシーンが嘘のようである。
二人がSBRの裏主人公と言ってもいいだろう。
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最終巻は、怒涛の展開、市街地を舞台に繰り広げれる息つく暇もない激しい死闘。
きっと1位以外は、誰もが、予想できなかったであろう結末ではないか。
ジョニィが残した『祈り』という言葉…かなり心に響くな~
切ないけど、前向きになれるラストであった。
★全24巻(ジャンプコミックス)を読んで★
〔ジョジョの奇妙な冒険 第7部〕
【好きなキャラ】ジョニィ・ジョースター
【好きなスタンド】クリーム・スターター(ホット・パンツ)
【好きな戦い】ジャイロVSリンゴォ(8巻)
【好きなセリフ①】「「全て」を敢えて差し出した者が最後には真の「全て」を得る」(シュガー・マウンテン:12巻)
【好きなセリフ②】「オレだけの時間だぜ」(ディオ:23巻)
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シリーズの最初にあったお祭りっぽさがどんどん希薄になっていって、空っぽになったような終わり方だった。
このシリーズを通して、スタンド能力のない人間がスタンド使いに立ち向かう所が一番見応えがあったけど、そういう意味では、最後に『資格』を手にしたルーシーの物語であり、『道』を託して逝ったジャイロの物語であったんだろうなぁ、という印象を持ちました。
最後がオラオラ対決で終わらなかったのは良かった。
逆に、せっかく遺体と回転というギミックがあったのだから、スタンドを悪目立ちさせずにレースにも焦点をあてて欲しかったし、遺体と無関係な人物の影の薄さはなんとかならなかったのかとも思います。
ラストでノリスケがちょこっと出てくるのは、第3部ラストの「Get Back」と同じく、ジョジョリオンへの引きなんでしょうね。
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終わった…
という清々しい感慨のみ。
4部や6部ラストのような心沸き立つ興奮はなかったけど、過去シリーズのどれとも違うのがジョジョなのだから、これで良かったのかな。
興奮がなかった理由のひとつにはやはり彼の存在が大きかったように思う。
彼の再登場に興奮した人は多いのだろうけど、スタンドまでとなると私にはどうしても物語上の必然性を感じられなくて、ただのファンサービスに感じられてしまった。
むしろ最後に止めを差した人物に関しての方が、予測不能でジョジョらしい意表をついた逆転劇で興奮した。
このどんでん返しは本当に良かったと思う。含みを残したエンディングも良かった。
また時間が経ってから改めて最初から読み返してみると感想も変わるのかもしれないな。
ジョジョリオン、大いに期待してます。
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宿敵(ディオ)に負けるジョジョは初めて?と思ったけど、ストーンオーシャンもそうだった。しかしながら、負けるが勝ちとはこのこと。良いエンディングでした。
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ついに完結。さらっとしてるのにじわりと感動するのが素敵。
さて、ジョジョリオンはどーなるのでしょうか…
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DIOの件を前もって知らなかったらもっと興奮できたと思うが、今のネット社会でネタバレを避けることは中々難しい。
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最終巻。
とはいえ、また第8部が控えているけれど。
まさかの、
「女は怖い」
ってオチとはね。