紙の本
続きはWEBで、とならないものか
2008/12/06 22:43
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
毒殺アブロの襲撃を辛くも切り抜けたキリとエルー。束の間の休息の時、二人は街で関西系のシスターハイネと出会う。シスターの当直が遅れたためにトロイの発作で両親を亡くしたハイネは、自らも同じ過ちを犯してしまったとき、画家になる夢を捨て、患者の治療に邁進する様になる。そしてついに、ハイネに"最後の治療"の時が訪れた…
この巻でようやくダブルアーツの由来が明らかになりました。しかし、登場予定のキャラ達もおり、数々の伏線が未回収の状態での打ち切りは残念な限りです。おそらく、同時期に掲載になった作品のどれもがかなりのレベルで、その中での競争に敗れてしまった結果なのでしょう。残念としか言いようがありません。
話の区切りごとにおまけ4コマが掲載されていて楽しめます。また、最後に書き下ろされた1ページも何か良い感じです。
紙の本
続編希望!
2015/08/26 00:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:華音 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あっという間に最終巻。続きが読めないのがすごく残念です。『ニセコイ』人気に合わせて、また連載にならないかなーなんて期待しているのですが。
ハイネとのお話、すごく好きです。この作品のモチーフの由来もわかります。
キリとエルレインが一緒に戦うシーンも好きです。タイトルである『ダブルアーツ』の意味もわかります。
新コスチュームデザインコンテスト、ぜひ参加したかったな~。
物語の最期の部分と、その後の一ページは必見です!!
電子書籍
残念です。
2015/11/22 21:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ichibo - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在連載中の作品では売上げトップに躍り出る日もある人気作家のメジャーデビュー作だというのに、ジャンプシステムによって打ち切りとなってしまった本作。
大変優れた作品なのに、続きが語られないことが非常に残念です。
投稿元:
レビューを見る
いい話なんだ。
いい話なんだよ…!素敵な物語なの!
でも最終巻ですorz
あらためて、通しで読んだら…いやほんといい物語…の序章だったのです。
きっとこの話なら"バトルもの"になんなくても、面白く展開してってくれたろーに…。本誌で終了した時のあの脱力感と悲しさがぶわわって膨れ上がってしまった…。あぅ。(泣)
でも、その分なのかな?話の間の4コマはこれでもかってくらい描かれてましたね。(あ、いつもか?)
ファラン…あー、やつの過去とか"約束"も結局わからずジマイ、でしたね…。
まぁでも、最終話読んでニヤニヤしてたわけなんですけど、最後の最後にやってくれました古味先生…!
あの鉛筆書き下ろしに、どれだけ救われた読者がいただろう!とりあえず私その一人(゜U゜)
あれ…キリがつけてたリストバンドと柄…同じ、じゃね?てことは…?
ふっおおおおおおお!!!!!!!!
式に呼んでください!
ですよね(^-^)
ほんと、その最後に至るまでの話を読みたかったなぁ、とは思うのですが、まぁ終わったもんは再開されることは…万一くらいならあるかもですが…まぁないと思うので。
合併号に読み切りが載るらしいから、それを楽しみにしてます。
あと次回作も!
でもやっぱり続編読みたい(以下エンドレス)
投稿元:
レビューを見る
全3巻一気読み。おもしろかった。
打ち切りみたいな終わり方だったけど、それを踏まえてもよくまとまっていた気がする。
謎のままな部分もあるが。
もっと読んでいたかったけど、この二人なら、と信じられるようになった時点でそれに尽きてしまうのでダラダラよりはよかったのかな。
次回作にも期待ができる。
in 実家
投稿元:
レビューを見る
展開がなにやらあららな方向に行ってしまいつつ。
終わりなんて早すぎる! いやだ!><
本当に、ここで終わってしまうのが惜しい。
最後の詰め込み感が惜しいけれど、とても素敵なラストでした。
古味先生、ありがとうございました!
投稿元:
レビューを見る
何で終わったしヽ(´Д`;)ノアゥア...
めっちゃ気になるんですけど、この後2人がどうなったか。
ってかふーん、そういうことか(・∀・)ニヤニヤって感じでしたww
また連載してほしいんです
投稿元:
レビューを見る
まさかの打ち切り。なんでだ…、とかも思ったけど本当に応援してたならアンケートハガキ出せよ、てか。読んで面白い!ってだけじゃ駄目なんでだね…。確かに演出的に地味は地味だし双戦舞も出るの遅かった。ま、後になって言える事か。うん。そういえば、11人のガゼル、と言いつつ実際は6人しかいないと今更気付いた。ゼズゥと影の5人と墓の上の5つの花束。気付かなかった…。本当に面白かっただけにここで終わるのは残念すぎる。アンケートハガキに左右されすぎだろ編集者!大体アンケートハガキに頼るって事は自分達には見る目がないって言ってるようなもんだぞ!ジャンプじゃないならサンデー、て感じかな。イメージ。
投稿元:
レビューを見る
旅ものファンタジー……のはずがジャンプ打ち切りレースの犠牲者に。
伏線は消化し切れなかったものの、纏め方は悪くなくて余韻も良い感じです。
ニセコイの後もまたこういったファンタジーを描いてほしいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
そこそこ有名な打切りマンガなのですが、打切りの理由は「設定の難しさ」以前に、単純に、長編ファンタジー&バトルものとして求められるいくつかの重要なセンスがスベっていたということに尽きていると思います。たとえばセリフ、ギャグ、主人公以外のキャラの厚みや迫力、敵役の恐ろしさなどです。画風とのカニバりもありましたし、様々な意味で、長編としての強度を得るには向いていなかったのです。
そういう点で不足感・不全感があるのは否めませんが、とにかく主人公二人の表情や身体のバランスが抜群に魅力的ですし、「双戦舞」修得から御披露目の一切は、ちょっとこの作家以外では生み出せないような甘酸っぱさと解放感を与えてくれます。素敵な煌めきを確かに持っています。
個人的には、この作家が今の仕事を終えた後の、新たな作品にとても期待しています。
投稿元:
レビューを見る
この王道ジャンプ感の面白さで打ち切りのか…。
後にニセコイをヒットさせたのだから
時を超えて続編書いて欲しいものである。