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投稿者:カモメ - この投稿者のレビュー一覧を見る
悲惨な殺人事件を取り扱いながらも、滑稽な要素を取り入れ、常に前向きな雰囲気を持っていた本作ですが、22巻はもうどっぷりドン底まで落ち込む欝展開です。
ここで心折れて読むのをやめてしまった友人を知っていますが、ここからラストへのカタルシスを思えば非常に勿体無いことをしています。
ラストの23巻まで読めば、間違いなく「ここまで読んでよかった」と思える作品です。
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▽出会えて…
第179話 罠【わな】
第180話 士【じゅういち】
第181話 嘘【あくい】
第182話 幸【しあわせ】
第183話 棄【ほうき】
第184話 結【むすびつき】
第185話 会【のこす】
第186話 帰【かえる】
第187話 手【いっぱつ】
(2009.5.6 初版)
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辛くて、悲しすぎる。
今回みんなおかしくなってしまった巻だった。
でも、それから這い上がるのが気持ちいい。
下降してそれだけで終わらなくてよかった。
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個人的には葛西一番好きでした(ネウロと同列一位)。
「6」の五本指も皆敗れましたね。
もう、終盤。30巻まで続いてくれると良いな。
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表紙〜〜!! 半分北国半分南国、はいいけど、
魔人様、一歩間違うと危ないです。
内容は重くて辛い巻。本誌で読んだときはスゴイきつかった。
アヤさんの扱いが気になったけど、第一話と同じタイトルで
ネウロと弥子ちゃんの絆が修復されるってすごくいいな。
しかしアイさん退場のときも思ったけど、
殺すときはメインキャラでも容赦なく殺すなあ。
そういうのはジョジョで慣れてるけど、
最近のWJじゃなかなかないよねえ。
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いやいやいやいやこの表紙はちょっとっていうかどこの肌色!?と本屋でうろたえた!よね!!(笑)
鬱展開から浮上まで。あーしかしだめだ、本誌で読んだときの衝撃もアレだったけど、やっぱり刺激が強すぎる……。
本城博士の自殺までは、やっぱり16歳の女の子が受け止めるには重すぎるよ……。
一度通して読んだけど、もう一度読むには勇気がいりそう。
その時は1巻から続けて読もう。
泣いても笑っても、あと少し……。
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う〜ん、展開が読めない……!!
おじさんのことはなんとく分かっていたけれど、実際にああなると……;
ヤコちゃんはいい友人を持ったなぁと思います
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ネウロー!と言いたいところだが、今回のMVPは間違いなく葛西さん。
葛西さんは最後までカッコいい人間でした。
アヤさんは自重と言う言葉を覚えるべき。
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笹塚さ〜んΣ(T□T)
ネウロ始まって以来じゃないかと思うほど暗い展開の巻です。
最後に希望の展開があるのが救いです。
葛西のおじさまはいい悪役です♪
あんだけ燃やしてパチンコで負けているところがGoodです。
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本誌のネタバレを知っていたので、自分の目で確認したら絶対泣くか騒ぐか怒るかするだろうと思ってたのに、それはもうあまりにも“すとん”と胸に納まって何の感情も表に出てきませんでした。 うん、凄い。凄い面白いの。
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彼の最期を見たくなくて、ずっと買わずにいた1冊。
もうすぐ最終巻が出るので、しぶしぶ(笑)買ってきた。
やっぱり切ないです・・・。
ストーリー上、彼の死は必要だったのでしょうか。
でも彼の死後、警察内で変化があったのは確かで。
あと、弥子の脱落。
この巻はとても重く、ストーリーの転換期になってます。
ネウロの無関心、弥子の無力感。
それがどう復活するのか、とてもやきもきしました。
でもちゃんと自分(だけじゃないけど)復帰して。
弥子復活時のネウロの拷問?に感激(笑)
やっぱり2人じゃなきゃ!
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“「「出会わなきゃよかった」 助手さんを怒らせたのはその言葉ね?」
「言っちゃいけない言葉なのはわかってます
…あいつがその言葉にどれだけ失望したかも
…でもそれでも耐えられなかった」
「……」
「…よく例えられるけど人と人との出会いは..磁石に似てると思います
その人と出会うと磁力同士が引きつけ合ってくっついて…
私自身の体積が増える…それはうれしい事だけど
でも その人が私の前から消える時
その人の磁力が大きければ大きいほど…出会った時以上に私の体積を持ってっちゃう
…だったらもう出会わなきゃいい 大事な人なんて少ない方が…増えもしないけど減りもしないから」
「…………探偵さん?
少なくとも私は…あなたと会わなきゃ良かったとは思ってないわ」
「あ そ それはもちろん私だって…」
「私は出会ったがゆえに罪を犯した…だけど身勝手だけど それでも出会いを後悔していない
出会いは…必ず何かを残すから」”
地雷。
急展開すぎて涙ぼろぼろで、辛い。
Ⅺがアイと会った時の格好でちょっとびびった。
あの姿結構好きだ。何気に可愛い。
あと葛西さん41歳にしてはお洒落でしょおじさんじゃない絶対おじさんじゃない。
石垣さん良い人!
笹塚さんが何かもううぁぁあああ。死ぬ事は実は知っていたけれど。
最期の笑顔が背負い事抜けたような笑顔で胸が痛くなる。
そして本城さんが意外すぎてええもうなんでどうしてが止まらない。
刹那さんが病気じゃないってのはこういう事ね。最初喜んで差し出したのではないのがまだ救いな気も。
この物語の警察はようやりおる。笛吹さん格好いいよ。
早坂弟さんが生きてて一安心。
ヤコが事務所を去って行く時のネウロの表情とか。
アヤがヤコに掛けた言葉とか。
そういうのが胸の弱いとこ突いてきて涙腺が崩れる。
続きを読むのが辛いよ。読むけど。
“「それだけで充分わかったわ
あなたと助手さんに…とても深い亀裂が生まれた事
…だけど 助手さんも人間を…あなたを理解しようとしてた事」
「………!!」
「帰ってあげて探偵さん
ときに種族の違いが理解の邪魔をするかもしれない
…でも あなた達は最高の相棒だと信じてるわ
それを伝えたくて…ちょっとだけ脱獄<で>てきたの」
「…でも… …でもそのためにアヤさんは…」
「刑期が2・3年延びるだけよ
大切な友達のためには…なにかをしてあげる価値がある
私もホームレスさんもおんなじよ
あとは帰るべきところへ帰るだけ あなたもよ探偵さん」”
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笹塚vsシックス!
笑みを浮かべた笹塚はシックスと向かい合う……!
実は21巻~23巻は当時買いそびれていて読んだことなくて、ウン年ぶりに中古で購入しました。
当時の私、こんないいところで読むのやめてたなんて……もったいない!すぐに読むぞ!
この結末だけは実は知ってた……つらい。つらすぎる。
当時めちゃくちゃ話題になってた記憶がある。つらい。
笛吹さんの涙美しすぎるよ~~
弥子と一緒で私もアヤさ~んってなった。こんなの泣いちゃう。
2024/02/21