銀河英雄伝説(8) みんなのレビュー
- 田中芳樹 (原作), 道原かつみ (作画)
- 税込価格:586円(5pt)
- 出版社:徳間書店(トクマコミックス)
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紙の本
内戦も、また哀しい
2002/07/05 13:57
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投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝国は帝国内で内戦状態にあり、同盟側はラインハルトのさしがねでクーデターが起きたために、その鎮圧に追われる。
そのため、本巻では帝国(ラインハルト)対同盟(ヤン)の戦いはありません。
帝国側にも同盟側にも、死んでほしくない人物がいる読者にとっては、両軍の戦闘がないのはうれしいことですが、内戦は内戦で哀しいものが……。
戦いがそこにあるかぎり、哀しさなくしては読めないものです。
紙の本
シェーンコップ大活躍。
2002/06/16 16:21
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投稿者:山猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめの方は帝国側の話だが、同盟の話が中心である。シェーンコップの仕事ぶりと色男ぶりがよくわかる。だが、全体的には悲しい雰囲気が漂っている。やり方が違うだけで、国を思う気持ちは同じもの同士が戦っているからだ。ヤンが早く、この戦いを終わらせたい気持ちがよくわかる。
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