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学園祭編パート1、といった感じ。
姫神の存在が意外なものだったことが判明する。案外SFちっくだった。
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文庫を手に入れてお正月にまったり再読。(再々々々読くらいですが)
ぜんぜんな二人の様子に、これがああしてこうしてあんなふうにまでなるなんて・・・!と、またしても心熱くなる私です。どんだけ好きなのよ。
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泉水子と深行くんの関係が楽しすぎて大好き。いいなあもどかしいなあ笑
お互い大事なのに、先に一緒にいることを強制されちゃったせいでうまくいかない…なーんて展開、大好物です笑
真響と真夏の関係も気になるところだし、姫神の意外な一面もありで、続きがとても気になる。とりあえず、八王子城にいってみようと思います。
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姫神の正体が少しずつ分かってきましたね。
起承転結が、ようやく承の部分に入ったということかしら?全作が合宿編なら、今回は学園祭編上、といったところ。
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ぬぅああっじれったい!
そのモヤモヤしてる気持ちが恋じゃあっ!
と、思わず心の中で叫びながら読んでいた。
なんてじれったい二人・・・・
そして姫神の全貌が段々とあらわになってきた。
これは早く次の巻が読みたい。
今の時点でうやむやとした所が、次の話しを読むことで、きっとすっきりするんじゃないかと言う空気が醸し出されているまさにこのあとの大きな展開に向けての序章な話しだと思った。
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早く、続きが読みたいです…! 少しずつ、でも着実にしっかりしてきた泉水子ちゃんの活躍に期待が高まりますね! そして結局深行くんの気持ちはどうなんだ!というもだもだがまた。和宮くんの活躍も気になるし、真響ちゃんたちのことも気になるし、次巻が待ち遠しくてならないです。
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とうとう姫神の謎が本人から説明されましたね、全部ではないけど。いや続きが気になって気になって、一気に読み切ってしまった。というかタイムワープものだったの??まさかのパラレルワールド、時代やり直しものだったとは。若干設定苦しくないか?と思わずにいられないけど。
泉水子がゆっくりだけど着実に成長していく姿が良いですねえ。三つ編みをほどいても自分を守れたし。
深夜の八王子城跡散歩の後、泉水子・真響が深行を責めるが、どうも怒っている理由が男にはよくわからんよね、と深行に同情。
仄香会長も深行に惚れてしまったのか??コッチ方面の話もどうなることやら。
あと2巻で終わるのかぁ・・・
あーー、続きが気になる。
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荻原規子の"RDG"シリーズの第4巻。ついに物語の核心が見えてきました。今準備を進めている学園祭が最後の決戦の舞台になるようですね(3巻で紫子さんが2人の前には文化祭で姿を現す予定だったと言ってもいたし)。ここまでくると誰が何を企んでいるのか分からなくなってきて、読んでるこちらも疑心暗鬼になってきます。思ったよりも高柳一派の力が学園を支配しているようですし、高柳一条vs宗田真響の結末はいかに。また、姫神の秘密の一端を掴んだいま、泉水子&深雪はどう動くのか。次巻がとても気になる。
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ハマりすぎて一日一冊ずつのペースで読んでしましました。
いよいよ学園祭も間近です!
今回は気になる泉水子と深行の関係にちょこちょこ触れる部分
もあり、読んでいて面白かった!
泉水子も前回した約束通り思ったことを口に出すようになったから
読んでいてスッキリって感じでした^^
ついに次巻では学際が開催です!とっても楽しみ!
でも文庫はまだ出ていないから、しばらく辛抱です><
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20130111
好きだけどこういう展開は予想してなかったかも。
といって特に予想してたこともないか。
完全に学園ものなのねー
二人の関係は想像通りでもどかしい感が良いです。
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巻数も折り返し、ついに物語は核心へ。
深行はきっと覚悟を決めたんじゃないでしょうか。
泉水子と彼女が引き起こす未来に対して。
繰り返してきたその悲劇を、無駄にしないような未来に向かっていけたらと思わずにはいられません。
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やっと話が動き出した4巻。
「自分」について考え始めた泉水子ちゃんがこれからどう変わっていくのか楽しみ。
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姫神再登場。
少しわがまま、すこし語る。
それにしても姫神の正体。
人類を絶滅させた…というが、それは過去なのか未来なのか。
「無念でないはずがなかろう。
わたしは、自分自身で人類を絶やしたのだから」
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レッド・データ・ブックという絶滅危惧種リストを上手くもじった設定だが、緩い。ひよこである少年少女をメインに持ってきてカバーしてはいるが。
主人公が前シリーズとは異なり、自覚がない事なかれ主義のトエト(古いね)タイプ。何事も表だけ見て羨ましがってはため息をつき、多い割に人頼みの自覚がない。4巻かけて少しずつ成長している姿を眺めているのはまあいいが、話がただの成長ものに終わってしまったら残念。
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泉水子が極端に内気な性格からの成長の物語ですが、ざっとした流れに沿って成長させてるわけではなく、本当に丁寧に何回も同じ課題にぶつかり、何度も考え少しずつ自分の内面を見つめていく過程に、自分も惹きこまれました
誰だって自分にとっての様々な難題を抱えて生きていて、それでも表では又違う顔で、その場を楽しむことができる。二面性なわけではなく、どちらも本当の自分。
2巻でのラストの泉水子と深行のセリフのやりとりが好きです
手いっぱいでだれかをささえられる人間になれてない。
それでも大切な誰かを助けてあげたいって誰しもあると思う