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姫神の秘密が徐々に明らかになり、クライマックスに入っていく第4巻。
深行と泉水子の関係は、ほほえましくて大好き。
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ここにきて、もう一回1巻から読みかえしたくなる。
クライマックスが近づいて来たかんじでしょうか。
あー。続き気になるーーー
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安定の面白さー♪
泉水子も深行もいいねいいねー!
姫神さん可愛いじゃないw
ほんと安定安心の面白さ、荻原さん。
ついに次で決着かな!学園祭わくわく!
アニメ化の絵やだなー。
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夏休みを経て、しっかりしてきた感じの泉水子です。
しかし、学園を取り巻く空気の不穏なこと!!
神霊、怨霊、幽霊……?
生きている人間にとって彼らの存在って?
誰が味方で、誰が敵か?
姫神を呼び寄せてしまう体質の泉水子は、姫神を好きになれず、自分の中で葛藤の連続です。
深行も、優しいようで突き放すし…(ーー;)
文化祭を前に、学園内は、ますます混乱しています。
戦国学園祭、本番 次回が楽しみです。
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音楽好きでちょっと世間ズレした死神が、死ぬべき予定の人物の調査を行い、死ぬかどうかの判定を行う7日間を描いた6つの短編からなる作品集。とはいえ、時と場所によって姿形を変えて登場する死神のとぼけたキャラクターから、ときにはコミカルに軽妙な語り口で物語が進んでいくので、話が重たくなりすぎません。特に「恋愛と死神」と「死神対老女」が良かったです。ラストは、思いがけない作品中における時間の経過と、人物関係に思わずニヤリとさせられました。
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物語が途中で終わる!ww多分5とセットで1つのお話っぽい。なので、5と一緒に読んだ方がよいかも。早く5のKindle版が出ることを祈りますー。ということで内容の評価はまだ難しいです。
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実は今回、2~4巻まで一日で読んでしまったのだった。
話しが進めば進むほど、息をつかせない。先へ先へと走ってしまう。
戦国史やSF要素も取り入れつつ、話がとっ散らかってしまわないのは、主要人物が少しずつ成長しているのに合わせて、物語自体がきちんと呼吸しているからだと感じる。
何はなくとも、明日発売の文庫版最新刊が気になって仕方ない。
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姫神回
真響と高柳がなぜ対立しているのか
姫神は何をしようとしているのか
世界遺産とは——?
徐々に謎が明かされていく
泉水子と深行の仲が縮まったと思ったら
致命的かと思えるくらい亀裂が走ってと忙しい
けど、二人ともその割にドライなのか
ふとしたことでケロッと普通に戻るのですごい
逆にその淡白さが、恋愛に重きを置く人にはつまらないだろうなと思う
恐らく設定上二人は結ばれるのだろうなとは思うけど
いまいちこう…心躍る展開にはならないw
今後に期待
泉水子がすごいオープンな感じになってきている
けど、すぐにヤケになって色々軽んじてしまうのが
深行ともどもハラハラというかイライラというか
物語的に折り返し地点も過ぎ
いよいよ急加速!
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学園祭を前に様々な思惑が交錯する。4巻目の今回は嵐の前の静けさ、と言ったところだろうか。
東京郊外の学園を舞台に、山伏や忍者、陰陽師といった題材を織り込んで話が展開していくレッドデータガール。
日本版ハリーポッター、と言ったら言い過ぎかもしれない、しかし単なる超能力、魔法的な展開を越えて話は宗教的なものや日本古来の神々にまで進展していく。
現実世界の裏にこういった不思議世界があると思う人には、たまらない内容かもしれない。オカルト的な題材も今の時代にマッチしているのだろう。
しかしメインはあくまでも主人公とその友人達の精神的な成長と友情、そして相手に対する愛がテーマだ。
4月から放送のアニメにも注目したい。
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学祭準備。ゆりかごのときも思ったけど、学校行事の描写の規模が大きくて、わくわくする。
わいわいごりごりやってるの楽しそうだし、学生時代が懐かしくなる。
文化祭+体育祭での開催は経験あるけど、準備大変だった…。
全巻で疑問に思った真夏の名前呼び変化は深行のせいでした。あの子…。
三つ子の泉水子ちゃん呼び、気に入ってたのにー。でも名前の呼び方変化に気を使うのにもだもだした。
泉水子を軸にした、真響VS深行の構図が楽しい。言葉の応酬。
お化けが苦手な仄香が意外だった。
姫神がいっぱいしゃべってた。
登場人物の思惑もより見えてきて、おもしろくなってきた。
泉水子と深行の関係もどうなるか楽しみー。
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夏休みが終わって、学園祭の準備に追われる泉水子たち。
今年のテーマは「戦国学園祭」ということもあって、着付け、日本史研究会(SMF)、クラスの模擬店。浮足立つ学園内の生徒たちとは異なり、泉水子はただならぬものを感じ取っていく。
姫神から語られた衝撃の事実と、学園祭を舞台に暗躍する高柳筆頭の陰陽師連中。いったい学園祭はどうなってしまうのか、という前哨戦だった。
今回の巻では深行と泉水子の関係性が少し発展したように思えた。深行が卑下し、泉水子が反抗するいがみ合うだけの関係から、お互いに言葉を交わすことによって考えていることも、理解しあうこともやっと始まろうとしている。
今回意外なところを見せた仄香や裏の権力者である穂積がこれからどう関わっていくのか気になるところ。
学園祭ではきっと何かが起こるだろうという示唆で終わる。
次回作が楽しみになる巻だった。
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戦国文化祭の前日までの話。
姫神が何なのか、高柳と宗田の戦いがどういう意味があるのか、高柳が何を仕掛けようとしてるのか、わかる。
そして、ついに姫神のことを打ち明ける。
文化祭当日の次巻が楽しみだ!!
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大事に読もうと思っていたのに、加速度を増した物語にページを繰る手が止められませんでした。深行くん、苦労しそうだなぁという予感通り。でも、本人もそれがあまり嫌ではない…?
泉水子は、特に最初の日記を書いてたあたり、思春期の普通の女の子だなぁという感じがすごくして、なんだか微笑ましかった。この二人のじれったい感じがもどかしくもあり、楽しみでもあり。
同時並行して、学園祭の準備も着々と進んでいて、引き絞られた弓みたいな状態のまま、次巻へと続くわけですね。早く読んでしまいたいような、もったいないような……とにかく続きが楽しみ!
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文化祭準備と、戦いへの準備。
泉水子の特別さがだんだんと学園全体に広がってきている。世界遺産候補というこの戦いのキーワードが明らかにもなる。泉水子と深行の間も、泉水子の自覚につれて変わってくる。とにかく、決戦へ向けて急激に変化する巻。
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出遅れ組も悪くないなと、連日どっぷりRDGの世界に浸れて幸せです。
今回もいろいろありましたが、やっぱり姫神のことが気がかりですね。
駆け足で読んでしまったせいか、わかったようなわからないような...微妙なところ。
どう考えても私には泉水子と姫神が結びつきません。
次巻はいよいよ高柳vs真響となるのでしょうが、姫神がどのように絡んでくるのか、期待と不安が半々。泉水子には泉水子のままでいてほしい。
泉水子と深行のやきもきした関係もどうなることやら。。
あー!仕事放り出して早く続きが読みたーい。