紙の本
話題の本だったので
2013/10/30 18:41
9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nn - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題の本だったので読みました。
なるほど・・・ワザが紹介されています。
ここに書かれてるワザは、意識しなくても自然とできている方もいらっしゃいます。
私の様に、対人関係、応対に苦手意識がある人には
技術としてとても為になる内容でした。
紙の本
「伝えるチカラ」は、やりたいコトを実現する強い味方
2020/12/25 18:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
読めば、少なくとも「伝えるチカラ」は、学んで身につけることが可能だと分かる。
著者の佐々木圭一氏は、CMの世界では知る人ぞ知るコピーライター。しかし、本書の冒頭から、広告代理店に就職したての当時は、かなり救いがたい落ちこぼれだったとカミングアウトしている。それが、端から端まで振り子が触れたような極端な成功を遂げたきっかけが、「伝え方には技術があるかも」と気づいたことなのだとか。
著者は、その気づきから一転、伝え方の技術を体系化してゆき、シゴトでの成功⇒そのノウハウが本書。
本書の分かりやすさは、子供時代に勉強が苦手だった教師が、教え方が上手いのと同様ではないかなとも思う。
読めば、今日からすぐに使える技術...というか、もうすぐにやってみたい気満々に。対して、著者の注意は、最初は段階を踏んでレシピどおりにを丁寧に繰り返すこと...とあります。
紙の本
すぐにできる!伝え方の参考書
2018/06/30 10:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こまちのパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとした工夫でできる「上手な伝え方」がまとめられています。
はじめに「自分の頭の中をそのままコトバにしない」や「相手の頭の中を想像する」など、表現する前に気をつけるべき考え方が述べられています。
その後に「サプライズ法」や「ギャップ法」など、強いコトバをつくるための具体的なツールが挙げらえれています。
構成がシンプルで非常に読みやすいですし、例や練習問題もついていて「自分が使うとき」のイメージも持ちやすいと思います。
また、やわらかな語り口調で書かれているので、気軽にすらすらと読めます。
一方で、導入の部分が長く、「この分量にしては内容が薄い」と感じる人もいるかと思います。
でもそこは、著者の「表現が苦手な人にも、やさしく読めるように」という思いなのかな?と勝手に解釈しています。
手軽に表現のコツを知ることができますし、すぐに使えるツールも載っているので、良い本だと思います。
電子書籍
漫画を先に読みました。
2017/08/21 19:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あやめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画を先に読みました。原作も気になり、購入しました。内容的には、一緒です。でも、両方読むと、おさらい的な感じで、印象に残りやすい気がします。
紙の本
参考になりました
2017/06/30 11:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じことでも、相手への伝わり方は全く違います。だったら、心に刺さる言葉で伝えたい。
この本ではその文章を作る方法を学ぶことができます。
何となく「こうかな」と作っていたものが、理論的に考えられることで、伝えたいこと、強調したい部分が明確に伝えられると思いました。
他人への話し方、伝え方の勉強にもなりました。
投稿元:
レビューを見る
すぐにでも使いたい内容だが、一度読んだ程度では身に付かない。本を片手にクセになるまで実践することで、自分のものにできそう。
投稿元:
レビューを見る
短い言葉でつたえる。キャッチコピーのようなものを考えるのに、参考になる考え方が散りばめられている。
今までセンスだと思っていたのだが、体型的に述べられており、とても参考になる。
そういう仕事を苦手としていたが、この本のおかげで少しでも手を出してみようと思うようになった。
投稿元:
レビューを見る
"あなたの家の前にいつも自転車が置かれて困っているとします。
看板を作って「自転車を置かないで欲しい」という気持ちを効果的に伝えるには、看板にどんなコトバを書きますか?"
「コトバって、ひらめくのではなく、つくれるんだ」
読みやすさ抜群で1時間ほどで読み終えましたが、得られるものは非常に大きい!
日常や会社での会話から、プレゼン、告白に至るまで、
今から活用できる度5つ星☆☆☆☆☆の一冊でした。
投稿元:
レビューを見る
電子書籍で買って、いつでも手元に置いておくと安心できる!
伝え方が分からなくなってしまったとき、
あぁ、どうしたら、ちゃんと伝わるのだろうと悩んだときにひっくり返してみる。
相手を批判する、拒否する言葉が乱立するなかで
伝わる言葉を学び直す。
相手を大事にすることは、引いては自分を大事にすることに繋がるのだろう。
伝わる言葉を何度も学び直す!
投稿元:
レビューを見る
2015/10/23:読了
ごもっとも
『伝え方が9割』新刊超速レビュー
2013年3月4日
- HONZ
URL : http://honz.jp/22598
投稿元:
レビューを見る
図書館で借りて読了。
現代人必見!
ものを表現する人にはぴったりの本。
久しぶりにサクサク読める指南本に出会えた気がする。
面白かった。
投稿元:
レビューを見る
自分でも簡単に使えそう。
少しずつ試してみようと思う。
自分を視点ではなく、相手を視点に置くことが重要だと学んだ。
投稿元:
レビューを見る
え、こんな本あるの??って思ったのが私の最初の印象でした。最初の数ページを読んだだけでしたが、今の私の空っぽの脳内には必要な物だと身体の芯まで伝わるかのような衝撃でした。もちろん内容も実践的で、忘れようと思っても覚え続けると思います。そんな素晴らしい魔法の呪文が書かれているような良書に出会う事が出来たのは運なのでしょうか?ここだけの話ですが、私も様々な本を読んできましたがこの本は始めて人に勧めたいと力強く確信しました。
投稿元:
レビューを見る
伝え方の本だけに、読者への伝え方がうまいと思います。すぅ〜っと、言いたいことが伝わってくる感じがします。
その理由の一つとして、各章末に分かりやすいまとめが書いてあることや、重要なフレーズが太字で書いてあることがあげられます。
このように、読みやすさ、分かりやすさに十分配慮して書かれてあるので、人に伝える伝え方の教科書として最適だと思います。
普通の人なら2時間程度で最後まで読み進めることが出来て、内容がよく理解できる本です。
肝心の内容についても、共感出来たり、参考になる部分が非常に多かったです。
まさに、「周りの人と自分の人生をよりよく変えるための1冊」となり得る本だと思います。
投稿元:
レビューを見る
本屋で、見た瞬間 ピン!!!ときて、レジへ直行した本
一気に読めます。
「ノー」を「イエス」に変える3つのステップと 7つの切り口。
「驚く程旨いパスタの店があるんだけど行かない?」
1.頭の中をそのまま言葉にしない
2.相手の頭の中を想像する。
切り口
1.相手の好きなこと
2.嫌いなこと回避
3.選択の自由
4.認められたい欲
5.あなた限定
6.チームワーク化
7.感謝
3.相手のメリットと一致するお願い。
私のお願いを実現させる答えは、
自分の中にない
相手の中にある
コラム 付箋マジック
注目、好印象、いじれない文章。
「立てる」「やぶる」「隠す」
感動スピーチ 5つの技術
強い言葉=心を動かすエネルギーのあるコトバ=定義
世の中の情報量は、10年で530倍
○伝え方が上手→笑える→有名人になった。
×有名人だから→笑える。
①サプライズ法
言語が違っても「サプライズ」があると人はドキドキ!
②ギャップ法
人種が違っても「ギャップ」があると人は感動!
これは感動!!!!!!!!!
ジョージ・カーリン(コメディアン)のメール
彼の妻が亡くなった時、ボブ・ムーアヘッド(牧師)の説教を引用し友人に送ったメール。P144
どれだけ心の震える瞬間があるかだ!
③赤裸々法
地域が違っても「赤裸々」なものに人はひきこまれる。
④リピート法
国が違っても「リピート」があれば記憶に残る!
⑤クライマックス法
文化が違っても「クライマックス」に注目します。
10分で、読まれる長文 3つのポイント
1. 出だしを「極力短い強いコトバ」
2. 最後に出だしと同じ「強いコトバ」
3. タイトル=「サプライズワード」+「出だしの重要ワード」
コラム 長文全体を強く!
メールは、感情30%増量。