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大西と黒沢
2018/09/03 14:40
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
2人の因縁の過去が明らかになります。ジーパンで装備なし、素手で吹雪後の山を登る文太郎。大西先生どうなるんだろう。読んで分かりました、山はこわいです。
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孤高の人3
2016/03/09 09:55
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつでもマスコミはぁ~!
ってマスコミ批判じゃありませんが、おかげ(?)で山に駆り立てられる森君。
しかし、遭難。
大西先生とジャーナリストの山岳部先輩との不穏の仲。
次から次に展開があり、本当に目が話せない作品です!
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孤高の人3
2017/11/05 13:24
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
周囲の犠牲とマスコミの登場で、以前のように孤独を求めるようになる文太郎。
大西先生たちの過去も次第に明らかに。
雪山登山にジーパンって、おいおい…。
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小説「孤高の人」を原作としているらしいが、そこは考えず・・・。
孤高のクライマーの内面の変化が面白い!
絵が綺麗です。
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凄い。主人公が事件を経て高校生から社会人になるのと同時に
作品自体も一気に化けたなあという印象です。
ド迫力且つ緻密な画力と勢いはそのままに、最初と比べて
意外な展開、社会的な柵との闘争、心象を暗喩する描写など
一気に冷厳な話になってきました。扱われるギミックも黒い物へ。
台詞やモノローグでなく、絵でここまで感情が叩き付けられているのは凄い。
大いなるトラジディと比類なき荘厳な美しさ、その真逆の事象が
矛盾する事無く成立している様態がまさに山という名の孤高の境地。
心象では「孤高」よりも「孤独」が強く描かれている印象ですが、
テーマにどんどん斬り込んで来て、痛みすら感じます。
孤高に達する事は決してハッピーエンドとは言い切れないとしても。
作者コメントにもその辺に対する静かな熱さが現れてますね。
そして、K2東壁という最大目標が掲げられている事で
色々な要素がありながらも、ブレずに話を追っていけます。
今の所、間違いなく傑作。
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中々読ませます。「点の記」同様いろいろ専門用語が出てきているとは思いますが、映像やコミックという目で見えるかたちにしてもらえると、知らない単語に悩まず読み進められて助かります。「孤高の人」は、原作の評価もいいみたいですね。
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孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。
全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。
全17巻
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改めて主人公は山にとり憑かれているなぁと感じた巻。軽装で登山して吹雪にあった主人公。どうなってしまうのかハラハラしながらページを繰った。特に遭難中休んでいるシーンは一番怖かった・・・!
あとは大西先生と黒沢さんの山での因縁話。
山の非情なこと・・・胸が熱くなった。
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孤高の人と言うタイトル通り、人恋しさで生きている人ばかりじゃない。森くんが山に飲み込まれて行く様を見届けたい。
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気になるところで終わっちゃった。
大西先生どうなっちゃうのか。
迫力に飲まれてすぐ読んじゃうし面白いんだけど、何度も気軽に読める感じではない。
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この道が険しいのは十分承知の上だ。言い訳、弱音は一切、何の役にも立たない。自分を信じられない者は、そこに足を踏み入れる資格はない。 お前は善人だが所詮単純か健全バカだ… 茅野駅 八ヶ岳の夜明け 昼の梟は凶兆 笠雲!!! 放射冷却 穂高 破綻者 雪庇 急峻な壁 それでボコボコに叩かれたかった…俺は嫌われている方が楽だったんだ… たった一人で高みへと到達しようとしている 俺が登ってきたのは砂山だったのかー… 世界に14座あるとされる8000m峰 「神の領域」とも「死の領域」とも呼ばれる場所 研ぎ澄まされた思考と未知の体験により紡がれた、小西氏の登山哲学に直撃する‼︎ 植村直己 返礼 小西浩文1962年3月15日石川県生まれ 推積たいせき ビバーク 岩稜がんりょう
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大人組の確執については予想通り。
大西先生は正直ちょっと甘いなと思うところがあったので
これで得るものがあったなら良いのだが
どうなるのか。
正直、やりたいようにやっているだけで本人には悪気はないのだが
主人公のせいで救助者が大変な目にあっているのに
凍傷になっているのも放置するほど無知なまま
山登りをしている姿が、魅せられているのはわかるものの
ちょっとなんだかなぁと思ってしまう。
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岳を読んだ後で
この孤高の人を読む
舞台は似ているのに
関わる人が違うから
全く起こるドラマが違う
何に安心を覚え
何を目指したくなるのか