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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小堀の陰湿な執拗さが増し、追い詰められてようやく自分が何をしたいのか、
どうなりたいのか理解する文太郎ですが、、、
読者としては閉鎖的な状態の人間関係など、中だるみしてきた印象。
多分この巻当たりが読み続ける/続けないの分かれ目になるような巻。
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この原作は、読んでいないので単純に比較は出来ませんが、原作の時代とコミックの内容を比較すると、松本清張「砂の器」の映画を、中居正広主演で再演した日曜東芝の「砂の器」的印象です。携帯を含む小物や装備がいかにも現代風で、人と人との繋がりが非常にドライな印象をうけます。協調性に欠ける人間の集まり。それに起因するトラブル。足の指を凍傷で無くした泉谷しげる似のリーダー。こんなメンバーでK2登れるの?
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新田次郎の孤高の人を原案にした現代のクライミングマンガですが、巻を読み進めるうちにだんだんモチベーションが下がってきました。16巻まで読めるかな。
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孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。
全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。
全7巻
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ドジっ子 直情型 出せる膿は今のうちに出し切った方がいい 東十条駅北口 何が為に彼は登る 腐ってくるのはいつも末端からずら リングワンデリング 手前の意見を口にできねー奴はこの世にいねぇのと一緒なんだよ!!! 自分で考え自分で決める ラッセルドロボウ 長谷川恒男1947年神奈川県生まれ 大きな岐路 単独登攀者の道を選ぶ 「生きるために努力し、死ぬためにも努力する。自分自身を納得させるだけの人生を、生きている間に送ることができれば、死はそれほど恐ろしくもなくなるだろう。そして寿命が尽きたとき、死も当然のこととして素直に受け入れることができると思う。その上で、生き抜くことは冒険だよ」
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割と山関連のエッセイや小説は読むのだが
こんなに人間関係がぎすぎすしているパーティは
初めて目にする。
もっと極限状態になればあるけれど、今の段階で
しかも山だからという環境も何も関係なく
単に人間性が最悪故の揉め事という感じでイライラする。
世俗的なことから逃れたくて山に来たはずなのに
森くんはそれで良いのだろうか。
なぜ彼が我慢してでもこいつらと一緒にいようと選択したのか
イマイチぴんとこない。
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何だろう
読み進める毎に
少し怖くなる
何なんだろう
想像力に限界はないのだけど、
絵の力で振り回され
最後の
登山家の2Pでリアルにも
やられてしまう感じ